一昨日は宮崎県延岡市へ出かけて、その夜は「新しいおおいた旅割」などを利用して超格安料金で佐伯市内のお宿に泊まってきました。
本来なら出かけた順番にブログに載せるところですが、最後に寄った臼杵市の紅葉の名所の「白馬溪」がちょうど紅葉の見頃を迎えていたので最初に載せます。画像は白馬溪の入口付近で、4台の車が停まっているところが白馬溪の駐車場です。ここは臼杵市街地からも近く民家もたくさんあるところですが、民家の奥に見える山に一歩足を踏み入れるととても見事な渓谷があります。
佐伯市内のお宿を出発して臼杵市へ入ったら、市内でお昼ご飯を食べてから白馬溪へと向かいました。白馬溪は大分県内でもかなり遅くに紅葉が見頃を迎えますが、白馬溪の入口まで行ってみると鮮やかな紅葉が出迎えてくれました。耶馬渓などはもう紅葉が終わっていますが、ここは今が見頃って感じですね。
白馬溪は渓谷に架かる8つの太鼓橋を、対岸から対岸へと交互に渡りながら登って行きますが、この時季になると周囲の落葉広葉樹はすっかり葉を落として、渓谷の周りはモノクロの冬景色となりますが・・・
頭上を見上げるときれいに色付いた紅葉を見ることができます。ここは耶馬渓や九重町などの紅葉の名所とは違って、遠くから紅葉した山肌を眺めるんじゃなくて、紅葉したもみじの木の下を歩くので、上を向かないと紅葉はあまり見れないんですよね。
渓谷沿いの遊歩道を登って行くと小さな滝もあって、その上には小さな太鼓橋が架かっているのも見えます。ちょっとスリリングな光景ですね。
そして頭上には相変わらずこの様な景色が広がっています。この時は少し雲がかかっていましたが、晴れていれば青空のブルーと紅葉のコントラストがとても見事なんですよね。
さらに遊歩道を登って最後の石橋を渡ったら、道は二手に分かれて右へ行くと神社へ、そして左へ行けばこの様な急坂の道なります。
急坂の道を登った先には「白馬亭」という休憩所もあります。画像には誰も写っていませんが、ここへ到着した時には数人の人たちが中に座って紅葉を眺めながらお弁当を食べていました。
ここには池があって池の周囲にも色付いたもみじがあります。遊歩道はまだ上へと続いていますが、ほとんどの人たちはここまで来たら折り返して遊歩道を下って行きます。今回は池の奥まで行って撮影しましたが、この辺りは入口から僅かに標高が高いだけですが、もう見頃を過ぎたのかな?って感じで、枝先の葉を落としているもみじもたくさんありました。
池の中を覗いて見るとこの様にたくさんのもみじの葉っぱが落ちて、池を埋め尽くしていました。白馬溪の紅葉が終われば、大分県にもいよいよ本格的な冬がやって来ますね。
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佐伯市内のお宿を出発して臼杵市へ入ったら、市内でお昼ご飯を食べてから白馬溪へと向かいました。白馬溪は大分県内でもかなり遅くに紅葉が見頃を迎えますが、白馬溪の入口まで行ってみると鮮やかな紅葉が出迎えてくれました。耶馬渓などはもう紅葉が終わっていますが、ここは今が見頃って感じですね。
白馬溪は渓谷に架かる8つの太鼓橋を、対岸から対岸へと交互に渡りながら登って行きますが、この時季になると周囲の落葉広葉樹はすっかり葉を落として、渓谷の周りはモノクロの冬景色となりますが・・・
頭上を見上げるときれいに色付いた紅葉を見ることができます。ここは耶馬渓や九重町などの紅葉の名所とは違って、遠くから紅葉した山肌を眺めるんじゃなくて、紅葉したもみじの木の下を歩くので、上を向かないと紅葉はあまり見れないんですよね。
渓谷沿いの遊歩道を登って行くと小さな滝もあって、その上には小さな太鼓橋が架かっているのも見えます。ちょっとスリリングな光景ですね。
そして頭上には相変わらずこの様な景色が広がっています。この時は少し雲がかかっていましたが、晴れていれば青空のブルーと紅葉のコントラストがとても見事なんですよね。
さらに遊歩道を登って最後の石橋を渡ったら、道は二手に分かれて右へ行くと神社へ、そして左へ行けばこの様な急坂の道なります。
急坂の道を登った先には「白馬亭」という休憩所もあります。画像には誰も写っていませんが、ここへ到着した時には数人の人たちが中に座って紅葉を眺めながらお弁当を食べていました。
ここには池があって池の周囲にも色付いたもみじがあります。遊歩道はまだ上へと続いていますが、ほとんどの人たちはここまで来たら折り返して遊歩道を下って行きます。今回は池の奥まで行って撮影しましたが、この辺りは入口から僅かに標高が高いだけですが、もう見頃を過ぎたのかな?って感じで、枝先の葉を落としているもみじもたくさんありました。
池の中を覗いて見るとこの様にたくさんのもみじの葉っぱが落ちて、池を埋め尽くしていました。白馬溪の紅葉が終われば、大分県にもいよいよ本格的な冬がやって来ますね。
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