二王座歴史の道を散策したら再びハ町大路へと戻ります。
八町大路の一方の入口には大きな 「石敢當」 があります。石敢當とは古代中国の魔除けの石塔で、沖縄では ゛いしがんとう ゛ と呼ばれますが、臼杵では ゛せっかんとう ゛ と呼ばれていて、南蛮貿易や明との交易が盛んだった戦国時代に、明国の商船によって持ち込まれたといわれています。
八町大路の入口付近には見事な鏝絵(こてえ)が描かれたお店もありました。ここは新型コロナで売上が減少した飲食店をテイクアウトで応援する 「ちあうすきめし」 というプロジェクトでも紹介された 「お好み焼き 満月」 です。
八町大路を中ほどまで歩いて行くと、店頭にソフトクリームの看板が出た2軒の年代を感じさせる古いお店が見えてきます。
一軒は前記事でもちょっと紹介した、創業が慶長5年の味噌、醤油屋さんの 「鑰屋(かぎや)」 です。ここは地元ではカニ醤油の名前で親しまれている醤油屋さんで、建物は国の登録有形文化財にも指定されているそうです。
そしてもう一軒は、ここも味噌、醤油を製造・販売する 「富士屋 甚兵衛」 です。ここは大分県を代表する醤油会社のひとつで 「フジジン醤油」 の名前で県民に親しまれている醤油屋さんのアンテナショップです。
鑰屋では以前 味噌ソフト を食べたことがありますが、今回は「富士屋 甚兵衛」で しょうゆソフト を食べます。
富士屋 甚兵衛の店内はこんな感じで、量り売りの味噌やたくさんの醤油製品などが並べられていました。
これが富士屋 甚兵衛で買った しょうゆソフト です。あまり醤油の味と香りは感じませんでしたが、あっさりした味のソフトクリームで美味しくいただきました。
でもいつもはソフトクリームには目の無いりゅうママですが、今回はソフトを食べなかったんですよね。どうしたんでしょうね?(笑)
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八町大路の一方の入口には大きな 「石敢當」 があります。石敢當とは古代中国の魔除けの石塔で、沖縄では ゛いしがんとう ゛ と呼ばれますが、臼杵では ゛せっかんとう ゛ と呼ばれていて、南蛮貿易や明との交易が盛んだった戦国時代に、明国の商船によって持ち込まれたといわれています。
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鑰屋では以前 味噌ソフト を食べたことがありますが、今回は「富士屋 甚兵衛」で しょうゆソフト を食べます。
富士屋 甚兵衛の店内はこんな感じで、量り売りの味噌やたくさんの醤油製品などが並べられていました。
これが富士屋 甚兵衛で買った しょうゆソフト です。あまり醤油の味と香りは感じませんでしたが、あっさりした味のソフトクリームで美味しくいただきました。
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