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※ これまでに泊まったお宿はワンコ同伴宿ダイジェストにまとめてるから見てね
パパとママはこれから渓流の女王ヤマメのフルコースを堪能だよ、いいなぁ~、僕も食べたいなぁ~、でも僕は車で留守番なんだよねぇ~
りゅう君を車に残してドアを閉めようとしたら、ふてくされたようにプイッと横を向いてしまいました(笑)
道路沿いの駐車場からちょっと移動して車を停めたら、すぐ横にはヤマメの養殖池がありました、料理に使われるヤマメもここから持ってくるんだろうね、
やまめの郷のお食事処の玄関です、看板には”えのは料理”って書いています、”えのは”ってのはヤマメの大分地方での方言名だよ、
玄関の扉を開けると、いきなり等身大の布袋様?がドンと立ってました、骨董屋さん?みたいで今時珍しい光景だよね、
そして玄関を入って左に行くと大広間の食事処がありました、
でも、ママ達は玄関を入って右へと歩いて行きます、
通されたのは個室でした、外でワンコを放し飼いにしてるくらいだから、個室だったらもしかしたらりゅう君を同伴できたかも?聞いてみればよかったね・・・
テーブルの上にはすでに、やまめの甘露煮、南蛮漬け、栗の渋皮煮、ヤマメの魚卵が入ったうるかなどがありました、これだけでも充分にご飯が食べられそうです、
甘露煮のヤマメは普通のサイズだったけど、手前にある南蛮漬けになったヤマメはこんなに大きくて、切られる前のヤマメの全長は30~40cmはありそうな巨大サイズでした、こんなヤマメが渓流で釣れたら魚拓ものだよね、
ヤマメの魚卵が入った内臓の塩辛の”うるか”です、鮎のうるかはよくあるけど、ヤマメのうるかってとっても珍しいよね、パパはお酒の肴に最高だねって言ってたそうだよ、
料理は次から次へと運ばれてきます、左に見えてるビールはもちろんノンアルコールビール・・・だって?
ヤマメの塩焼きです、ここで初めて気付いたんですが、川魚って海の魚とは逆に手前に背中が見えるようにするんですね、海腹川背って言って海の魚はお腹に、川の魚は背中に脂がのっているからこうするそうです、知らなかったなぁ~、すでにテーブルに置かれていた甘露煮は係の人が間違えて置いたのかと思って反対にしてしまいました(笑)
ヤマメの刺身と背ごしです、刺身は3年ものくらいの大きなヤマメを使ってるのでまるでピンクサーモンの刺身みたいです、ヤマメってサケ科のサクラマスが海に下らずに川に残ったものだから身もサケに似てるんだろうね、
こちらはパパのテーブルに置かれた背ごしと刺身です、刺身が平べったいから腹身なのかな?どっちの刺身もとっても美味しかったそうだよ、
これは背ごしです、内蔵を取り除いた丸のままのヤマメを薄くぶつ切りにしたのが背ごしで、薄く切ってるから骨が全く口に残らなくて噛めば噛むほど骨から甘みが出て、とっても美味だったそうです、
ヤマメの唐揚げです、これは甘露煮より一回り大きなサイズだったけど、頭から尻尾まで骨を含めて全部食べられました、
山菜の天ぷらです、
次から次へと料理が運ばれてきて、もうこれ以上はテーブルの上には乗せられないよってくらいにいっぱいになりました、
ヤマメの切り身が入った味噌汁とヤマメご飯です、
でも味噌汁があるのになぜかヤマメの切り身が入った吸い物もありました、
ヤマメの魚卵が入ったうるかとわさび漬けです、ここは大分県では珍しい清流を利用したわさびの栽培も盛んなんだよ、でもうるかは最初から出てたのに・・・、パパは何となく得したような気分になったんだって(笑)
料理の品数が多かったので食事に1時間ほどかかって、りゅう君が寂しがってるだろうと思って車に戻ってみると、りゅう君は眠っていたのか?ドアを開けると同時に頭を上げて大アクビです、
今回は食べ歩きブログになっちゃったけど、ママのブログの 大分食べ歩き にもここの料理が近々載るから見てね、
ここを出発したら、りゅう君のお散歩をどこかでしないと、もう2時間以上もお散歩をしてないからね。
