どこでも晴れたらワン歩

ハマボウフウの自生地がある大海田漁港を出発したら、すぐ近くにある 『 里の駅 むさし 』 へと向かいました。
 

里の駅 むさし は大分空港の管制塔のすぐ横にあって、いつもは空港利用者など多くの人で賑わっていますが、この日はあまり車が停まっていませんでした。コロナの影響で外出を控えているのか？あるいは多くの旅客機が欠航していることが影響しているのかもしれませんね？
 
 
 

ここでは物産館に併設されている 『 お食事処 そら 』 で、これからお昼ご飯をいただきます。
 
 
 

店内はこんな感じで、中央が広く空いて周囲には壁に向かって横並びのイスが置かれていました。テーブル席もいくつかはありましたが、コロナ対策を考慮した新しい生活様式にマッチした配置ですね。
 
 
 

今回いただく料理は、大分県が健康増進として減塩に取り組んでいる 『 うま塩プロジェクト 』 の一環として、国東市内の店舗で提供されている塩分３ｇ以下、エネルギー７００Kcal以下の 『 うま塩ヘルシーとまとカレー 』 です。




これが大分県認定の 『 うま塩ヘルシーとまとカレー 』 です。とまとカレー、サラダ、スープ、小鉢がセットになっています。大分県では塩分３ｇ以下を健康に良い ゛ うま塩メニュー ゛ と定義していますが、国東市ではさらに７００Kcal以下のヘルシーメニューにしています。
 
 
 

カレーは里の駅 むさし の農場で採れた有機無農薬の完熟桃太郎トマトを使っていて、水は一切加えずにトマトと野菜の水分だけで作られているそうです。
 
 
 

国東市の 『 うま塩ヘルシーメニュー 』 は大分県が運用する健康アプリの歩得（あるとっく）のミッション項目になっているので、食事が終わって会計時にQRコードを読み込んだら、国東市内でのミッションを達成して２００ポイントをゲットしました。ミッションには宇佐市や杵築市、佐伯市の 『 うま塩（減塩）メニュー 』 もあるので、健康に良い色んな減塩料理を食べてみたいですね。



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