足の具合もかなり良くなってきたので、昨日は久しぶりにちょっとだけ遠出をして国東半島へと出かけました。
この日訪れたのは大分空港が一望できる展望公園の「一号空港緑地」です。
ここは大分空港を眼下に一望できる旅客機の撮影スポットですが、子供用の遊具などは全く無くて広い緑地にベンチがあるだけです。ここはワンコのお散歩には最適なところなので、りゅう君がいた頃には旅客機の撮影を兼ねてよく訪れていましたが、りゅう君がいなくなってからはほとんど訪れることがなくなって今回は久しぶりの訪問になります。
一号空港緑地には駐車場がありませんが、緑地公園の横には車がほとんど通らない道路があって、いつもはこの道路の路肩に車を停めていましたが、今回訪れてみるとこの様な看板が立てられていました。ここは空港のターミナルビルからはかなりの距離があるので、車無しでは訪れるのが難しいところなので、展望緑地を造った時に駐車場も併せて造ってもらいたかったですね。
先日ブログに載せたホバークラフトの記事の時にも書きましたが、ここからはすぐ足元にホバークラフトが陸上走行をする通路が見えますが、通路の行き止まりにはホバークラフトが停まっているように見えました。
望遠で撮影してみると通路に停まっていたのは納入一号艇のホバークラフト「Baien(バイエン)」でした。走行中にスカート部を膨らませているホバークラフトは見応えがありますが、空気が抜けてぺちゃんこになったホバークラフトは何だかなぁって感じですね(笑)
そしてホバークラフトの陸上通路の先には空港のターミナルビルや駐機場、滑走路が見えますが、今回のお目当ては画像の右端に見えている大分空港へ緊急着陸をした垂直離着陸機のオスプレイです。
このオスプレイは先週末の16日に緊急着陸(予防着陸)したアメリカ軍の機体です。16日が3連休の初日だったので、多くの見物人が訪れて駐車場所も無いだろうと見物を諦めていましたが、連休明けの19日になってもまだ離陸する様子が無かったのでこの日は見物に行ってみました。
ピーチ航空のカラフルな機体を背景に駐機するオスプレイです。大分空港は民間専用空港なので、緊急時を除いて軍用機の離着陸はできませんが、米軍のオスプレイは2017年にも緊急着陸をしています。オスプレイは沖縄県の普天間基地と山口県の岩国基地を頻繁に往来しているので、その飛行ルート上にある大分県は途中で何らかの異常があれば緊急着陸をする可能性が高いんですよね。
オスプレイの機体の後部です。MARINES(マリーンズ:海兵隊)と書かれた文字がはっきりと見えました。そしてその下には「VMM-262」の文字も見えますが、これは沖縄県の普天間基地に駐屯する「第262海兵中型テイルローター飛行隊」の事です。
そして尾翼部分には虎の顔とプロペラが描かれていました。この部隊はフライングタイガーとも呼ばれているんですよね。
道路沿いに立てられた駐停車禁止の看板が気になったので、大急ぎでオスプレイの写真を撮って車に戻ろうとしたら、サングラスをかけたごつい体格の海兵隊員?がオスプレイに近づいてきました。
そして機体後部の出入口に座ると何やら作業を始めました。この日は午前中にここを訪れましたが、夕方の5時過ぎには整備を終えてオスプレイは飛び去って行きました。
今回は残念ながらオスプレイが離陸するところは見れませんでしたが、2017年に緊急着陸した時には離陸時の様子も撮影したので ここ をクリックしてみて下さいね。
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この日訪れたのは大分空港が一望できる展望公園の「一号空港緑地」です。
ここは大分空港を眼下に一望できる旅客機の撮影スポットですが、子供用の遊具などは全く無くて広い緑地にベンチがあるだけです。ここはワンコのお散歩には最適なところなので、りゅう君がいた頃には旅客機の撮影を兼ねてよく訪れていましたが、りゅう君がいなくなってからはほとんど訪れることがなくなって今回は久しぶりの訪問になります。
一号空港緑地には駐車場がありませんが、緑地公園の横には車がほとんど通らない道路があって、いつもはこの道路の路肩に車を停めていましたが、今回訪れてみるとこの様な看板が立てられていました。ここは空港のターミナルビルからはかなりの距離があるので、車無しでは訪れるのが難しいところなので、展望緑地を造った時に駐車場も併せて造ってもらいたかったですね。
先日ブログに載せたホバークラフトの記事の時にも書きましたが、ここからはすぐ足元にホバークラフトが陸上走行をする通路が見えますが、通路の行き止まりにはホバークラフトが停まっているように見えました。
望遠で撮影してみると通路に停まっていたのは納入一号艇のホバークラフト「Baien(バイエン)」でした。走行中にスカート部を膨らませているホバークラフトは見応えがありますが、空気が抜けてぺちゃんこになったホバークラフトは何だかなぁって感じですね(笑)
そしてホバークラフトの陸上通路の先には空港のターミナルビルや駐機場、滑走路が見えますが、今回のお目当ては画像の右端に見えている大分空港へ緊急着陸をした垂直離着陸機のオスプレイです。
このオスプレイは先週末の16日に緊急着陸(予防着陸)したアメリカ軍の機体です。16日が3連休の初日だったので、多くの見物人が訪れて駐車場所も無いだろうと見物を諦めていましたが、連休明けの19日になってもまだ離陸する様子が無かったのでこの日は見物に行ってみました。
ピーチ航空のカラフルな機体を背景に駐機するオスプレイです。大分空港は民間専用空港なので、緊急時を除いて軍用機の離着陸はできませんが、米軍のオスプレイは2017年にも緊急着陸をしています。オスプレイは沖縄県の普天間基地と山口県の岩国基地を頻繁に往来しているので、その飛行ルート上にある大分県は途中で何らかの異常があれば緊急着陸をする可能性が高いんですよね。
オスプレイの機体の後部です。MARINES(マリーンズ:海兵隊)と書かれた文字がはっきりと見えました。そしてその下には「VMM-262」の文字も見えますが、これは沖縄県の普天間基地に駐屯する「第262海兵中型テイルローター飛行隊」の事です。
そして尾翼部分には虎の顔とプロペラが描かれていました。この部隊はフライングタイガーとも呼ばれているんですよね。
道路沿いに立てられた駐停車禁止の看板が気になったので、大急ぎでオスプレイの写真を撮って車に戻ろうとしたら、サングラスをかけたごつい体格の海兵隊員?がオスプレイに近づいてきました。
そして機体後部の出入口に座ると何やら作業を始めました。この日は午前中にここを訪れましたが、夕方の5時過ぎには整備を終えてオスプレイは飛び去って行きました。
今回は残念ながらオスプレイが離陸するところは見れませんでしたが、2017年に緊急着陸した時には離陸時の様子も撮影したので ここ をクリックしてみて下さいね。
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