「 あか牛丼 いわさき 」 での食事が終わったら、再び熊本市方面へと進んで、国道57号線北側復旧道路を通って道の駅 大津へと向かいます。
あか牛丼 いわさき から国道57号線を5kmほど熊本市方面へ走って阿蘇市赤水まで来たら、北側復旧道路、阿蘇西IC の標識が見えてきます。復旧道路とは書かれていますが、この道路は熊本地震以降に新しく造られた道路です。
北側復旧道路へは信号機のある阿蘇西IC入口交差点を右折しますが、従来からの国道57号線を直角に右折するので、ちょっとわき見をしているとそのまま直進して、立野方面へ行ってしまいそうな感じです。
阿蘇西IC入口交差点を右折すると、外輪山が正面に見えてきますが、道路はすぐに外輪山と並行するように左へ曲がります。
北側復旧道路は自動車専用の高速道(高規格道路)で制限速度が80km/hです。この道路は大津町で、復旧された立野経由の国道57号線と合流するので、熊本市方面へはどちらのルートを通っても行けますが、合流点までの距離はほとんど同じなので、高速道を走ったほうが所用時間は短いでしょうね。
外輪山の麓を走る北側復旧道路は、車帰(くるまがえり)ICを過ぎると、外輪山を貫いて大津町へと続くトンネルへ入ります。画像には二つのトンネルが写っていますが、右の小さいトンネルは工事用のトンネルだったもので車の通行はできません。今は緊急時の避難トンネルにでもなっているんでしょうか?
このトンネルは二重峠(ふたえのとうげ)トンネルといって、全長が3659mもある長いトンネルです。北側復旧道路が開通するまでは、このトンネルの上にある二重峠を越える、急坂でクネクネの道を通っていたので、物流面での利便性も大きく向上しますね。
外輪山を貫く二重峠トンネルを通って阿蘇盆地を抜けると、阿蘇市から大津町へと入ります。
大津町へ入るとすぐに大津IC、終点そして道の駅 大津の標識が見えてきますが、二つの標識が重なっているように見えたので・・・
道の駅 大津 へは大津ICで降りるのかと勘違いして、ここで一般道へと出てしまいました。道の駅 大津へは高速道を終点まで走って、そのまま繋がっている一般道を進めば、道の駅 大津のすぐ手前の国道57号線へ出ます。ここは無料高速なので、どこで降りても特に問題はありませんが・・・(笑)
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北側復旧道路へは信号機のある阿蘇西IC入口交差点を右折しますが、従来からの国道57号線を直角に右折するので、ちょっとわき見をしているとそのまま直進して、立野方面へ行ってしまいそうな感じです。
阿蘇西IC入口交差点を右折すると、外輪山が正面に見えてきますが、道路はすぐに外輪山と並行するように左へ曲がります。
北側復旧道路は自動車専用の高速道(高規格道路)で制限速度が80km/hです。この道路は大津町で、復旧された立野経由の国道57号線と合流するので、熊本市方面へはどちらのルートを通っても行けますが、合流点までの距離はほとんど同じなので、高速道を走ったほうが所用時間は短いでしょうね。
外輪山の麓を走る北側復旧道路は、車帰(くるまがえり)ICを過ぎると、外輪山を貫いて大津町へと続くトンネルへ入ります。画像には二つのトンネルが写っていますが、右の小さいトンネルは工事用のトンネルだったもので車の通行はできません。今は緊急時の避難トンネルにでもなっているんでしょうか?
このトンネルは二重峠(ふたえのとうげ)トンネルといって、全長が3659mもある長いトンネルです。北側復旧道路が開通するまでは、このトンネルの上にある二重峠を越える、急坂でクネクネの道を通っていたので、物流面での利便性も大きく向上しますね。
外輪山を貫く二重峠トンネルを通って阿蘇盆地を抜けると、阿蘇市から大津町へと入ります。
大津町へ入るとすぐに大津IC、終点そして道の駅 大津の標識が見えてきますが、二つの標識が重なっているように見えたので・・・
道の駅 大津 へは大津ICで降りるのかと勘違いして、ここで一般道へと出てしまいました。道の駅 大津へは高速道を終点まで走って、そのまま繋がっている一般道を進めば、道の駅 大津のすぐ手前の国道57号線へ出ます。ここは無料高速なので、どこで降りても特に問題はありませんが・・・(笑)
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