先週は足の具合を確かめようと日田・玖珠方面へ出かけて、かなりの距離を歩きましたが、全く痛みも無かったので、この日は思い切って一人で宮崎県日向市まで出かけてみました。
この日は早朝にお家を出発して、国道326号を経由して宮崎県を目指しましたが、県境近くの「道の駅 宇目(うめ)」までやって来たら、辺りは深い霧に包まれていて100m先も見えないほどでした。当初の計画ではここで道の駅の写真を撮ってブログで紹介する予定でしたが、この濃い霧ではちょっとムリですね。
結局「道の駅 宇目(うめ)」ではトイレ休憩をしただけで、すぐに出発して国道326号から国道10号へ出て、宮崎県延岡市北川町にある「道の駅 北川はゆま」に車を停めました。
「道の駅 北川はゆま」は大分県と宮崎県を結ぶ主要道路の国道10号、東九州道の沿線にあって、両県を結ぶ拠点のような道の駅です。画像の左に写っている道路が国道10号で、このすぐ右側には東九州道の北川ICがあるので、この道の駅は東九州道のSAとしての役割もあるんですよね。
ここは敷地がとても広いので全景は撮影ができませんが、画像に写っている建物は左からトイレ、情報コーナー、物産館、レストランなどで、建物はL字型に配置されています。
物産館から眺めた駐車場です。駐車場は第一、第二、第三と分かれていて、普通車が107台、大型車が23台停められます。この道の駅は南九州への物流の拠点となるような位置に立地しているので大型車の駐車スペースがかなり広いですが、物産館の前は普通車、大型バスのみが駐車可で、大型車の駐車場は画像では奥になる離れたところにあって、面積はこの第一駐車場と同じくらいなんですよね。
大型車の駐車場は道の駅から東九州道の北川ICへの進入路を挟んだ反対側にあるので、大型車のドライバーは道の駅の物産館やレストランへ行くにはこの歩道橋を渡ることになります。
駐車場に車を停めたら、まずは物産館へと向かいましたが、物産館へ向かう階段を上がると、まず見えてくるのはレストラン「はゆま」です。ここは以前は朝の7時から朝食バイキングを食べることができましたが、今は新型コロナの影響によって中止になっているようです。
レストラン「はゆま」の前には屋根付きのテラス席もあって、外でも食事ができるようになっていました。
レストラン「はゆま」の横にはテイクアウトのお店があって、ソフトクリームなどを販売していますが、訪れるたびに新商品が出ていて、ここはりゅうママのお気に入りのお店なんですよね(笑)
テイクアウトコーナーの横には「はゆま物産館」の入口があります。ここは撮影NG?なので館内の画像はありませんが、地元産の野菜やお弁当などがたくさん並べられていました。
物産館を通り過ぎてL字型に配置された建物の角を曲がると、西郷どん(せごどん)や、愛犬のツン、そして宮崎名物のチキン南蛮のキャラクター「チキなん番長」のモニュメントがありました。
そしてここにもテラス席のような休憩コーナーがありました。この右側には宮崎県の特産品などを販売するアンテナショップのようなお店もあって、内部で「はゆま物産館」と繋がっています。そして左側には駐車場へ降りる階段があって、階段を降りると情報コーナーとトイレがあります。
休憩コーナーの先には九州の道の駅では珍しいシャワーブースもありました。長距離トラックのドライバーにとってはありがたい設備ですね。でも大型車の駐車場はちょっと遠いので、冬場は車に戻るまでに湯冷めしてしまいそうですね(笑)
「はゆま物産館」の屋根は時計台のようになっていて、シャッターには馬に乗った2人の子供が描かれていますが、道の駅の名前の由来となった「はゆま」とは、太古の駅制度の時代に駅と駅を結んでいた「早馬」が転じて「はゆま」になったそうです。
この画像は今回のものではありませんが、この時計台はからくり時計になっていて、10時、12時、15時、17時にはシャッターが開いて、音楽に合わせて2人の子供と馬のからくり人形が踊りだすんですよね。
