北浦臨海パークを出発したら、北浦ICから東九州道に乗って佐伯市へと向かいます。
東九州道の無料区間終点の佐伯ICで高速を降りたら、国道10号線沿いにある道の駅・やよい に寄りました。
道の駅・やよい はこのブログでも何度か載せていますが、道の駅の敷地の一角には、まだ館内を一度も載せたことが無いミニ淡水魚水族館の 『 番匠おさかな館 』 があります。
番匠おさかな館は淡水魚などの淡水に生息する生物だけを展示した小さな水族館ですが、入館料もリーズナブルなので、さっそく入館料を払って水族館の見物です。
このミニ水族館は九州屈指の清流ともいわれて、佐伯市内を流れて佐伯湾へと注ぐ 『 番匠川 』 の自然をコンセプトとしているので、展示されている魚も番匠川に生息する魚類が中心です。
館内に入ってまず見えてくるのがこの大きな水槽です。この水槽には番匠川に生息する魚類が泳いでいますが、厳密には水槽ではなくて、水族館の外に造られた池の中をガラス越しに眺められるようになっているので、ガラスの向こう側は館外にある池になっています。
今の番匠川は若鮎の時季なので、水槽内にはたくさんの小さな鮎が泳いでいました。番匠川の流域には川漁を営む人たちが暮らしていて、水中メガネで鮎を追って、細い竹竿の先に取り付けた釣り針で鮎を引っ掛ける伝統漁法の 『 ちょん掛け漁 』 が行われています。
水族館の一部は温室のようになっていて、熱帯植物の生い茂る中に置かれた水槽では、南米原産のカラフルな熱帯魚などが泳いでいました。
そしてアマゾン川の大型魚と書かれた大きな水槽もあって、この中では巨大なナマズのような魚などが泳いでいました。ここは入館料もリーズナブルで、大人でも楽しめるのでおススメの施設ですが、残念ながらワンコ同伴は禁止でした。
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今の番匠川は若鮎の時季なので、水槽内にはたくさんの小さな鮎が泳いでいました。番匠川の流域には川漁を営む人たちが暮らしていて、水中メガネで鮎を追って、細い竹竿の先に取り付けた釣り針で鮎を引っ掛ける伝統漁法の 『 ちょん掛け漁 』 が行われています。
水族館の一部は温室のようになっていて、熱帯植物の生い茂る中に置かれた水槽では、南米原産のカラフルな熱帯魚などが泳いでいました。
そしてアマゾン川の大型魚と書かれた大きな水槽もあって、この中では巨大なナマズのような魚などが泳いでいました。ここは入館料もリーズナブルで、大人でも楽しめるのでおススメの施設ですが、残念ながらワンコ同伴は禁止でした。
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