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りゅう君を車に残してドアを閉めようとしたら、ふてくされたようにプイッと横を向いてしまいました(笑)
道路沿いの駐車場からちょっと移動して車を停めたら、すぐ横にはヤマメの養殖池がありました、料理に使われるヤマメもここから持ってくるんだろうね、
やまめの郷のお食事処の玄関です、看板には”えのは料理”って書いています、”えのは”ってのはヤマメの大分地方での方言名だよ、
玄関の扉を開けると、いきなり等身大の布袋様?がドンと立ってました、骨董屋さん?みたいで今時珍しい光景だよね、
そして玄関を入って左に行くと大広間の食事処がありました、
でも、ママ達は玄関を入って右へと歩いて行きます、
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テーブルの上にはすでに、やまめの甘露煮、南蛮漬け、栗の渋皮煮、ヤマメの魚卵が入ったうるかなどがありました、これだけでも充分にご飯が食べられそうです、
甘露煮のヤマメは普通のサイズだったけど、手前にある南蛮漬けになったヤマメはこんなに大きくて、切られる前のヤマメの全長は30~40cmはありそうな巨大サイズでした、こんなヤマメが渓流で釣れたら魚拓ものだよね、
ヤマメの魚卵が入った内臓の塩辛の”うるか”です、鮎のうるかはよくあるけど、ヤマメのうるかってとっても珍しいよね、パパはお酒の肴に最高だねって言ってたそうだよ、
料理は次から次へと運ばれてきます、左に見えてるビールはもちろんノンアルコールビール・・・だって?
ヤマメの塩焼きです、ここで初めて気付いたんですが、川魚って海の魚とは逆に手前に背中が見えるようにするんですね、海腹川背って言って海の魚はお腹に、川の魚は背中に脂がのっているからこうするそうです、知らなかったなぁ~、すでにテーブルに置かれていた甘露煮は係の人が間違えて置いたのかと思って反対にしてしまいました(笑)
ヤマメの刺身と背ごしです、刺身は3年ものくらいの大きなヤマメを使ってるのでまるでピンクサーモンの刺身みたいです、ヤマメってサケ科のサクラマスが海に下らずに川に残ったものだから身もサケに似てるんだろうね、
こちらはパパのテーブルに置かれた背ごしと刺身です、刺身が平べったいから腹身なのかな?どっちの刺身もとっても美味しかったそうだよ、
これは背ごしです、内蔵を取り除いた丸のままのヤマメを薄くぶつ切りにしたのが背ごしで、薄く切ってるから骨が全く口に残らなくて噛めば噛むほど骨から甘みが出て、とっても美味だったそうです、
ヤマメの唐揚げです、これは甘露煮より一回り大きなサイズだったけど、頭から尻尾まで骨を含めて全部食べられました、
山菜の天ぷらです、
次から次へと料理が運ばれてきて、もうこれ以上はテーブルの上には乗せられないよってくらいにいっぱいになりました、
ヤマメの切り身が入った味噌汁とヤマメご飯です、
でも味噌汁があるのになぜかヤマメの切り身が入った吸い物もありました、
ヤマメの魚卵が入ったうるかとわさび漬けです、ここは大分県では珍しい清流を利用したわさびの栽培も盛んなんだよ、でもうるかは最初から出てたのに・・・、パパは何となく得したような気分になったんだって(笑)
料理の品数が多かったので食事に1時間ほどかかって、りゅう君が寂しがってるだろうと思って車に戻ってみると、りゅう君は眠っていたのか?ドアを開けると同時に頭を上げて大アクビです、
今回は食べ歩きブログになっちゃったけど、ママのブログの 大分食べ歩き にもここの料理が近々載るから見てね、
ここを出発したら、りゅう君のお散歩をどこかでしないと、もう2時間以上もお散歩をしてないからね。
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Comment
1
凄い量だね、りゅうくん…あっ、お留守番だったね(汗)
しかし、大きさが、今まで見てきたものと
全然違いますねぇ~(笑)
全部食べられたんですか???
