日本の棚田百選の 「山浦早水棚田」 を見物したら、国道210号を大分市方面へと戻ります。
「山浦早水棚田」 の見物が終わってもまだ11時前と時間が早かったので、「九重夢大吊橋」 を経由して くじゅう高原へと出る県道40号へ右折したら、全面通行止めの看板が出ていました。最近は大雨が降ってないと思うんですが、また土砂崩れが発生したんでしょうか?
県道40号の迂回路になっている広域農道の 「四季彩ロード」 を走って、「九重夢大吊橋」 までやって来ましたが、 駐車場はガラガラでほとんど車が停まっていませんでした。県道40号の通行止めに加えて、新型コロナの影響も大きいんでしょうね。
そして 「九重夢大吊橋」 の前を走る県道40号には、この様な看板が立てられていて、紅葉の名所の九酔渓の入口にある 「桂茶屋」 までしか行けないようでした。
ここではトイレ休憩のために 「九重夢大吊橋」 の駐車場に車を停めましたが、大吊橋を眺めたら数人の観光客が吊橋を渡っているだけでした。昨年の最初の緊急事態宣言が出ていた頃のような状況ですね。
「九重夢大吊橋」 を出発したら、なだらかな草原と、どこまでも続くような一直線の 「やまなみハイウェイ」 が走る、飯田高原へと出ましたが、この日は黄砂が激しくて、くじゅう連山はこの様に霞んで、ぼんやりとしか見えませんでした。
やまなみハイウェイを熊本方面へ走って長者原登山口を過ぎて、やまなみハイウェイの最高地点の 「牧ノ戸峠」 に到着しました。ここからは天気のいい日には由布岳が望めますが、この時は何も見えませんでした。
ここは標高が高いので平地よりもかなり気温が低くて、この日は平地では夏日で26℃もありましたが、ここは14℃と肌寒いほどの気温でした。
ここでもトイレ休憩をしただけですが、駐車場は相変わらず登山者の車で満車でした。しかもナンバープレートを見たら、半数の車は緊急事態宣言が出て、不要不急の県を跨いでの外出自粛要請が出ている福岡県の車でした。登山自体は密にはなりませんがちょっと気になりますね。
牧ノ戸峠を過ぎたら やまなみハイウェイは、熊本県の瀬の本高原へと長い下り坂になりますが、途中の展望所から熊本方面を眺めたら、黄砂の影響で阿蘇山などは全く見えませんでした。
瀬の本高原からは国道442号を走って、「くじゅう花公園」 の先で休憩をしましたが、ここでも黄砂の影響で久住山がこんなに霞んで見えました。久住方面へはこれまでに数え切れないほど訪れていますが、黄砂の影響でこんなに霞んだ景色を見るのは初めてです。
この画像は別の日に久住高原を訪れた時のものですが、今回もこんなスッキリした景色を期待していただけにちょっと残念でした。
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「山浦早水棚田」 の見物が終わってもまだ11時前と時間が早かったので、「九重夢大吊橋」 を経由して くじゅう高原へと出る県道40号へ右折したら、全面通行止めの看板が出ていました。最近は大雨が降ってないと思うんですが、また土砂崩れが発生したんでしょうか?
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そして 「九重夢大吊橋」 の前を走る県道40号には、この様な看板が立てられていて、紅葉の名所の九酔渓の入口にある 「桂茶屋」 までしか行けないようでした。
ここではトイレ休憩のために 「九重夢大吊橋」 の駐車場に車を停めましたが、大吊橋を眺めたら数人の観光客が吊橋を渡っているだけでした。昨年の最初の緊急事態宣言が出ていた頃のような状況ですね。
「九重夢大吊橋」 を出発したら、なだらかな草原と、どこまでも続くような一直線の 「やまなみハイウェイ」 が走る、飯田高原へと出ましたが、この日は黄砂が激しくて、くじゅう連山はこの様に霞んで、ぼんやりとしか見えませんでした。
やまなみハイウェイを熊本方面へ走って長者原登山口を過ぎて、やまなみハイウェイの最高地点の 「牧ノ戸峠」 に到着しました。ここからは天気のいい日には由布岳が望めますが、この時は何も見えませんでした。
ここは標高が高いので平地よりもかなり気温が低くて、この日は平地では夏日で26℃もありましたが、ここは14℃と肌寒いほどの気温でした。
ここでもトイレ休憩をしただけですが、駐車場は相変わらず登山者の車で満車でした。しかもナンバープレートを見たら、半数の車は緊急事態宣言が出て、不要不急の県を跨いでの外出自粛要請が出ている福岡県の車でした。登山自体は密にはなりませんがちょっと気になりますね。
牧ノ戸峠を過ぎたら やまなみハイウェイは、熊本県の瀬の本高原へと長い下り坂になりますが、途中の展望所から熊本方面を眺めたら、黄砂の影響で阿蘇山などは全く見えませんでした。
瀬の本高原からは国道442号を走って、「くじゅう花公園」 の先で休憩をしましたが、ここでも黄砂の影響で久住山がこんなに霞んで見えました。久住方面へはこれまでに数え切れないほど訪れていますが、黄砂の影響でこんなに霞んだ景色を見るのは初めてです。
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