今回は豊後大野市朝地町にある 「普光寺」 のアジサイの記事です。
この日(5月末日)は玖珠町へ戦車の見物に出かけて、帰り道の途中でアジサイの名所の 「普光寺」 へ寄りましたが、アジサイにはまだちょっと早いかな?と思いながらも、普光寺の山門前まで来たら、周辺には思ったよりもアジサイの花が咲いていたので、アジサイの記事を最初に載せます。
普光寺には日本一の大きさといわれる 「普光寺磨崖仏」 が岩肌に彫られていて、磨崖仏へと向かう遊歩道の周囲などには2500本ほどのアジサイが植えられているので、普光寺はアジサイ寺とも言われています。
これが 「普光寺磨崖仏」 です。近くにあった説明板によると、この磨崖仏は高さが11.3mもあって、両側にはセイタカ童子、コンガラ童子を従えた日本一の大きさの磨崖仏だそうです。
今回はアジサイの満開にはまだちょっと早い時期だったので、磨崖仏の足元までは行きませんでしたが、それでも途中の遊歩道にはこんなにアジサイが咲いていました。3~5分咲きってところでしょうか?
遊歩道沿いのアジサイはまだ蕾が多かったですが、半分開きかけている花芽もたくさんあって、ひと雨降ったら一気に開花しそうな感じでした。
そして何気に足元を見たら、数十cm足らずの小さな観音様?と、その横にはきれいな花が咲いていました。
このきれいな花もアジサイのようでしたが、初めて見る種類のアジサイでした。足元に小さな観音様?の像があるのも初めて知りましたが、巨大な磨崖仏に気を取られて、足元にある小さな像にはまず気付かないですよね。
ここは大分県では有数のアジサイの名所なので、6月に入って開花が進めば大勢の人が訪れて、狭い遊歩道は密な状態になると思うので、今年の普光寺のアジサイ鑑賞は、これが最初で最後になるでしょうね?
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普光寺には日本一の大きさといわれる 「普光寺磨崖仏」 が岩肌に彫られていて、磨崖仏へと向かう遊歩道の周囲などには2500本ほどのアジサイが植えられているので、普光寺はアジサイ寺とも言われています。
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今回はアジサイの満開にはまだちょっと早い時期だったので、磨崖仏の足元までは行きませんでしたが、それでも途中の遊歩道にはこんなにアジサイが咲いていました。3~5分咲きってところでしょうか?
遊歩道沿いのアジサイはまだ蕾が多かったですが、半分開きかけている花芽もたくさんあって、ひと雨降ったら一気に開花しそうな感じでした。
そして何気に足元を見たら、数十cm足らずの小さな観音様?と、その横にはきれいな花が咲いていました。
このきれいな花もアジサイのようでしたが、初めて見る種類のアジサイでした。足元に小さな観音様?の像があるのも初めて知りましたが、巨大な磨崖仏に気を取られて、足元にある小さな像にはまず気付かないですよね。
ここは大分県では有数のアジサイの名所なので、6月に入って開花が進めば大勢の人が訪れて、狭い遊歩道は密な状態になると思うので、今年の普光寺のアジサイ鑑賞は、これが最初で最後になるでしょうね?
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