道の駅・伯方SCパークを出発したら一路四国を目指します。
伯方島ICから高速に乗って四国を目指します、最初に渡ったのは伯方・大島大橋だよ。
しばらく走って、しまなみ海道でいちばん大きな来島海峡大橋を渡ります、それにしてもものすごく大きな橋だよね、
来島海峡第一大橋を渡り中だよ、
来島海峡第二大橋はママが撮り忘れたから、来島海峡第三大橋を渡り中だよ、来島海峡大橋って世界初の3つの橋が繋がって出来てる3連吊橋なんだってね、知らなかったよ、でも実際に車で通ってみると1本の橋と区別がつかないから撮り忘れてもしょうがないよね、この3つの橋の全長は4105mもあるんだって、すごいね。
来島海峡大橋を渡りきる直前の海の風景です、きれいで穏やかな海だね。
来島海峡大橋を渡るとすぐに来島海峡SAがあります、ついに生まれて初めて四国に上陸したよ、でもこのSAは今治北ICと一緒になってるから気をつけないとそそまま高速を降りてしまうんだよ、この先を左に行ったらSAで右に行ったら今治北ICなんだよ、
迫力がスゴイよって書いてあったからこれから展望台へ見に行きます。
展望台へやってきました、
ほんとうにスゴイ景色だね、来島海峡と来島海峡大橋が見えます、来島海峡にある小さな島に橋桁が乗っかってるけどこれじゃあ車で通ると1本の橋に見えるはずだよね。
来島海峡SAを出発してしばらくすると、しまなみ海道の終点の今治ICに着きました。
伯方島から今治まで伯方・大島大橋と来島海峡大橋の2つの橋を渡っただけなのに料金は1200円でした、ETC休日割引が無かったら2400円もかかるんだね、パパがネットで調べたら来島海峡大橋は日本一高い高速料金なんだって、
高速を降りて一般道をしばらく走ったら道の駅の看板が見えてきました。
ここは道の駅・今治湯ノ浦温泉だよ、
バス停の前で記念撮影をしていると、うしろではお遍路さんがバスを待っていました、さすがに四国ならではの光景だよね。
道の駅を出発して10kmほど走ると今治城があります、広いお堀と水面に映るお城の姿がとってもきれいなお城だよね。
りゅう君はママをお供にさっそく初登城です。
大手門に着きました、この門は鉄御門(くろがねごもん)といって表面はすべて鉄を貼ってるんだよ、今治城って実戦的なお城なんだろうね。
大手門をくぐって中へ入ると、立派な天守閣と馬に乗った武将の像がありました。
この武将は今治藩の藩祖で築城の名手と言われた戦国時代から江戸時代のはじめにかけての武将、藤堂高虎です、大河ドラマなんかにもよく出て来るけど何故かあまりイメージが良くないんだよね、何でか興味のある人は調べてみてね。
藤堂高虎が手がけたお城だけあって、きれいで立派な天守閣だよね、でもこの天守閣は復元されたもので実際には今治城に天守閣が存在したかどうかも不明なんだって、
今治城は別名を吹揚城とも言うそうです、
りゅう君は天守閣を間近で見ようと、階段を駆け上がって行きます。
馬の像がありました、でも謂れについては何も書いてなかったみたいなので、何で馬の像があるのかよく分からなかったよ、
今治城の見学が終わって、パパとママはこれからどうしようかと家族会議(?)です、 ママは来た道を戻ってもっとゆっくりと、しまなみ海道を見て廻って、しまなみ海道にある道の駅を制覇したいって言うし、パパはフェリーの空席状況を調べたら空きがあるから、四国を廻ってフェリーでお家へ帰ってもいいかな?って言うし結局、フェリーだと僕が客室に入れなくて車の中に何時間か閉じ込められる事になるらしいから、来た道を戻ってしまなみ海道の道の駅を制覇(?)する事にしました。
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伯方島ICから高速に乗って四国を目指します、最初に渡ったのは伯方・大島大橋だよ。
しばらく走って、しまなみ海道でいちばん大きな来島海峡大橋を渡ります、それにしてもものすごく大きな橋だよね、
来島海峡第一大橋を渡り中だよ、
来島海峡第二大橋はママが撮り忘れたから、来島海峡第三大橋を渡り中だよ、来島海峡大橋って世界初の3つの橋が繋がって出来てる3連吊橋なんだってね、知らなかったよ、でも実際に車で通ってみると1本の橋と区別がつかないから撮り忘れてもしょうがないよね、この3つの橋の全長は4105mもあるんだって、すごいね。
来島海峡大橋を渡りきる直前の海の風景です、きれいで穏やかな海だね。
来島海峡大橋を渡るとすぐに来島海峡SAがあります、ついに生まれて初めて四国に上陸したよ、でもこのSAは今治北ICと一緒になってるから気をつけないとそそまま高速を降りてしまうんだよ、この先を左に行ったらSAで右に行ったら今治北ICなんだよ、
迫力がスゴイよって書いてあったからこれから展望台へ見に行きます。
展望台へやってきました、
ほんとうにスゴイ景色だね、来島海峡と来島海峡大橋が見えます、来島海峡にある小さな島に橋桁が乗っかってるけどこれじゃあ車で通ると1本の橋に見えるはずだよね。
来島海峡SAを出発してしばらくすると、しまなみ海道の終点の今治ICに着きました。
伯方島から今治まで伯方・大島大橋と来島海峡大橋の2つの橋を渡っただけなのに料金は1200円でした、ETC休日割引が無かったら2400円もかかるんだね、パパがネットで調べたら来島海峡大橋は日本一高い高速料金なんだって、
高速を降りて一般道をしばらく走ったら道の駅の看板が見えてきました。
ここは道の駅・今治湯ノ浦温泉だよ、
バス停の前で記念撮影をしていると、うしろではお遍路さんがバスを待っていました、さすがに四国ならではの光景だよね。
道の駅を出発して10kmほど走ると今治城があります、広いお堀と水面に映るお城の姿がとってもきれいなお城だよね。
りゅう君はママをお供にさっそく初登城です。
大手門に着きました、この門は鉄御門(くろがねごもん)といって表面はすべて鉄を貼ってるんだよ、今治城って実戦的なお城なんだろうね。
大手門をくぐって中へ入ると、立派な天守閣と馬に乗った武将の像がありました。
この武将は今治藩の藩祖で築城の名手と言われた戦国時代から江戸時代のはじめにかけての武将、藤堂高虎です、大河ドラマなんかにもよく出て来るけど何故かあまりイメージが良くないんだよね、何でか興味のある人は調べてみてね。
藤堂高虎が手がけたお城だけあって、きれいで立派な天守閣だよね、でもこの天守閣は復元されたもので実際には今治城に天守閣が存在したかどうかも不明なんだって、
今治城は別名を吹揚城とも言うそうです、
りゅう君は天守閣を間近で見ようと、階段を駆け上がって行きます。
馬の像がありました、でも謂れについては何も書いてなかったみたいなので、何で馬の像があるのかよく分からなかったよ、
今治城の見学が終わって、パパとママはこれからどうしようかと家族会議(?)です、 ママは来た道を戻ってもっとゆっくりと、しまなみ海道を見て廻って、しまなみ海道にある道の駅を制覇したいって言うし、パパはフェリーの空席状況を調べたら空きがあるから、四国を廻ってフェリーでお家へ帰ってもいいかな?って言うし結局、フェリーだと僕が客室に入れなくて車の中に何時間か閉じ込められる事になるらしいから、来た道を戻ってしまなみ海道の道の駅を制覇(?)する事にしました。
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Comment
1
無題
最後まで読んで、これから八幡浜に向かうのだと思ったら、ええっ?またしまなみ海道に戻るんですか?
来島海峡は海の難所と言われ、潮の流れによって右左航行の信号もあるんですよ。慣れない大型船が通る時は、水先案内人(パイロット)が乗り、1回で何十万円も支払います。それくらい、浅瀬や岩礁が複雑で潮流も速く、瀬戸内が海の銀座と言われる由縁でもあります。
りゅう君は小型犬でも船室には入れないんですね~。
来島海峡は海の難所と言われ、潮の流れによって右左航行の信号もあるんですよ。慣れない大型船が通る時は、水先案内人(パイロット)が乗り、1回で何十万円も支払います。それくらい、浅瀬や岩礁が複雑で潮流も速く、瀬戸内が海の銀座と言われる由縁でもあります。
りゅう君は小型犬でも船室には入れないんですね~。
RE.1
こんばんは、トリテンさん
本当は四国からフェリーで大分に戻りたかったんですが、車の中に
何時間も閉じ込めるのはかわいそうで・・・来島海峡については、
かなり前に小型船舶の試験の時に海上交通安全法で来島海峡航路の
航行について問題が出ていたのを思い出しました、大ベテランのト
リテンさんとカボスさんの前で失礼しました(笑)
何時間も閉じ込めるのはかわいそうで・・・来島海峡については、
かなり前に小型船舶の試験の時に海上交通安全法で来島海峡航路の
航行について問題が出ていたのを思い出しました、大ベテランのト
リテンさんとカボスさんの前で失礼しました(笑)
RE.2
首過敏症って何ですか?
四国には上陸しただけでほとんど廻ってないんですよ、当初の予定で
は四国から船で大分に戻ろうと思ったんですが、客室は駄目、バッグ
に入れてもデッキだけ等制約が多くて諦めたんです、階段の登り降り
はりゅう君の得意技ですから(笑)、でもランちゃんの首過敏症って
何ですか?
は四国から船で大分に戻ろうと思ったんですが、客室は駄目、バッグ
に入れてもデッキだけ等制約が多くて諦めたんです、階段の登り降り
はりゅう君の得意技ですから(笑)、でもランちゃんの首過敏症って
何ですか?
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