忍者ブログ
おおいた里の駅 七福堂 を出発したら、再び玖珠町の町中へと戻ります。


おおいた里の駅 七福堂は残念ながら冬期休業中で、里の駅スタンプラリーのスタンプを押せませんでしたが、これから来た道を戻って森藩 久留島氏の庭園がある 「三島公園」 へと向かいます。




三島公園は森藩ゆかりの史跡が点在している公園ですが、駐車場のすぐ近くには 「童話の里 玖珠」 らしく、子供用の遊具などもありました。
 
 
 

そして三島公園からは目の前にメーサ台地の大岩扇山(おおがんせんざん)が見えます。 玖珠町は日本でも珍しい山頂がテーブル状のメーサ台地の、切株山(きりかぶやま)や万年山(はねやま)などたくさんのメーサ台地の山がある町なんですよね。
 
 
 

三島公園の一角には蒸気機関車も展示されています。この蒸気機関車は 「クロちゃん」 の愛称で地元の子供達から親しまれているそうです。




子供用の遊具や蒸気機関車のあるところから奥へ進むと、広場があってその先には小山を利用して造られた旧久留島氏庭園があります。




久留島氏庭園は藩主御殿庭園、清水御門庭園、栖凰桜庭園の3つからなっているそうで、この広場にある庭園は藩主御殿庭園だそうです。




公園内の一角にあるこの銅像は日本(東洋)のアンデルセンと言われた、森藩9代藩主の孫の久留島武彦です。森藩久留島氏は中世の瀬戸内海で活動した来島村上水軍の 末裔なんですよね。




ここは東洋のアンデルセン 久留島武彦が生まれた童話の里 玖珠なので、童話に登場する主人公のモニュメントもたくさんありますが、これは桃から生まれた桃太郎です。とってもユーモラスな像ですね。




そしてこちらはマサカリを担いで熊に跨り、お馬の稽古をする金太郎の像です。
藩主御殿庭園や広場の周辺を見物したら、藩主御殿庭園の背後にある小山へと登ります。この小山へはりゅう君がいた頃にも行ったことが無い初めてのところなので何があるのか楽しみです。


  
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
                                 
 
 にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ      にほんブログ村 旅行ブログ 車旅(国内ドライブ)へ
 にほんブログ村       にほんブログ村



PR
Comment
Trackback
Comment form
Title
Color & Icon Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字  
Comment
Name
Mail
URL
Password
ブログ内検索
最新CM
[07/20 NONAME]
[07/19 NONAME]
[07/17 NONAME]
P R