どこでも晴れたらワン歩

今回の記事は先日ブログに載せた 「神角寺」 のシャクナゲの続きになります。
 
 

この日はゆっくりとお家を出発して、先ずはお昼ご飯を食べに大分市野津原の 「食楽 ななせ街道」 へ寄りました。このお店は正面から見ると小さなお食事処に見えますが、手前の看板が掲げられた建物の後ろには棟続きで別の建物があって、その横の白壁の蔵のような建物もお食事処のようでした。
 
 
 

「食楽 ななせ街道」 は店名からも分かるように、お店の前を七瀬川が流れています。画像には川面が写っていませんが、とてもきれいな水が流れていて、水鳥もたくさんいて散歩によさそうなところでした。
 
 
 

開店時間になったのでさっそく店内へ入りましたが、入口にはこの様なボードがありました。ランチタイムの 「お茶屋御膳」 は、月替りのチキングリル レモン醤油漬け の他に、手作りタルタルのチキン南蛮、赤ワインデミソースのハンバーグ、天ぷら盛り合わせの４種の料理の中から好きなものを選べるようでした。メニュー表を見なくてもお昼ご飯はこれに決まりですね。
 
 
 

私たちが通されたのは、道路沿いにある建物の奥の棟続きになった別の建物で、6人掛けのテーブルが２つと、２人掛けのテーブルが一つある十分な空間を確保した部屋でした。
 
 
 

料理を注文してしばらく待っていると、私とりゅうママの注文した料理がほぼ同時に運ばれてきました。上がりゅうママの注文した料理で、手前が私の注文した料理です。
 
 
 

私が注文したのは、入口のボードに書かれていた 「お茶屋御膳」 の月替わりのチキングリル レモン醤油漬けです。メイン料理の他に茶碗蒸し、小鉢、サラダ、ご飯、味噌汁などが付いていました。そしてお茶屋御膳には食後のコーヒー、デザートも付いていました。




こちらはりゅうママの注文した 「特製ローストビーフ丼」 です。これには温玉、汁物、サラダなどがついていました。




特製ローストビーフ丼には温玉を割って乗せました。ちょっと温玉に火が通り過ぎって感じはしましたが、お肉が柔らかくてとっても美味しいビーフ丼でした。




「お茶屋御膳」 の食後のコーヒーとデザートの自家製パンナコッタです。でもこれは何故か全部りゅうママのお腹に入ってしまいました（笑）




会計は伝票じゃなくてこの様な鍵を持ってレジカウンターへ行きます。部屋に入ると時に靴を脱いで上がったので、最初は下駄箱の鍵なのかな？と思いましたが、下駄箱には扉も無くてこの鍵には特に意味が無いようでした。でも数字がテーブルの番号になっていました。



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