忍者ブログ
国見ヶ丘を出発したら高千穂峡近くの商店街へと向かいます、


今回は高千穂で大人気のお蕎麦屋さんを13時に予約しているのでこれからお店へと向かいます、りゅう君は舌をペロペロ出して食べる気満々ですが食事の間は車でお留守番なんですよねぇ~(笑)




事前に調べたら近くに商店街の大駐車場があるって書いていたのでウロウロしていたらこんな看板がありました、お店からも近いからここが駐車場だろうって勝手に思い込んで車を停めました、ちなみに ”がまだせ” は頑張ろうって意味だそうです、以前長崎県の島原に行った時に ”がまだす” って言葉を見ましたが同じ意味なんですね、




がまだせ市場の駐車場に車を停めて歩いているとこんな看板がありました、どうやら駐車場を間違えたみたいです、大急ぎで車に戻らないとね(笑)、でも ”どげんかせんとぼくばい” ってこの時は意味が分からなくて帰ってから調べたら元宮崎県知事の東国原さんが言って有名になった ”どげんかせんといかん” と同じ意味なんですね、




駐車場所を移動してちょっとだけ歩いたらそば処・天庵に到着です、でもこのお店に着くまでに何台もの県外ナンバーの車が駐車場を探すように周囲をウロウロしていました、ここの店主(おかみさん)は蕎麦の神様と呼ばれている広島の高橋邦弘さんから蕎麦打ちを学んだそうで高千穂では大人気のお蕎麦屋さんだそうです、




入口には空席待ちのお客さんもいましたが予約をしていたの待たされる事もなく店内へと案内されました、そしてりゅうママが注文したのは ”高天コース” です、




私が注文したのは高天コースよりちょっとお高い ”天照コース” です、




りゅうママの注文した高天コースが運ばれて来ました、お蕎麦はざるとかけが選べますが迷わずにざるを注文しました、お蕎麦はざるの上に乗ってくるのかと思ったらこんなおしゃれな器に竹簾が敷かれた中に入っていました、




こちらは私の前に運ばれてきた天照コースです、一見すると高天コースと同じ内容に見えますがこちらには高千穂牛のローストビーフがついています、




天照コースだけについている高千穂牛のローストビーフです、柔らかくてとっても美味でした、単品で注文したら千円しますからコースだとお値段的にもお得ですね、




これはおばあちゃんの手作りこんにゃくです、こんにゃく独特のプリプリ感を全く感じなくて見た目でも分かるように最初は大根かと思うほどに柔らかくて初めての食感でした、




天麩羅は季節によって自家栽培の無農薬野菜を使っているそうで蕎麦塩?でいただきました、そばつゆに漬けて食べても美味しそうですね、




そば豆腐の揚げだしです、これも初めて食べましたがとっても美味でした、




〆のデザートはお蕎麦の寒天です、上にかかっているのは蕎麦の実です、甘過ぎずとっても上品な味でした、




デザートも食べ終えましたが、お蕎麦屋さんならやっぱり最後はこれですね、
余談ですが先日テレビを見ていたら蕎麦の神様の高橋邦弘さんは大分県へ近々移住するそうなので美味しいお蕎麦が大分県で食べられるようになるかもしれませんね、




食事が終わって駐車場へ戻り、こっそりと車内を覗いてみるとりゅう君は座ったままで眠っていました 、
 

 

車に乗ったらりゅう君は目を覚ましてお散歩をしたがったので、すぐ近くにある道の駅・高千穂でりゅう君のお散歩をします、




道の駅・高千穂に着いてまず目に付くのがこの大きな顔の天鈿女命の像です、




天鈿女命についての説明板もありました、ここへ来る途中に寄ったトンネルの駅にも日本神話の天岩戸開きの説明板がありましたが、こちらのほうが ”衣もかなぐり捨て・・・” とリアルですねぇ~(笑)




天鈿女命の像の反対側には天手力男命の像がありますが、像の前でりゅう君の写真を撮ろうとしたらヤダヤダをしています、前回ここへ来た時に嫌がるりゅう君を無理やり口の中に入れたからまだ覚えていて警戒してるのかな?




道の駅・高千穂にはワンコのお散歩が出来る広場等が無いので道路の下をくぐる階段を通って第二駐車場へ行きます、




道路の下を通ってこの階段を上がったら第二駐車場です、




ここなら車もほとんど来ないし安心してりゅう君のお散歩が出来ます、向こう側に少しだけ見えている建物が道の駅・高千穂です、
ここでのお散歩が終わったら国道218号線を延岡市方面へと走って東九州道を通ってお家へ帰ります、でも帰り道にも見所はたくさんありますよ、










PR
ブログ内検索
最新CM
[07/20 NONAME]
[07/19 NONAME]
[07/17 NONAME]
P R