中津城を出発したら宇佐市へと向かいます。
中津市から国道10号と並行するように海側を通っている県道23号線を、豊後高田市方面へ向かって走っていると、道路沿いに次の目的地の 「おおいた里の駅 双葉の里」 の大きな看板が見えてきます。
「おおいた里の駅 双葉の里」 の全景です。瓦屋根の建物は物産館と、宇佐市出身で第35代横綱の双葉山定次の資料展示室になっていて、右端に見える建物は双葉山定次の生家になります。
ここには 「超六十連勝力士碑」 と刻まれた石碑があって、63連勝をした白鳳、谷風と69連勝をした双葉山の手形がありますが、双葉山の69連勝は歴代一位の記録でいまだに破られてないんですよね。
こちらは里の駅のすぐ奥にある双葉山の生家です。この建物は双葉山の死後に夫人が公民館として利用できるように改装して寄贈したそうですが、その後双葉山が生まれた当時の状態に復元して一般公開しています。
双葉山の生家は畳敷きの部屋へ上がることはできませんが、建物内へ入って土間から室内の見学はできます。見物料はもちろん無料です。
双葉山の生家を見物したら物産館、資料展示室へと行きました。ここには地元の特産品などを販売するスペースと、双葉山の生い立ちなどを記録した年譜や、ゆかりの品などが展示されている資料展示室に分かれていて、資料展示室も見物は無料です。
ここでは 「おおいた里の駅 ネットワーク スタンプラリー」 の4つ目のスタンプを押しましたが、スタンプ台には東九州道のスタンプだけが置かれていたので、間違えて押してしまいました。物産館のおばちゃんが何でこんなスタンプがここにあったのかねぇ~?と不思議がっていましたが、里の駅のスタンプを押し直してくれました(笑)
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双葉山の生家は畳敷きの部屋へ上がることはできませんが、建物内へ入って土間から室内の見学はできます。見物料はもちろん無料です。
双葉山の生家を見物したら物産館、資料展示室へと行きました。ここには地元の特産品などを販売するスペースと、双葉山の生い立ちなどを記録した年譜や、ゆかりの品などが展示されている資料展示室に分かれていて、資料展示室も見物は無料です。
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