どこでも晴れたらワン歩

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　安心院を出発したら新緑の耶馬渓を目指します、

耶馬渓へ向かうために安心院から院内へ県道４２号線を通ってると、”王さまのぶどう”って名前のお店が見えてきます、



ママはここでちょっとお買い物です、ここには地元の新聞やテレビで話題になった安心院産のブドウで作ったちょっと変わった干しブドウがあるんだよ、ちなみに干しブドウって９９％が輸入なんだってね、



安心院町を出発して４０分ほどで青の洞門で有名な本耶馬渓に到着しました、正面に見えてるのは競秀峰だよ、周囲の木々は新緑っていうよりも深緑だね、でも山国川の上流の一目百景辺りまで行ったら鮮やかな新緑が見れるよ、



りゅう君はお家を出てからここまで、途中で休憩をしながら２時間半ほど道のりをなんとか無事に到着です、向こうには数ヶ月ぶりに見る青の洞門が姿を現しています、そして足元にはきれいなお花が咲いていました、



このお花はネモフィラと言って青紫色のきれいな花が咲く一年草だよ、最近はよく見るようになったよね、



時間もちょうどお昼になったから パパたちはお土産屋さんのレストランでお昼ご飯だよ、でもほんとうはこの ”洞門バーガー” を食べたかったそうだけど、今日は平日だから売ってなかったんだよねぇ～


食事が終わったら山国川の反対側に行ってみます、昨年は２度の大水害で大変な被害が出た耶馬渓だけど、この横断幕を見ると嬉しくなっちゃうよね、



さぁ、本格的にお散歩開始だよ、



この看板は大水害の後に新しく出来たみたいだね、



そして青の洞門を掘った禅海和尚像も完全復活して周囲もきれいに整備されていました、りゅう君も早く完全復活してくれるといいんだけど・・・




禅海和尚像の後ろには、禅海和尚と青の洞門を舞台にした短編小説・恩讐の彼方にの作者、菊池寛の肖像のレリーフもありました、



ここで第一ワンコに遭遇です、僕がちょっかいを出しても嫌がらないとってもおとなしい子だったよ、



駐車場へ戻ってから耶馬渓第一の名勝って言われてる競秀峰の帯岩を眺めてたら・・・



断崖絶壁の上を鎖に掴まりながら歩いている人がいました、観光客なんだろうか？すごいね、怖くないのかな？



そして河川敷では中学生の遠足なのか？男の子が仲良く弁当を食べていました、でもパパとママは最近の遠足では家で弁当を作って持って行かないんだねって話してました、



この日はとっても暑かったので、りゅう君は車に戻らずに木陰で涼み中です、



青の洞門を出発したら、すぐ近くにある道の駅・耶馬トピアに寄りました、



パパとママはここでおやつタイムだよ、 ”そばん子ソフト” を食べたんだって、 



おやつタイムが終わったらりゅう君のお散歩です、でもお散歩が終わって車に戻ったら、りゅう君は疲れたのか？グッタリしています、




本当はここから一目八景へ新緑を見に行って、玖珠から高速に乗ってお家へ帰る予定だったんだけど、僕があまりに疲れてるようだからって事で、ここからお家へ引き返しました、病み上がりの体でいきり長時間のドライブはやっぱり少しきつかったよ。



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