「道の駅 うきは」を出発したら、国道210号をさらに先へと進みます。
国道210号は道の駅を出発するとすぐに本線とバイパスとに分岐しますが、まずはうきは市街地へと向かう本線側を進みます。
国道210号の分岐を本線側へ進むとすぐに「清水(きよみず)湧水」の標識が見えてくるので、ここを左折して山へ向かって少し進むと、再び「清水湧水」の標識と、その奥にはお寺が見えてきます。
ここはお寺に前に数台の車が停められる駐車場もありますが、100mほど手前には公衆トイレのある「清水湧水 ふれあい広場」もあるので、ここに車を停めて歩いて「清水湧水」へと向かいました。湧水汲み場はこの山門を潜った奥にあるようです。
山門にはこの様な木札が掛かっていました。このお寺は清水(せいすい)寺というそうですが、この辺り一帯は明治時代には生葉郡(いくばぐん)と呼ばれる行政区で、かつては郡内の三十三観音を巡る行事が行われていたそうですが、一時は途絶えたものを再現していて清水寺は最後の33番目のお寺だそうです。
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山門を潜って右に行けば清水寺の本堂で、清水湧水の水汲み場は左の看板が立てられているところにあります。そして真っ直ぐに進んで石段を登ると小さなお堂もありました。
ここが清水湧水の水汲み場です。ここは一般的な湧水汲み場と違って、蛇口のようなものは無いので、池の水を柄杓で汲んで漏斗を使ってペットボトルなどの容器に水を詰めるようです。
湧水汲み場はこの様な池になっていて透明度の高いきれいな水ですが、湧水はこの浅い池から直接汲むので水汲みには苦労をしそうですね(笑)
清水湧水は1日に千㎥もの水が湧くそうですが、湧水の湧き出し口が見えないので、池に溜まった水が二か所ある堰を越えて下流へと流れているところを見て初めて湧水と分かるような感じです。
ちょっと高い位置から眺めた「清水湧水」です。手前の太鼓橋の下から水が流れてきているようだったので、太鼓橋の左側に少しだけ見えている波板の下が湧出口なのかもしれませんね?
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ここはお寺に前に数台の車が停められる駐車場もありますが、100mほど手前には公衆トイレのある「清水湧水 ふれあい広場」もあるので、ここに車を停めて歩いて「清水湧水」へと向かいました。湧水汲み場はこの山門を潜った奥にあるようです。
山門にはこの様な木札が掛かっていました。このお寺は清水(せいすい)寺というそうですが、この辺り一帯は明治時代には生葉郡(いくばぐん)と呼ばれる行政区で、かつては郡内の三十三観音を巡る行事が行われていたそうですが、一時は途絶えたものを再現していて清水寺は最後の33番目のお寺だそうです。
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山門を潜って右に行けば清水寺の本堂で、清水湧水の水汲み場は左の看板が立てられているところにあります。そして真っ直ぐに進んで石段を登ると小さなお堂もありました。
ここが清水湧水の水汲み場です。ここは一般的な湧水汲み場と違って、蛇口のようなものは無いので、池の水を柄杓で汲んで漏斗を使ってペットボトルなどの容器に水を詰めるようです。
湧水汲み場はこの様な池になっていて透明度の高いきれいな水ですが、湧水はこの浅い池から直接汲むので水汲みには苦労をしそうですね(笑)
清水湧水は1日に千㎥もの水が湧くそうですが、湧水の湧き出し口が見えないので、池に溜まった水が二か所ある堰を越えて下流へと流れているところを見て初めて湧水と分かるような感じです。
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