あの唐揚げは、大きすぎて骨が引っかかるんじゃあ
ないかなぁ~…と、思いましたが、頭から食べられるとは…、いいなぁ~、この唐揚げだけでも、食べたいよねぇ~りゅうくん。
ノンアルコールは、最近いいものが出来ていますので、
いい感じで飲めますね~、私も飲んでいますよぉ~。
りゅうくん、つぎはお散歩だね(笑)
全然違いますねぇ~(笑)
全部食べられたんですか???
あの唐揚げは、大きすぎて骨が引っかかるんじゃあ
ないかなぁ~…と、思いましたが、頭から食べられるとは…、いいなぁ~、この唐揚げだけでも、食べたいよねぇ~りゅうくん。
ノンアルコールは、最近いいものが出来ていますので、
いい感じで飲めますね~、私も飲んでいますよぉ~。
りゅうくん、つぎはお散歩だね(笑)
RE.1
おはようございます、びびさん
ここはつい最近も地元のテレビで中継されたんですが、釣り堀で巨大なヤマメを釣ってました、私も初め見るサケのようなヤマメでしたよ、
ヤマメの料理が次から次へと出てきて、本物のビールが飲みたかったぁ~、しかもここを出ようとしたら横になってゆっくり休んでからでもいいでよ~って言われました、嬉しいですねぇ~
ここは民宿もしてるのでワンコOKなら泊まってもいいかも?ただし人家も無いほんとうに山の中なので時間を持て余しそうですね(笑)
今日の天草行きは雨で翌日に延期です、でもお宿の手配はまだ・・・(笑)
ヤマメの料理が次から次へと出てきて、本物のビールが飲みたかったぁ~、しかもここを出ようとしたら横になってゆっくり休んでからでもいいでよ~って言われました、嬉しいですねぇ~
ここは民宿もしてるのでワンコOKなら泊まってもいいかも?ただし人家も無いほんとうに山の中なので時間を持て余しそうですね(笑)
今日の天草行きは雨で翌日に延期です、でもお宿の手配はまだ・・・(笑)
2
無題
ヤマメ、いかがでした?
すっごく綺麗な身ですね(^^)
川魚を食べる機会が皆無に近いのでしみじみ見入ってしまいました。
ノンアルコールでしたか(笑)
お泊りでない場合は運転手は飲めませんもんね~。
ま、気分だけでも♪
それにしても、放し飼いのわんこがいるとは…。人懐っこい子でもちょっと困りますね。
すっごく綺麗な身ですね(^^)
川魚を食べる機会が皆無に近いのでしみじみ見入ってしまいました。
ノンアルコールでしたか(笑)
お泊りでない場合は運転手は飲めませんもんね~。
ま、気分だけでも♪
それにしても、放し飼いのわんこがいるとは…。人懐っこい子でもちょっと困りますね。
RE.2
こんにちは、信歩さん
私たちも川魚で食べるものっていえば鮎くらいですからねぇ~
今回初めてヤマメのフルコース?を食べましたが、鮎よりもずっと味が濃くて美味しかったですよ、刺身はトロサーモンって感じで脂がのっていて、これを柚子ごしょう醤油で食べたんですが最高でしたね、
でも酒飲みにとってはアルコールが飲めないので辛かったですよぉ~(笑)
あのワンコはとっても人懐っこかったんですが、画像で見るよりも実際には目つきがとても鋭くて、いかにも猟犬って感じでお年寄りワンコでしたが怖かったですよ、
明日はりゅう君の体調と天気が良ければ久しぶりに天草へお泊りで行く予定です、まだお宿の予約をしていないので明日の朝までお宿の空室があればいいんですが・・・(笑)
今回初めてヤマメのフルコース?を食べましたが、鮎よりもずっと味が濃くて美味しかったですよ、刺身はトロサーモンって感じで脂がのっていて、これを柚子ごしょう醤油で食べたんですが最高でしたね、
でも酒飲みにとってはアルコールが飲めないので辛かったですよぉ~(笑)
あのワンコはとっても人懐っこかったんですが、画像で見るよりも実際には目つきがとても鋭くて、いかにも猟犬って感じでお年寄りワンコでしたが怖かったですよ、
明日はりゅう君の体調と天気が良ければ久しぶりに天草へお泊りで行く予定です、まだお宿の予約をしていないので明日の朝までお宿の空室があればいいんですが・・・(笑)
3
見ただけでおなかいっぱい
ヤマメのフルコースですね。
「海原皮背」いつか聞いたことがあるような('_'?)...
