白木海岸で海保、税関の船舶を見たら臼杵市へと向かいました。
臼杵市へ入って最初に寄ったのは、いつも車から見るだけだった県指定有形文化財の龍原寺の三重塔ですが、三重塔の周りには足場が組まれていて見物することができませんでした。修復工事でも行っているんでしょうか?
反対側に廻ってみるとこの様な表示がされていて、修復というよりも調査が行われているようでした。
この三重塔には小さな鬼の像がユニークな表情で屋根を支えている彫刻が見れるそうなので、ダメ元で山門を潜って境内へ入ってみましたが、足場の組まれた下部には目隠しのようなネットも張られていて、その内部を見ることはできませんでした。
三重塔はちょっと残念な結果でしたが、臼杵市街地には多くのお寺があって、龍原寺の斜め前にも 「大橋寺(だいきょうじ)」 という立派な山門のお寺が道路を挟んで反対側にあります。
道路沿いにある山門を潜って奥に進むと、石段を登った先にはさらに重厚で立派な山門がありました。いかにも由緒がありそうなお寺ですね。
境内を出て別の場所から眺めてみると、大橋寺は高い石垣の上に建てられていて、まるでお城そのものですね。臼杵市には石垣の上に建つお寺や神社が多くありますが、大橋寺はキリシタン大名の大友宗麟の時代に建てられたそうですから、お城(出城)としての役目もあったのかも知れませんね?
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この三重塔には小さな鬼の像がユニークな表情で屋根を支えている彫刻が見れるそうなので、ダメ元で山門を潜って境内へ入ってみましたが、足場の組まれた下部には目隠しのようなネットも張られていて、その内部を見ることはできませんでした。
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道路沿いにある山門を潜って奥に進むと、石段を登った先にはさらに重厚で立派な山門がありました。いかにも由緒がありそうなお寺ですね。
境内を出て別の場所から眺めてみると、大橋寺は高い石垣の上に建てられていて、まるでお城そのものですね。臼杵市には石垣の上に建つお寺や神社が多くありますが、大橋寺はキリシタン大名の大友宗麟の時代に建てられたそうですから、お城(出城)としての役目もあったのかも知れませんね?
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