今日は久しぶりに高千穂方面へお出かけです、

高千穂へはお家から片道で150kmほどの距離があるし、高速も通っていないので早朝から起きてお出かけの準備をしていたら、一旦は起きたりゅう君は朝のお散歩にも連れて行ってもらえないのですねてフテ寝中です、

お家を出発したのは6時前ですが外はまだ真っ暗です、これから中九州道を通り熊本県高森町を経由して高千穂を目指します、もう少し陽が長くなったらこんな真っ暗な時間に出発しなくても済むんですけどね、

今朝はとっても寒くて車の温度計を見たら外気温度は0℃でした、高千穂へは山間部を通って行くので路面凍結がちょっと心配です、

中九州道を降りて国道57号線をしばらく走り、道の駅・あさじ に到着したら早速りゅう君のお散歩です、今朝は早くお家を出たからりゅう君の朝のお散歩もまだしていませんからね、

りゅう君のお散歩をしていたら花壇のツツジが霜で真っ白になって花が咲いているようでとってもきれいでした、

お散歩が終わって車に戻って温度計を見たら-4℃を表示していました、どうりでお散歩中に手や耳がちぎれるほど痛かったはずです、でもここでこの温度だと阿蘇地方は・・・、考えただけでゾッとしますねぇ~(笑)

車に戻ったりゅう君も暖房が効いた車内で気持ちが良くなったのか?早くもウトウトしています、

大分から高千穂へはいくつかのルートがありますが、今回は国道57号線とほぼ平行して走る県道135号線を通ってまずは高森町を目指します、途中でこんな標識が見えてきたので高鼻公園で少しだけ休憩です、

駐車場に車を停めたら木々の間から大きな観音像が見えました、この観音像は馬頭観音と言いますがここへは以前りゅう君と来た事があるので過去の記事の ここ をクリックして下さいね、

この辺りは道路が尾根筋を走っているのでとっても景色が良くて祖母・傾山系の山々が間近に見えます、この山を越えた向こう側は宮崎県の高千穂町や日之影町です、ここの地名が ”馬背野” ってのも納得ですね、

そして高鼻公園を出発するとすぐに右側には久住山が見えてきます、

県道135号線をしばらく走って熊本県に入ると道路は急に狭くなります、そして周囲の木々や草も霜で白一色になってきました、もう陽が高くなり始めているのにこんな状態ですから日の出前にはどこまで気温が下がったんでしょうね?

さらに狭い山道を進んで行くとこんな標識が見えてきました、ここからはやっと広い道路になるようです、

そして正面にはわずかに冠雪した阿蘇・根子岳が姿を現しました、

この後坂道を下って阿蘇盆地に入ると月廻り温泉公園に到着です、正面に見えている山は阿蘇・根子岳です、ここへは何度も来ていますがいつ見ても抜群のロケーションですよね、

でも駐車場にはナンバープレートを外された放置車両?があって、陽が差しているのに車体は霜で真っ白のままで全く融けそうにありませんでした、そして地面には白線がみえないほどたくさんの火山灰が積もっていました、

阿蘇・中岳の噴火がまだ続いているのかと中岳のほうを眺めたら白い蒸気のようなものがモクモクと出ていましたが今は噴火はひと休みのようです、

ここでりゅう君のお散歩をしようとしたら駐車場にはりゅう君が苦手な日本犬がノーリードでウロウロしていました、りゅう君が近くに行かないように離れた場所で気をつけてお散歩をしないとね、

さっそくお散歩を始めたりゅう君ですが・・・

りゅう君のお散歩に合わせるようにこのワンちゃんはりゅう君のほうへどんどん近づいて来ました、

りゅう君は大急ぎでりゅうママに連れられて車の中へ避難です、りゅう君は怖かったなぁ~って顔をしています、

月廻り公園でのお散歩は諦めてちょっとだけ先へ行って道路沿いの歩道でりゅう君はお散歩です、でもここは道の駅・あさじ よりもずっと寒くてりゅうママの背中も丸くなっています、温度計は見なかったんですが体感的には-5℃以下のような気がしました、