なるほど、川魚は背骨の上に脂かついていますね。
玉来の河原でヤマメ料理を食べたことがありますが、
あれはどこだったんでしょう?
養殖でたくさん泳いでいましたが?
ヤマメのから揚げは、頭からバリバリ食べられますね。
塩焼きより好きです。
魚卵入りのうるかや、背ごし、刺身・・・
やまめの郷ならではの珍しいもの揃い。
これはノンアルコールのビールより、日本酒が飲みたかったでしょうね。!(^^)!
「海原皮背」いつか聞いたことがあるような('_'?)...
なるほど、川魚は背骨の上に脂かついていますね。
玉来の河原でヤマメ料理を食べたことがありますが、
あれはどこだったんでしょう?
養殖でたくさん泳いでいましたが?
ヤマメのから揚げは、頭からバリバリ食べられますね。
塩焼きより好きです。
魚卵入りのうるかや、背ごし、刺身・・・
やまめの郷ならではの珍しいもの揃い。
これはノンアルコールのビールより、日本酒が飲みたかったでしょうね。!(^^)!
RE.3
こんばんは、トリテンさん
海腹川背って言葉も川魚の置き方も私は帰ってから調べるまで全く知りませんでした、
料理が運ばれてくる度に、また反対向きに置いたぞってりゅうママと話してました、でも全部が反対向きだったので、もしかしたら従業員が間違えてるんじゃなくて背を向けて置くのが正しいのかな?って気になったので途中からは腹側と背側の両方の写真を撮りました、
でも最初から出されてた甘露煮は向きを変えて撮影したあとに食べてしまったので・・・(笑)
ヤマメのフルコースは生まれて初めて食べましたが、ほんとうに美味しかったですね、片道100kmを走って行くだけの価値がありました、
日本酒、飲みたかったですねぇ~、りゅうママは毎日車の運転をしてるのに、何故か私の車は運転してくれないんですよねぇ~(笑)
玉来駅の近辺には”入田エノハ養殖場”って看板がいくつかあったような記憶が・・・?
料理が運ばれてくる度に、また反対向きに置いたぞってりゅうママと話してました、でも全部が反対向きだったので、もしかしたら従業員が間違えてるんじゃなくて背を向けて置くのが正しいのかな?って気になったので途中からは腹側と背側の両方の写真を撮りました、
でも最初から出されてた甘露煮は向きを変えて撮影したあとに食べてしまったので・・・(笑)
ヤマメのフルコースは生まれて初めて食べましたが、ほんとうに美味しかったですね、片道100kmを走って行くだけの価値がありました、
日本酒、飲みたかったですねぇ~、りゅうママは毎日車の運転をしてるのに、何故か私の車は運転してくれないんですよねぇ~(笑)
玉来駅の近辺には”入田エノハ養殖場”って看板がいくつかあったような記憶が・・・?
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