関あじ関さば館を出発したら国道217号線を南下して臼杵市へと向かいます。
臼杵市へ入ったら、紅葉の名所として知られる 『 白馬溪 』 へ寄りました。ここは臼杵市屈指の紅葉の名所で、紅葉の時季には大勢の人たちで賑わいますが、季節外れのこの時季は誰ひとりいませんでした。
駐車場に車を停めたらさっそく白馬溪へと向かいます。白馬溪は臼杵市街地のすぐ近くにあって、駐車場からすぐに渓谷へ入れますが、一歩足を踏み入れると市街地のすぐ近くにあるとは思えないほど自然豊かなところです。
白馬溪は遊歩道の勾配を緩やかにするために、狭い渓谷を挟んで右へ左へとジグザクに道が通っていて、渓谷にはこの様な太鼓橋がいくつも架かっています。渓谷は周囲にうっそうと茂った樹木で陽があまり差さないので、モノクロの冬景色のようにも見えますが・・・
頭上を見上げると新緑のカエデを通して薄日が差しているので、眩しいほど鮮やかな薄緑色をしています。
しばらくコンクリート舗装の整備された遊歩道を登って行くと神社があります。渓谷入口からここまでは、景色を眺めながらゆっくり登っても15分ほどです。
神社を過ぎるとあと一息で渓谷が終わって開けたところに出ますが、最後の十数mだけは道もはっきりしないような急斜面です。
ここはりゅう君も必死になってよじ登ったんですよね(笑)
急斜面を登り切ると深い緑に囲まれた中に池があります。池の水は濃い緑色をしていて、ちょっと神秘的な雰囲気のする池ですね。
ここには池面へ枝を伸ばしたカエデの大木があって、秋の紅葉の時季は池面へ真っ赤な紅葉が写ってとってもきれいなんですよね。
大分県を含む多くの県では緊急事態宣言が解除になって日常へと戻りつつありますが、まだ新型コロナが収束したわけではないので、以前のようにお出かけしていいものか迷うところですね。
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頭上を見上げると新緑のカエデを通して薄日が差しているので、眩しいほど鮮やかな薄緑色をしています。
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神社を過ぎるとあと一息で渓谷が終わって開けたところに出ますが、最後の十数mだけは道もはっきりしないような急斜面です。
ここはりゅう君も必死になってよじ登ったんですよね(笑)
急斜面を登り切ると深い緑に囲まれた中に池があります。池の水は濃い緑色をしていて、ちょっと神秘的な雰囲気のする池ですね。
ここには池面へ枝を伸ばしたカエデの大木があって、秋の紅葉の時季は池面へ真っ赤な紅葉が写ってとってもきれいなんですよね。
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