ここでも火山灰が降り積もっていて、いつもはジャンプをしないと渡れない恐怖のグレーチングも火山灰で塞がっていて難なく歩いて渡れます、

だんだん調子の出てきたりゅう君は途中からはかっ飛びです、

りゅう君は車まで戻って来てもヤダヤダをして車に乗ろうとしません、でも高千穂町はまだまだ先ですから火山灰で汚れて真っ黒になったりゅう君の足をきれいに拭いて先を急がないとね。
高千穂へはお家から片道で150kmほどの距離があるし、高速も通っていないので早朝から起きてお出かけの準備をしていたら、一旦は起きたりゅう君は朝のお散歩にも連れて行ってもらえないのですねてフテ寝中です、
お家を出発したのは6時前ですが外はまだ真っ暗です、これから中九州道を通り熊本県高森町を経由して高千穂を目指します、もう少し陽が長くなったらこんな真っ暗な時間に出発しなくても済むんですけどね、
今朝はとっても寒くて車の温度計を見たら外気温度は0℃でした、高千穂へは山間部を通って行くので路面凍結がちょっと心配です、
中九州道を降りて国道57号線をしばらく走り、道の駅・あさじ に到着したら早速りゅう君のお散歩です、今朝は早くお家を出たからりゅう君の朝のお散歩もまだしていませんからね、
りゅう君のお散歩をしていたら花壇のツツジが霜で真っ白になって花が咲いているようでとってもきれいでした、
お散歩が終わって車に戻って温度計を見たら-4℃を表示していました、どうりでお散歩中に手や耳がちぎれるほど痛かったはずです、でもここでこの温度だと阿蘇地方は・・・、考えただけでゾッとしますねぇ~(笑)
車に戻ったりゅう君も暖房が効いた車内で気持ちが良くなったのか?早くもウトウトしています、
大分から高千穂へはいくつかのルートがありますが、今回は国道57号線とほぼ平行して走る県道135号線を通ってまずは高森町を目指します、途中でこんな標識が見えてきたので高鼻公園で少しだけ休憩です、
駐車場に車を停めたら木々の間から大きな観音像が見えました、この観音像は馬頭観音と言いますがここへは以前りゅう君と来た事があるので過去の記事の ここ をクリックして下さいね、
この辺りは道路が尾根筋を走っているのでとっても景色が良くて祖母・傾山系の山々が間近に見えます、この山を越えた向こう側は宮崎県の高千穂町や日之影町です、ここの地名が ”馬背野” ってのも納得ですね、
そして高鼻公園を出発するとすぐに右側には久住山が見えてきます、
県道135号線をしばらく走って熊本県に入ると道路は急に狭くなります、そして周囲の木々や草も霜で白一色になってきました、もう陽が高くなり始めているのにこんな状態ですから日の出前にはどこまで気温が下がったんでしょうね?
さらに狭い山道を進んで行くとこんな標識が見えてきました、ここからはやっと広い道路になるようです、
そして正面にはわずかに冠雪した阿蘇・根子岳が姿を現しました、
この後坂道を下って阿蘇盆地に入ると月廻り温泉公園に到着です、正面に見えている山は阿蘇・根子岳です、ここへは何度も来ていますがいつ見ても抜群のロケーションですよね、
でも駐車場にはナンバープレートを外された放置車両?があって、陽が差しているのに車体は霜で真っ白のままで全く融けそうにありませんでした、そして地面には白線がみえないほどたくさんの火山灰が積もっていました、
阿蘇・中岳の噴火がまだ続いているのかと中岳のほうを眺めたら白い蒸気のようなものがモクモクと出ていましたが今は噴火はひと休みのようです、
ここでりゅう君のお散歩をしようとしたら駐車場にはりゅう君が苦手な日本犬がノーリードでウロウロしていました、りゅう君が近くに行かないように離れた場所で気をつけてお散歩をしないとね、
さっそくお散歩を始めたりゅう君ですが・・・
りゅう君のお散歩に合わせるようにこのワンちゃんはりゅう君のほうへどんどん近づいて来ました、
りゅう君は大急ぎでりゅうママに連れられて車の中へ避難です、りゅう君は怖かったなぁ~って顔をしています、
月廻り公園でのお散歩は諦めてちょっとだけ先へ行って道路沿いの歩道でりゅう君はお散歩です、でもここは道の駅・あさじ よりもずっと寒くてりゅうママの背中も丸くなっています、温度計は見なかったんですが体感的には-5℃以下のような気がしました、
ここでも火山灰が降り積もっていて、いつもはジャンプをしないと渡れない恐怖のグレーチングも火山灰で塞がっていて難なく歩いて渡れます、
だんだん調子の出てきたりゅう君は途中からはかっ飛びです、
りゅう君は車まで戻って来てもヤダヤダをして車に乗ろうとしません、でも高千穂町はまだまだ先ですから火山灰で汚れて真っ黒になったりゅう君の足をきれいに拭いて先を急がないとね。
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