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この日は早朝にお家を出発して、国道326号を経由して宮崎県を目指しましたが、県境近くの「道の駅 宇目(うめ)」までやって来たら、辺りは深い霧に包まれていて100m先も見えないほどでした。当初の計画ではここで道の駅の写真を撮ってブログで紹介する予定でしたが、この濃い霧ではちょっとムリですね。
結局「道の駅 宇目(うめ)」ではトイレ休憩をしただけで、すぐに出発して国道326号から国道10号へ出て、宮崎県延岡市北川町にある「道の駅 北川はゆま」に車を停めました。
「道の駅 北川はゆま」は大分県と宮崎県を結ぶ主要道路の国道10号、東九州道の沿線にあって、両県を結ぶ拠点のような道の駅です。画像の左に写っている道路が国道10号で、このすぐ右側には東九州道の北川ICがあるので、この道の駅は東九州道のSAとしての役割もあるんですよね。
ここは敷地がとても広いので全景は撮影ができませんが、画像に写っている建物は左からトイレ、情報コーナー、物産館、レストランなどで、建物はL字型に配置されています。
物産館から眺めた駐車場です。駐車場は第一、第二、第三と分かれていて、普通車が107台、大型車が23台停められます。この道の駅は南九州への物流の拠点となるような位置に立地しているので大型車の駐車スペースがかなり広いですが、物産館の前は普通車、大型バスのみが駐車可で、大型車の駐車場は画像では奥になる離れたところにあって、面積はこの第一駐車場と同じくらいなんですよね。
大型車の駐車場は道の駅から東九州道の北川ICへの進入路を挟んだ反対側にあるので、大型車のドライバーは道の駅の物産館やレストランへ行くにはこの歩道橋を渡ることになります。
駐車場に車を停めたら、まずは物産館へと向かいましたが、物産館へ向かう階段を上がると、まず見えてくるのはレストラン「はゆま」です。ここは以前は朝の7時から朝食バイキングを食べることができましたが、今は新型コロナの影響によって中止になっているようです。
レストラン「はゆま」の前には屋根付きのテラス席もあって、外でも食事ができるようになっていました。
レストラン「はゆま」の横にはテイクアウトのお店があって、ソフトクリームなどを販売していますが、訪れるたびに新商品が出ていて、ここはりゅうママのお気に入りのお店なんですよね(笑)
テイクアウトコーナーの横には「はゆま物産館」の入口があります。ここは撮影NG?なので館内の画像はありませんが、地元産の野菜やお弁当などがたくさん並べられていました。
物産館を通り過ぎてL字型に配置された建物の角を曲がると、西郷どん(せごどん)や、愛犬のツン、そして宮崎名物のチキン南蛮のキャラクター「チキなん番長」のモニュメントがありました。
そしてここにもテラス席のような休憩コーナーがありました。この右側には宮崎県の特産品などを販売するアンテナショップのようなお店もあって、内部で「はゆま物産館」と繋がっています。そして左側には駐車場へ降りる階段があって、階段を降りると情報コーナーとトイレがあります。
休憩コーナーの先には九州の道の駅では珍しいシャワーブースもありました。長距離トラックのドライバーにとってはありがたい設備ですね。でも大型車の駐車場はちょっと遠いので、冬場は車に戻るまでに湯冷めしてしまいそうですね(笑)
「はゆま物産館」の屋根は時計台のようになっていて、シャッターには馬に乗った2人の子供が描かれていますが、道の駅の名前の由来となった「はゆま」とは、太古の駅制度の時代に駅と駅を結んでいた「早馬」が転じて「はゆま」になったそうです。
この画像は今回のものではありませんが、この時計台はからくり時計になっていて、10時、12時、15時、17時にはシャッターが開いて、音楽に合わせて2人の子供と馬のからくり人形が踊りだすんですよね。
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