どこでも晴れたらワン歩

阿蘇市を出発したら菊地市へと向かいます。
 

阿蘇盆地からは阿蘇長陽大橋ルートで大津町へと出て、国道３２５号線を通って菊地市へ入りました。そして最初に寄ったのは きくち観光物産館 などがある 菊地市ふるさと創生市民広場 です。
 
 
 

昨年の１０月にここを訪れた時はリニューアル工事の真っ最中でしたが、今では工事も終わってすっかりきれいになっていました。画像には左から きくち観光物産館、足湯、観光案内所などが入っている観光交流館が写っています。




菊地市ふるさと創生市民広場 の案内標識です。ここには以前より物産館や運動広場などがあって市民に親しまれていましたが、昨年からリニューアル工事を行っていて施設も一新されて、今年の３月下旬に工事が完了したそうです。
 
 
 

足湯はこれまで一ヶ所でしたが、屋根付きと屋根無しの２か所になって、雨の日や日差しの強い日でも屋根付きのところでは、菊地温泉の美肌の湯を堪能できるようになりました。




この建物は 『きくち観光物産館』 です。外観は以前と変わっていませんが、内部はリニューアルされたんでしょうか？
 
 
 

そしてここは雨の日でもイベントや休憩に利用できる 『 大屋根広場 』 です。ここは夏の暑い時でも日陰になって風が吹き抜けるので、ゆっくりと食事や休憩ができてありがたいですね。




大屋根広場の一角にはこのような洗い場もありました。キャンプ場にあるような大きな洗い場ですね。




こんなポスターも貼られていたので、この大屋根広場ではバーベキューもできるんでしょうか？




以前はグランドだったところも全面が芝生になっていました。この芝生広場は２万平方メートルもあるそうです。そしてルールを守ればワンコのお散歩もできるようです。




広大な芝生広場の先には豊かな森があって、木々の間からは菊地神社の鳥居も見えました。菊地神社は桜の名所としても有名なので 過去の記事 もクリックして下さいね。
 
  
  
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