どこでも晴れたらワン歩

　　　　にほんブログ村ランキングに参加しています、ワンクリックにご協力をお願いします。　     　　　　　　　
　　　　               　　                 　       　


一心行の大桜を見学した後は、近くに日本一長い駅名の駅があるそうなので、ちょっと寄り道してみます、

一心行公園から国道５７号線へと戻ってると、こんな標識が見えてきます、南阿蘇は白川水源や高森湧水トンネルなど名水がいろんなところから湧き出してる名水の里だからねぇ、『白水高原駅』って名前もいい響きだよね、



この標識を左折したらすぐに、こんなかわいい駅舎が見えてきました、南阿蘇鉄道の 『白水高原駅』 だよ、でも日本一長い駅名じゃないよねぇ、



でも、こっちには日本一長い駅名って書いてるし、これってもしかしてここの駅名は 『南阿蘇水の生まれる里・白水高原駅』 って全部が名前なの？



近くには観光案内板があって、やっぱり日本一長い駅名って書いてました、これによると、一度は日本で２番目になったけど、また１番に返り咲いたんだね（笑）



駅舎の中に入って、列車の時刻表を見てみました、ここは観光トロッコ列車が走ってるんだけど、今は１１時過ぎだから、トロッコ列車の到着する１１時５１分まではまだ時間があるけど、１１時１８分の列車は間もなく到着するよ、



この駅は無人駅なので、ホームに出て電車の到着を待ちます、でも電車には乗らずに見学するだけだよ、



しばらくホームに立って電車を待ってたんだけど、この日はとっても陽射しが強かったので日陰のベンチに移動して電車の到着を待ちます、



しばらく待ってるると、かわいい１両だけの電車がやってきました、この電車を見学したら急いでここを出発して南阿蘇鉄道の基点の 『立野駅』 を目指します、急いで行けばトロッコ列車が見れるかもね？



白水高原駅を出発して、阿蘇大橋を渡って国道５７号線へ出ると、ちょうど珍しい電車がJR豊肥本線を走っていました、



慌ててカメラを望遠にして撮影したら、特急 『あそぼーい』 でした、車体に描かれてるのはイメージキャラクターの犬のクロちゃんだよ、今は熊本駅と宮地駅を往復してるんだけど、昨年の大水害で寸断されてる豊肥本線が今年は全線開通するから僕の住んでる大分にも来てくれないかなぁ・・・



阿蘇大橋を渡ったら数分で立野駅に到着します、ここの駅舎もかわいいねぇ～って思ってたら、この建物は駅前のお土産屋さんなんだって、



本物の駅舎は線路を渡ったこっち側なんだそうです、



立野駅の駅名標には駅名になってる立野の名前の由来とスイッチバックのある駅って書いてました、



トロッコ列車はまだ停まってるのかな？と時刻表を見たら１１時２５分に出発していました、数分の時間差で間に合わなかったよ、こんな事なら白水高原駅で待ってればよかったのに・・・、まぁ、どうせワンコはトロッコ列車には乗れないんだけどね、


トロッコ列車は見れなかったけど、スイッチバックの線路だけでも見れないかと線路を見渡したら、こんな光景が見えました、鉄道の線路ってこんなにカーブしてても電車が走れるんだね、



ここにはスイッチバッグの案内板がありました、この図を見ると標高３０６ｍにある転向線ってところで向きを変えるみたいだね、でもこの駅からは離れた場所にあるみたいでした、



トロッコ列車もスイッチバックの線路も見れなくて残念だったね、でも『あそぼーい』が見れたからそれで満足だよ、



立野駅を出発したら、国道５７号線を通ってお家へと向かいます、でもりゅう君はまだ帰りたくないようで、とっても不満そうな顔をしています（笑）



大分県へと入って竹田市までやってきました、ここでちょっと寄り道をして、岡城址の桜見物だよ、この人は荒城の月を作曲した滝廉太郎さんだよ、



ここの記事は一足早く載せてるから、岡城址の石段を階段駆け上がる僕の姿だけ載せます、岡城址の桜の記事は ここ をクリックしてみてね、



お家へと帰ってきました、今回は僕の大好きな阿蘇・小笠原へ久々にお泊りできてとっても楽しかったよ、
もう暖かくなってきたからそろそろママに髪をカットしてもらわないとね。


　　 　　　　  　　　　　　　　　ランキングに参加しています
 　　　 　　ブログ更新の励みになるのでワンクリックにご協力をお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　↓  ↓　↓
                                         　
    　　　　　　　　 　　　　　　　　　にほんブログ村