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吉志PAを出発したら、次の目的地の「めかりPA」を目指して九州道をさらに先へと進みます。


吉志PAから九州道を十数kmほど本州方面へ走ると、和布刈(めかり)トンネルが見えてきます。このトンネルを抜けると関門海峡が見えてきて、その先は全長1,068mの関門橋を渡って高速道は本州へと続いています。




トンネルを抜けたらいきなりPAへの進入路が見えてくるので、すぐに左折して「めかりPA」へと入りますが、初めてこの道を走る人はトンネルを出てすぐに見えてくる関門橋の大きな主塔に気を取られて、そのまま直進しそうになりますよね。




めかりPAの駐車場に車を停めると、本線への進入路の向こうに新しい建物が見えましたが、「めかり」の文字だけで、NEXCO西日本直営のモテナスの文字が見えなかったので、運営会社はどこなのか帰ってから調べたら、ここはロイヤルホストを核とするロイヤルグループが運営していて、以前の建物には「ROYAL」と書かれていたのを思い出しました。




建物はすでに完成していましたが、駐車場の一角にはバリケードや目隠しの板が立てられていて工事車両も停まっていました。リニューアル工事はまだ完全には終わってないようですね。




これから新しくできた展望デッキへと向かいますが、新しい展望デッキがある建物は以前と同じように本線への進入路の下を潜って進みます。




進入路の下を潜った先にはショッピングコーナーの入口があって、その横には以前と同じようにテイクアウトのお店などがありました。そしてその奥に見えている建物は一階がトイレで2階が展望デッキになっています。




1階のショッピングコーナーに入ると、2階のフードコートや展望デッキへと続く階段があって、登り口にはフードコートの料理写真や〝 絶景まで あと35歩〝 と書かれた看板がありました。




階段を登り切ったところにあるフードコートです。新しい展望デッキはこのフードコートとガラス扉一枚で仕切られた外側にあります。




ここが新しくできた展望デッキです。位置的には以前の屋上展望所と同じ場所のようでしたが、右側は景色が見えない高い壁になっていて、その外側は本線への進入路の高架が通っているので、目隠しにしているのか?あるいはここは風が強いので風除けにしているのかも知れませんね。




展望デッキから関門海峡を通して眺めた山口県下関市です。左端のほうに見えている塔のような建物は「海峡ゆめタワー」で、その右側には「しものせき水族館 海響館」や「唐戸市場」なども小さく見えています。




展望デッキから関門大橋側の下を見たら、ここもまだ工事が終わってなくてこの様な状態で、この時は工事をしている様子もありませんでした。めかりPAのショッピングコーナーなどは昨年の8月に、新展望デッキは10月にリニューアルオープンしたそうですが、それから数か月経ってもまだ工事が終わらないのは、まだ何か施設を造る予定があるんでしょうか?



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