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「カフェ ペーパームーン」 でピザランチを頂いたら、「ちとせや緑茶」 で食後のデザートの予定でしたが、ピザでお腹がいっぱいになったので、周辺の観光をして少しお腹を軽くしてから、再び 「ちとせや緑茶」 に戻ることにします。
 

カフェ ペーパームーンを出発したら、千歳ICから中九州道(国道57号)へ乗って大野ICまで進み、沈堕の滝(ちんだのたき)へ寄りました。
 
 
 

沈堕の滝はこのブログでも何度か載せていますが、今回は梅雨時期に訪れたので水量が増していて、向かって左から雄滝、発電所跡の滝、そして雌滝とその横から流れ落ちる孫滝?と4つもの滝が現れていました。
 
 
 

沈堕の滝の雄滝はかつての姿に戻すために、手が加えられた人工の滝ですが、普段の水量に比べると岩肌が見えないほど水量が増えて迫力満点で、水しぶきも激しく舞い上がっていて、400mほど離れたこの展望台までしぶきが飛んでくるんじゃないかと思えるほどでした。
 
 
 

ここはかつて沈堕の滝にあった発電所の遺構ですが、この横を流れ落ちる滝も普段と比べるとかなり勢いが増していました。
 
 
 

そして展望所の足元にあるのが雌滝ですが、ここも濁った水が激しい音をたてて流れ落ちていました。そしてすぐ横にはちょっと小さな滝(孫滝?)も見えていました。
 
 
 

増水した沈堕の滝を眺めたら国道502号へと出て、「道の駅 原尻の滝」 へ寄りました。チューリップフェスタの時には大勢の人で賑わっていた 「道の駅 原尻の滝」 ですが、梅雨のこの時季はさすがに訪れる人はほとんどいませんでした。でも天候だけじゃなくて新型コロナの影響もあるんでしょうね。
 
 
 

駐車場に車を停めたら、原尻の滝を正面から撮影しようと吊り橋へ行きましたが、水しぶきが激しくて濡れそうだったので、吊り橋を渡るのは諦めて滝のたもとの風上から、滝壷に向かって滝を撮影しました。
 
 
 

この画像は原尻の滝の上流側です。普段の水量が少ない時には、岩伝いに歩いて水の落ちるところまで行って、滝壺を真上から眺めることもできますが、さすがにこれだけ水量が増していると怖くて岩伝いには歩けませんでした(笑) 
 
 
 
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