女鹿清水観音堂を出発したら京築アグリラインをさらに北上します。
京築アグリラインが県道237号線との交差点に出たら、左折して求菩提山方面へ進むと、先日ブログに載せたばかりの白い彼岸花が有名な正光寺へ着きます。看板には ゛伝法寺 ゛の文字が書かれていて、最初に訪れた時には２つのお寺があると思っていましたが、伝法寺はここの地名なんですよね。
広い駐車場に車を停めたらさっそく白い彼岸花の見物です。ここは白い彼岸花の里とも呼ばれているんですね。
画像の中央辺りに見えている瓦屋根の建物が正光寺で、ここでは白い彼岸花は何ヶ所かの畑に分かれて植えられています。
前回のお彼岸前に訪れた時にはほとんどの彼岸花が蕾で、この時は来年の満開時期にまた訪れるとブログに書きましたが、今回はお彼岸もとうに過ぎていてもう遅いかな？と思いながらも、ダメ元で訪れてみるとご覧のような満開で、来年まで待たずに訪れて大正解でした。
この時はもう白い彼岸花祭りも終わっていて、彼岸花が植えられている畑は害獣の侵入防止用フェンスの扉が閉じられていて畑の中には入れませんでしたが、畑の中には屋根付きの休み処などもありました。
七ツ森古墳群では真っ赤な彼岸花の中にポツンと白い彼岸花が咲いていましたが、ここではその逆で真っ白な彼岸花の中に赤い彼岸花がちらほらと咲いていました。
正光寺の敷地内には全部で１万本の彼岸花が植えられているそうです。七ツ森古墳群の２０万本には遠く及びませんが、白い彼岸花だけがこれだけたくさん咲いているのは珍しい光景ですね。
正光寺はお家からは100ｋｍ以上も離れたところにあるので、頻繁に訪れることはできませんが、２度目の訪問で運よく満開の白い彼岸花の群落を見ることができて、ここまではるばる来た甲斐がありました。来年は開花状況を事前によく調べて、できれば白い彼岸祭りの期間中に訪れてみたいですね。
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この時はもう白い彼岸花祭りも終わっていて、彼岸花が植えられている畑は害獣の侵入防止用フェンスの扉が閉じられていて畑の中には入れませんでしたが、畑の中には屋根付きの休み処などもありました。
七ツ森古墳群では真っ赤な彼岸花の中にポツンと白い彼岸花が咲いていましたが、ここではその逆で真っ白な彼岸花の中に赤い彼岸花がちらほらと咲いていました。
正光寺の敷地内には全部で１万本の彼岸花が植えられているそうです。七ツ森古墳群の２０万本には遠く及びませんが、白い彼岸花だけがこれだけたくさん咲いているのは珍しい光景ですね。
正光寺はお家からは100ｋｍ以上も離れたところにあるので、頻繁に訪れることはできませんが、２度目の訪問で運よく満開の白い彼岸花の群落を見ることができて、ここまではるばる来た甲斐がありました。来年は開花状況を事前によく調べて、できれば白い彼岸祭りの期間中に訪れてみたいですね。
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