今年もアサギマダラの渡りの季節になったので佐賀関半島へ出かけました。
佐賀関半島の関崎海星館に到着すると、アサギマダラの現在の飛来数50頭と掲示板が出ていました。
さっそく、アサギマダラが春の渡りの時に休憩する場所になっている、スナビキソウの植えられた花壇へ行ってみると、花壇は三方をラティスで囲まれて、中には入れないようになっていました。
そしてラティスにはこんな看板が付けられていて、ここからは観察も撮影もできないようになっていました。
さらには立入禁止・監視カメラ作動中の看板まで立てられていました。職員さん(館長さん?)によると、昨年の休館日で施設が無人になった時に県外ナンバーの車がやって来て、スナビキソウを引き抜き、アサギマダラを獲っているところが監視カメラに写っていたので、対策として今年からやむを得ずに、こういった処置をすることにしたと言っていました。残念なことですね。
関崎海星館の開館時間の10時までしばらく待って、館内を通ってテラスへ行きました。今はここからしかアサギマダラを見ることも、撮影することもできないんですよね。泥棒をした人は軽い気持ちだったのかもしれませんが、犯罪行為なので反省してもらいたいものですね。
花壇の一部にはスナビキソウがまばらなところがあったので、もしかしたらここが心無い人にスナビキソウを引き抜かれた所なんでしょうか?
心無い人によってアサギマダラの休憩地は荒らされていましたが、今年もアサギマダラはたくさんやって来ていました。
例年GW明けのこの時期と、フジバカマの花が咲く秋には必ず関崎海星館を訪れて、アサギマダラの撮影を行っていましたが、これからは訪れる人がまだ少ない早い時間帯に行っても、アサギマダラの撮影が出来ないのは残念ですね。
今回訪れた時はまだアサギマダラの飛来数は50頭でしたが、これから渡りのピークを迎えて、無数のアサギマダラが旅の途中でここへやって来るので、今月いっぱいくらいは楽しめるかもしれませんね?
アサギマダラの撮影が終わって出発する前に豊後水道を眺めたら、旅客船が四国の佐田岬へと差し掛かるところでした。この船は 『 探検船 シルバー・エクスプローラー 』 です。この船はこれから別府国際観光港へ寄港するので、ここを出発したらそのまま別府市へと向かいます。
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そしてラティスにはこんな看板が付けられていて、ここからは観察も撮影もできないようになっていました。
さらには立入禁止・監視カメラ作動中の看板まで立てられていました。職員さん(館長さん?)によると、昨年の休館日で施設が無人になった時に県外ナンバーの車がやって来て、スナビキソウを引き抜き、アサギマダラを獲っているところが監視カメラに写っていたので、対策として今年からやむを得ずに、こういった処置をすることにしたと言っていました。残念なことですね。
関崎海星館の開館時間の10時までしばらく待って、館内を通ってテラスへ行きました。今はここからしかアサギマダラを見ることも、撮影することもできないんですよね。泥棒をした人は軽い気持ちだったのかもしれませんが、犯罪行為なので反省してもらいたいものですね。
花壇の一部にはスナビキソウがまばらなところがあったので、もしかしたらここが心無い人にスナビキソウを引き抜かれた所なんでしょうか?
心無い人によってアサギマダラの休憩地は荒らされていましたが、今年もアサギマダラはたくさんやって来ていました。
例年GW明けのこの時期と、フジバカマの花が咲く秋には必ず関崎海星館を訪れて、アサギマダラの撮影を行っていましたが、これからは訪れる人がまだ少ない早い時間帯に行っても、アサギマダラの撮影が出来ないのは残念ですね。
今回訪れた時はまだアサギマダラの飛来数は50頭でしたが、これから渡りのピークを迎えて、無数のアサギマダラが旅の途中でここへやって来るので、今月いっぱいくらいは楽しめるかもしれませんね?
アサギマダラの撮影が終わって出発する前に豊後水道を眺めたら、旅客船が四国の佐田岬へと差し掛かるところでした。この船は 『 探検船 シルバー・エクスプローラー 』 です。この船はこれから別府国際観光港へ寄港するので、ここを出発したらそのまま別府市へと向かいます。
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