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『道の駅・清和文楽邑』 を出発して国道２１８号線をちょっと西に走ったら 『道の駅・通潤橋』 に到着だよ、
ここでは駐車場に車を停めたらいきなり目の前に通潤橋が見えるんだね、パパはここへは３度目だそうだけど、ママと僕は初めてだよ、
通潤橋っていえば橋の真ん中から両側に放水をする光景が有名だよね、今日は何時に放水するんだろうかと定時放水予定の看板を見たら、今日の放水予定は空白だぁ・・・
もうひとつの看板を見たら、放水料金を払えば放水してくれるんだって、値段のところが薄くてよく見えないけど”１回、１００００円”って書いてるよ、高っ・・・、 値段が高いから薄くしてるのかな（笑）
でもパパが大型観光バスが来たら放水をする事が多いんだよって、
でも駐車場には観光バスが１台も停まってないよね、やっぱり放水は見れないのかな？パパぁ、１００００円払ってよぉ～、なんて無理だよね、
駐車場の横にはミニ通潤橋があって、水を流すと橋の中央部から水が出てくるようになっていました、僕はミニ通潤橋に登って放水を見ようとしたんだけど・・・
あれ、蛇口にハンドルが付いてないよ、水が流せないじゃん、ここでも放水が見れないの？
でもすぐ横には大きな、大きな ”くまモン” が居ました、何メートルあるんだろうね？
その横には牛かな？本物よりも大きいよね、
放水は見れそうにないけど、これから通潤橋へ行って上を歩いて渡るよ、
りゅう君、そんなに端っこを歩いてると田んぼに落ちゃうよ、
橋の中央部付近に人が立ってるんだけど、この人と比べたら橋の大きさが良く分かるよね、
橋のすぐ近くまでやって来ました、近づいてみたらやっぱり大きな石橋だよね、
さぁ、これからこの階段を登って通潤橋の上を渡るよ、
ふぅ、ふぅ、頑張って登らなくっちゃ、
あとひと息だよ、ふぅ、ふぅ、
やっと通潤橋の上へやって来ました、さぁこれから橋を渡るよ、
この石橋は水路橋だから、もともと人や車が通るために造ってないから手摺はまったく無いんだよね、ワクワクするような、怖いような・・・
でもやっぱりちょっと怖いから、真ん中のほうを歩こうかな、
何とか橋を渡りきったよ、でもここを渡るワンコなんて僕以外に居るのかな？
橋を渡った先には藁葺き屋根の資料館がありました、入館は無料だよ、
ちょこっとだけ建物の中に入っちゃった、土足でごめんなさいね、
資料館から見た通潤橋だよ、申し訳程度の置いてある木の柵は何だろうね、何か意味があるのかな？、じゃあ、そろそろ戻ります、
橋の中央付近から下を覗いたら、道の駅があんなところに見えます、パパの車も小さく見えてるよ、
戻り道ではりゅう君は何だか怒ってるみたい？放水が見れなかったのが気に入らないのかな？
放水の時には橋の中央部の両側にある木の栓を抜いたら水が勢いよく出てきて、見事な光景が見れるんだよね、
通潤橋を降りて駐車場の近くまで戻って来ました、りゅう君は帰り道でも端っこギリギリを歩いています（笑）、
駐車場に戻ったらちょうど観光バスが２台やって来ました、でも先を急ぐので僕達はすぐにここを出発です、この後放水はしたのかな？
もし放水をしてれば、橋の中央部のちょっと出っ張ったところから両側に物凄い勢いで水が出るんだって、放水が見れなくて残念だなぁ、
ここを出発したら、今日最後の目的地の 『霊台橋』 を見学だよ、
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でもパパが大型観光バスが来たら放水をする事が多いんだよって、
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