水の口湧水を出発したら来た道を途中まで戻って、杵築市山香町方面へ進みます。
しばらく山の中を走っていると、道路はT字路になってこの様な標識が見えてきました。ここを右に曲がると数kmほどで国道10号線へ出ますが、今回はここを左に曲がって経塚山方面へ進みます。
人家も全く無い山道をしばらく登って行くと、いくつもの豚舎がある大きな養豚場があって、「 豚肉屋 」 と書かれた看板の豚肉直売所が見えてきます。ここは県外にも出荷されているブランド豚の 「 日出ポーク 」 を生産する養豚場の直売所です。ちなみにここでは年間7500頭もの豚を出荷しているそうです。
豚肉屋を過ぎてさらに先へ進むと、目的地の 「 ポケットパークひじ 」 の標識が右に見えてくるのでここを右折します。この道をさらに先へ進むとミヤマキリシマの自生地として有名な 「 経塚山 」 を経て杵築市山香町へと続いています。
右折したところは車が10台ほどは停められそうな広場(駐車場)になっていて、前方に向かって視界が開けた展望台のような場所でした。
この日は午前中まで激しい雨が降っていて、雨が上がってからも別府湾一帯には霧がかかって、晴れていればきれいに見えるはずの別府市街地も霧に霞んでほとんど見えませんでしたが、霧の中に浮かぶように見えるおサルの高崎山はちょっと幻想的な雰囲気もしました。
でもここはすぐ手前にたくさんの樹木が生えていて、実際に見えるのはこんな景色です。手前の樹木を伐採すればもっと見事な景色が見れると思いますが、土地の所有者の了解等も必要なので難しいんでしょうね?
少し右のほうに目をやると、別府市の背後にそびえる由布岳、鶴見岳、扇山なども一望できますが、こちらは霧じゃなくて低く垂れ込めた雲の影響で山頂付近はほとんど見えませんでした。
望遠で撮影すると左からAPUアジア太平洋大学、別府湾SA、十文字原展望台のテレビ塔が見えましたが、別府湾を一望できる絶景ポイントの十文字原展望台よりもこちらのほうが少し高い位置にあるようでした。
今回は天気の影響ですっきりした景色は望めませんでしたが、空気が澄んで天気のいい日にもう一度ここを訪れたいですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
しばらく山の中を走っていると、道路はT字路になってこの様な標識が見えてきました。ここを右に曲がると数kmほどで国道10号線へ出ますが、今回はここを左に曲がって経塚山方面へ進みます。
人家も全く無い山道をしばらく登って行くと、いくつもの豚舎がある大きな養豚場があって、「 豚肉屋 」 と書かれた看板の豚肉直売所が見えてきます。ここは県外にも出荷されているブランド豚の 「 日出ポーク 」 を生産する養豚場の直売所です。ちなみにここでは年間7500頭もの豚を出荷しているそうです。
豚肉屋を過ぎてさらに先へ進むと、目的地の 「 ポケットパークひじ 」 の標識が右に見えてくるのでここを右折します。この道をさらに先へ進むとミヤマキリシマの自生地として有名な 「 経塚山 」 を経て杵築市山香町へと続いています。
右折したところは車が10台ほどは停められそうな広場(駐車場)になっていて、前方に向かって視界が開けた展望台のような場所でした。
この日は午前中まで激しい雨が降っていて、雨が上がってからも別府湾一帯には霧がかかって、晴れていればきれいに見えるはずの別府市街地も霧に霞んでほとんど見えませんでしたが、霧の中に浮かぶように見えるおサルの高崎山はちょっと幻想的な雰囲気もしました。
でもここはすぐ手前にたくさんの樹木が生えていて、実際に見えるのはこんな景色です。手前の樹木を伐採すればもっと見事な景色が見れると思いますが、土地の所有者の了解等も必要なので難しいんでしょうね?
少し右のほうに目をやると、別府市の背後にそびえる由布岳、鶴見岳、扇山なども一望できますが、こちらは霧じゃなくて低く垂れ込めた雲の影響で山頂付近はほとんど見えませんでした。
望遠で撮影すると左からAPUアジア太平洋大学、別府湾SA、十文字原展望台のテレビ塔が見えましたが、別府湾を一望できる絶景ポイントの十文字原展望台よりもこちらのほうが少し高い位置にあるようでした。
今回は天気の影響ですっきりした景色は望めませんでしたが、空気が澄んで天気のいい日にもう一度ここを訪れたいですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR