道の駅 とうごう を出発したら、再び海岸部へと出ます。
道の駅 とうごう からは耳川沿いの県道５１号線を海に向かって走り、美々津まで来て日向灘が見えてきたら、国道１０号線を南下して 『 道の駅 つの 』 に車を停めました。
これから向かうのは、道の駅のすぐ横にある 『 日向国一之宮 都農神社 』 です。赤い橋の手前が道の駅の敷地で、川を挟んで向こうに見えている森が都農神社（つのじんじゃ）です。
赤い橋を渡るとすぐに、本殿へと続く鳥居が見えてきます。都農神社は国道１０号線に面していますが、国道側にはもっと大きな鳥居があって、車で通行していてもとっても目立ちます。
鳥居の扁額は木製で 『 日向国一之宮 都農神社 』 と墨？で書かれていました。この扁額は明治時代に皇族から奉納されたものを複製？しながら受け継いでいるそうです。
鳥居を潜って太鼓橋を渡った先には神門があります。ここは東九州道が開通する以前に宮崎市方面へ出かけていた頃には、りゅう君のお散歩を兼ねてよく訪れていましたが、いつも早い時間だったので神門が閉じられていて、しかもワンコ連れだったので、一度もこの中に入ったことが無いんですよね。
神門を入ったら正面に拝殿と、その右には末社の熊野神社が見えますが、ここまで来たのは初めてです。
そして拝殿の左側は日本庭園のようになっていて、鯉の泳ぐ池の向こうにはお茶室の 『 竹柏亭 』 がありました。
竹柏亭の前から眺めた拝殿とその奥にある本殿です。拝殿、本殿の横に日本庭園があるのは珍しいですね。
都農神社は境内が広くて、本殿の周辺には池や大きな木もたくさん生えているので木陰が多くて、苔むした遊歩道をりゅう君とよく散歩したものです。
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鳥居の扁額は木製で 『 日向国一之宮 都農神社 』 と墨？で書かれていました。この扁額は明治時代に皇族から奉納されたものを複製？しながら受け継いでいるそうです。
鳥居を潜って太鼓橋を渡った先には神門があります。ここは東九州道が開通する以前に宮崎市方面へ出かけていた頃には、りゅう君のお散歩を兼ねてよく訪れていましたが、いつも早い時間だったので神門が閉じられていて、しかもワンコ連れだったので、一度もこの中に入ったことが無いんですよね。
神門を入ったら正面に拝殿と、その右には末社の熊野神社が見えますが、ここまで来たのは初めてです。
そして拝殿の左側は日本庭園のようになっていて、鯉の泳ぐ池の向こうにはお茶室の 『 竹柏亭 』 がありました。
竹柏亭の前から眺めた拝殿とその奥にある本殿です。拝殿、本殿の横に日本庭園があるのは珍しいですね。
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