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ホテルをチェックアウトしたら熊本市方面へと向かいます。
 

八代市を出発したら、国道3号線を北上して氷川町まで戻ったら、国道443号線へと右折して、数分も走ると 『 立神峡 公園 』 の看板が見えてきます。
 
 
 

狭い道に入って数百mも走ると、吊り橋 と 『 火の国発祥の地 みやはら 』 と書かれた看板が見えてきます。熊本県は火の国と呼ばれていますが、この辺りでは火打石が多く採れたので、昔から 『 火の村 』 と呼ばれていたそうで、時代とともに 火の村 ⇒ 火の国 ⇒ 肥の国 ⇒ 肥後の国 と変化していったそうです。




この吊り橋はちょっとスリリングな木製の吊り橋で、木柱には『 火の国橋 』 と 吊り橋の下を流れる清流で、町名の由来にもなった 『 氷川(ひかわ) 』 の文字が書かれていました。そしてひとつ上の画像に書かれている ゛みやはら ゛ とは、平成の大合併によって氷川町になる前まであった宮原町のことです。




これから吊り橋を渡りますが、右側(上流側)には断崖絶壁の見事な景観が広がっています。これが 『 立神峡 』 なんでしょうね?




吊り橋を往復したら河原へ降りてみました。ここから眺める火の国橋は床の部分が半分透けていて、上から見るよりもはるかにスリリングです。そして河原は砂浜のようになっていて、貸しロッカーやトイレなどもあるので、この時季は水遊びの親子連れでとっても賑わうそうです。
 
 
 

火の国橋から上流へ車で移動すると、河川敷に造られた広い駐車場があって、ここにも木製の吊り橋がありました。この吊り橋は 『 龍神橋 』 というそうです。この吊り橋を渡った先には管理棟などがあります。
 



『 龍神橋 』 を渡ったところから眺めた下流側です。ここからも断崖絶壁が見えています。龍神橋は火の国橋よりも長さが少し短いので、あまり恐怖感はありませんでしたが、深い渓谷に架かる吊り橋はいい雰囲気ですね。
 
  
  

でも吊り橋の中間地点には ゛飛び込み禁止 ゛の看板がありました。吊り橋から川面までは10mくらいありそうでしたが、こんなところから飛び込む人がいるんでしょうか?



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