天然橋を出発したら橋の径間の大きさが国内1位、2位の石橋へと向かいますが、県道45号線は天然橋から先へ進むと、道幅が急に狭くなってきたので、一旦国道まで戻って別ルートで次の目的地へ向かいます。
道の駅きよかわ がある国道502号線まで戻ったら、緒方町方面へ少しだけ進んで、再び祖母山方面への道へ左折して数kmほど走ると、奥岳川に架かる橋が見えてきます。そして橋のたもとにはトイレと数台の車が停められる駐車スペースがありました。
駐車スペースに車を停めて橋の上から眺めた奥岳川の下流側です。ここは前記事で載せた天然橋からは直線距離で数kmほど上流で、以前このブログに載せた 「 滞迫峡 」 からは5kmほど下流になります。
そして奥岳川の上流側を眺めると、柱状節理の岩壁に囲まれた渓谷には広い川原と、透き通った浅い流れの川が見えて、思わず水遊びやキャンプ、バーベキューをしたくなるような素晴らしい光景が広がっていました。
しばらく清流の涼しげな景色を眺めていたら、橋の下からゴムボートを漕いで上流へと向かう人が現れました。
ゴムボートを漕いでいる人は二人いて、一人はボートの上で大の字になって、青空の下で大自然を満喫してるって感じでしたが、透き通った水に浮かぶゴムボートは空中に浮かんでいるようにも見えますね。
橋のたもとからは河原へ降りる遊歩道もあります。この遊歩道の入口にある橋は、径間の大きさが日本一の石橋の 「 轟橋 」 で、川面の景色を撮影した橋は径間の大きさが日本2位の石橋の 「 出会橋 」 なので、次の記事でこの二つの石橋を紹介しますね。
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しばらく清流の涼しげな景色を眺めていたら、橋の下からゴムボートを漕いで上流へと向かう人が現れました。
ゴムボートを漕いでいる人は二人いて、一人はボートの上で大の字になって、青空の下で大自然を満喫してるって感じでしたが、透き通った水に浮かぶゴムボートは空中に浮かんでいるようにも見えますね。
橋のたもとからは河原へ降りる遊歩道もあります。この遊歩道の入口にある橋は、径間の大きさが日本一の石橋の 「 轟橋 」 で、川面の景色を撮影した橋は径間の大きさが日本2位の石橋の 「 出会橋 」 なので、次の記事でこの二つの石橋を紹介しますね。
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