『 道の駅 清和文楽邑 』 を出発したら、国道218号線をさらに先へと進みます。
次に寄ったのは熊本県を代表する石橋のひとつで、江戸時代に造られた水路橋の通潤橋がある 『 道の駅 通潤橋 』 です。
今回訪れてみると石橋の一部に足場を組んで補修工事を行っていました。通潤橋は熊本地震で被害を受けましたが、今回の工事は地震による復旧作業中に大雨によって、再び石垣の一部が崩落したものを復旧しているそうです。
道の駅 通潤橋のレストランと物産館です。この日は到着時間が早かったので、まだ観光客が訪れる前でしたが、通潤橋は熊本地震以降はずっと工事を行っているので、観光客の減少が気になりますね。
通潤橋は道の駅の駐車場の前にあるので、足腰の弱い人や、高いところが苦手な人などは車の中からでも見物することができます。
ここでは例年山都町(やまとちょう)の秋を告げる豊作祈願祭の 『 八朔祭(はっさくまつり) 』が行われますが、その時に町内を引き回された大造り物(おおつくりもん)の一部を展示しています。奥に見えているのは 2017年の作品 ゛美女と野獣 ゛ で、手前にあるのは2018年の作品で、テーマは ゛ チャレンジ! 山の都へ更なるトライ ゛ と書かれていました。
物産館の入口には今年の 『 八朔祭 』 のポスターも貼られていました。今年は九月の七、八日に行われるようですね。八朔祭はいくつもの大造り物が登場する、とっても勇壮な祭りなので一度は見てみたいですね。
今は補修工事中なので橋の上への立入りも、豪快な放水も見れない通潤橋ですが、 来年の三月には補修工事も終わって、四年ぶりに放水を再開するそうなので、工事の完了が待ち遠しいですね。
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ここでは例年山都町(やまとちょう)の秋を告げる豊作祈願祭の 『 八朔祭(はっさくまつり) 』が行われますが、その時に町内を引き回された大造り物(おおつくりもん)の一部を展示しています。奥に見えているのは 2017年の作品 ゛美女と野獣 ゛ で、手前にあるのは2018年の作品で、テーマは ゛ チャレンジ! 山の都へ更なるトライ ゛ と書かれていました。
物産館の入口には今年の 『 八朔祭 』 のポスターも貼られていました。今年は九月の七、八日に行われるようですね。八朔祭はいくつもの大造り物が登場する、とっても勇壮な祭りなので一度は見てみたいですね。
今は補修工事中なので橋の上への立入りも、豪快な放水も見れない通潤橋ですが、 来年の三月には補修工事も終わって、四年ぶりに放水を再開するそうなので、工事の完了が待ち遠しいですね。
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