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臼杵石仏のハスの花を鑑賞したら、豊後水道に突き出た長目半島へと向かいます。
 

臼杵石仏からは国道502号線を臼杵市街地方面へと向かい、臼杵市街地を抜けて海が見えてきたら、長目半島の海岸沿いを走る道をしばらく進んで、広い駐車場がある板知屋(いたちや)港に到着しました。
 
 
 

板知屋港から道路を挟んだ山側には集落がありますが、ひしめき合った建物と建物の間には神社の鳥居と狭い参道があって、その奥には御神木?の大きなクスノキが見えます。




建物の間の狭い参道を歩いて行くとすぐに拝殿が見えてきます。拝殿の前にある鳥居の額には「厳島神社」 と刻まれていました。厳島神社といえば広島県にある宮島の厳島神社が総本社になりますが、全国には厳島神社の名前がつく神社が500以上もあるそうです。




拝殿へ行ってみると内部は広々としていましたが、賽銭箱が拝殿の中に置かれていたので、参拝は靴を脱いで拝殿内へ入って行うんでしょうね。




拝殿の横から奥へ進むと、本殿の横に 「天満社」 の額が掲げられた小さなお社がありました。お社の前には一対の狛犬がいますが、それとは別にもう一体の小さな狛犬らしきものが、手前に置かれていました。




近づいてみると全長が30~40cmほどの小さな狛犬で、後ろ足を上げて逆立ちをしているようなユニークな姿をした子供の獅子のように見えました。




これまでに多くの神社を訪れて変わった姿の狛犬をたくさん見てきましたが、こんなユニークな姿をした狛犬を見たのは初めてです。この狛犬は一対じゃなかったので、もしかしたら天満社の狛犬(子連れ獅子?)の足元から飛び出してきた子供の獅子を表しているのかも知れませんね?



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