宇田姫湧水を出発したら、県道45号線をさらに山の中へと進みます。
宇田姫神社から県道45号線を1kmも走ると奥岳川に架かる橋を渡りますが、橋のたもとからは左へと続く別の小さな橋が見えてきます。
この橋は大正時代に架設された石造単アーチ橋の 「 天然橋 」 ですが、現在は上流側に新しい橋が架けられて廃道となっている石橋です。
説明板の横には立派な石碑らしきものが3基ありましたが、表面が風化?して文字は判読できませんでした。
奥岳川を渡った先で天然橋は現在の県道45号線と繋がっているので、石橋の上を歩いて渡ることもできます。
でも反対側を見たら、一段高くなった県道45号線の擁壁にぶつかっているので、人や車が石橋を渡っても県道45号線へ出ることはできません。
天然橋のたもと付近の地面を見たら、初めてここを訪れた人が、石橋の上を車で通行できると思って進入したのか?ぬかるみにはしっかりとわだちが残っていました(笑)
県道に架かる新天然橋から眺めた石橋の天然橋です。天然橋は単アーチの小さな石橋で、全体が草に覆われているので、石積みの姿はほとんど分かりませんが、川面からの高さが14.7mもあるとってもスリムでスリリングな雰囲気を感じさせる石橋です。
天然橋が架かっている辺りの奥岳川は水深もかなり深そうなので、暑いこの時季には肝試しも兼ねて、橋の上から思わず飛び込んでみたくなりますよね。
こんな小さくてスリムな石橋ですが、昭和60年までは県道に架かる橋として多くの車両が通過していた重要な橋だったんですね。ここをさらに奥へ進んだところには、橋の径間の大きさが国内1位、2位の石橋もあって、このブログでも紹介する予定ですが、大分県はどこへ行っても石橋が多いですね。
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奥岳川を渡った先で天然橋は現在の県道45号線と繋がっているので、石橋の上を歩いて渡ることもできます。
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天然橋のたもと付近の地面を見たら、初めてここを訪れた人が、石橋の上を車で通行できると思って進入したのか?ぬかるみにはしっかりとわだちが残っていました(笑)
県道に架かる新天然橋から眺めた石橋の天然橋です。天然橋は単アーチの小さな石橋で、全体が草に覆われているので、石積みの姿はほとんど分かりませんが、川面からの高さが14.7mもあるとってもスリムでスリリングな雰囲気を感じさせる石橋です。
天然橋が架かっている辺りの奥岳川は水深もかなり深そうなので、暑いこの時季には肝試しも兼ねて、橋の上から思わず飛び込んでみたくなりますよね。
こんな小さくてスリムな石橋ですが、昭和60年までは県道に架かる橋として多くの車両が通過していた重要な橋だったんですね。ここをさらに奥へ進んだところには、橋の径間の大きさが国内1位、2位の石橋もあって、このブログでも紹介する予定ですが、大分県はどこへ行っても石橋が多いですね。
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