天念寺の見物をしたら、一旦車に戻ってから川中不動尊の見物です。
天念寺のすぐ横には広い駐車場と 『 鬼会の里・歴史資料館 』 があります。ここでは国指定重要文化財の木造阿弥陀如来立像や、修正鬼会で使われた鬼面の展示などが行われています。そして館内には豊後高田市の手打ちそば認定店になっているお店もあります。ここでの食事については 過去の記事 をクリックして下さいね。
駐車場から眺めた 『 鬼会の里・歴史資料館 』 と、その背後に広がる岩峰群です。岩峰群の左端の頂上部には小さ過ぎてほとんど分かりませんが、小さな石橋が架かっています。
橋の架かっている岩峰の頂上部を望遠で撮影しました。この石橋は無明橋といって幅1.2m、長さ3mの石橋で、修験者が修行のために渡っていたそうでが、とってもスリリングな石橋ですね。この石橋へは自己責任で行くこともできるそうですが、鬼会の里 歴史資料館には実物大のレプリカがあるので、こちらの石橋なら一度は渡ってみてもいいかも?ですね(笑)
今回は歴史資料館が休館日だったので、残念ながら館内へは入れませんでしたが、これから川の中の大岩に彫られた磨崖仏の 『 川中不動尊 』 の見物をします。この画像は川に沿って走る車道から撮影したものです。
そしてこちらは天念寺の講堂から撮影した画像です。天念寺の講堂は道路から3mほど高い位置に建てられているので、本堂が流失した昭和16年の大水害でも、被害を受けずに残ったんでしょうね?
天念寺の講堂からは川の対岸へと続く橋があるので、橋を渡って川岸へ降りると、川中不動尊に向かって一枚岩の狭い橋が、小さな祠の建った小岩まで伸びていて、川中不動尊を目の前で見物することができます。
川中不動尊は中央に高さが2.23mの不動明王が、そして左側には制多迦(せいたか)童子、右側には矜羯羅(こんがら)童子が彫られています。
ここへはりゅう君と何度も訪れていますが、この画像はりゅう君が細長い一枚岩の狭い橋を少し怖がって、渡ろうか?それとも止めようか?と迷って、足を踏ん張っているところです(笑)
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橋の架かっている岩峰の頂上部を望遠で撮影しました。この石橋は無明橋といって幅1.2m、長さ3mの石橋で、修験者が修行のために渡っていたそうでが、とってもスリリングな石橋ですね。この石橋へは自己責任で行くこともできるそうですが、鬼会の里 歴史資料館には実物大のレプリカがあるので、こちらの石橋なら一度は渡ってみてもいいかも?ですね(笑)
今回は歴史資料館が休館日だったので、残念ながら館内へは入れませんでしたが、これから川の中の大岩に彫られた磨崖仏の 『 川中不動尊 』 の見物をします。この画像は川に沿って走る車道から撮影したものです。
そしてこちらは天念寺の講堂から撮影した画像です。天念寺の講堂は道路から3mほど高い位置に建てられているので、本堂が流失した昭和16年の大水害でも、被害を受けずに残ったんでしょうね?
天念寺の講堂からは川の対岸へと続く橋があるので、橋を渡って川岸へ降りると、川中不動尊に向かって一枚岩の狭い橋が、小さな祠の建った小岩まで伸びていて、川中不動尊を目の前で見物することができます。
川中不動尊は中央に高さが2.23mの不動明王が、そして左側には制多迦(せいたか)童子、右側には矜羯羅(こんがら)童子が彫られています。
ここへはりゅう君と何度も訪れていますが、この画像はりゅう君が細長い一枚岩の狭い橋を少し怖がって、渡ろうか?それとも止めようか?と迷って、足を踏ん張っているところです(笑)
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