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道の駅・阿蘇を出発したら熊本市内を目指します。
 

今回も阿蘇長陽大橋ルートで阿蘇盆地を抜けましたが、途中で立野方面を振り返って眺めたら、阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れの現場はかなり復旧工事が進んでいるようで、斜面には崩落防止の柵のようなものが見えました。
 
 
 

でもすぐ足元を流れる川の周囲を見たらまだこんな状態でした。この辺り一帯では熊本地震の復旧工事が盛んに行われていますが、まだまだ手が回らないって感じですね。
 
 
 

阿蘇盆地を抜けて阿蘇長陽大橋を渡っていると、立野側では新阿蘇大橋への取り付け道路となる高架が姿を現していました。
  
   
  

阿蘇長陽大橋を過ぎたら国道57号線をひたすら進んで、熊本市内へ入りました。今回の目的はりゅうママの実家の菩提寺への用件なので、到着したのは熊本市中央区中唐人町です。
 
 
 

ここは熊本市内でも古い町並みが残るところですが、熊本城までは1.2kmと熊本市街地の中心部にとっても近いところです。




この辺りには鍛冶屋町や魚屋町、呉服町など昔の商家(職人町)の名残のような町名がたくさん残っています。




りゅうママの実家の菩提寺の周辺にも古い建物が多くありましたが、熊本地震では大きな被害を受けた家屋も多かったそうで、取り壊されて駐車場になっているところもたくさんありました。




以前はこの様な建物がもっとたくさん並んでいたんですよね。




菩提寺での用件を済ませたら、この古い建物のお蕎麦屋さんでお昼ご飯をいただきます。このお店は 『お食事&酒  かわばた』 です。店名からも分かるようにここは夜は居酒屋になっていて、お昼の十割そば は今年の8月から始めたそうです。




店内はこんな感じになっていて、ランチは奥に入った部屋でいただきますが、厨房やカウンター席などは階段を降りた下にあるようです。




奥へ進むとロールスクリーンで仕切られたテーブル席がありました。




さっそく料理の注文です。私は かわばた人気メニュー二番の 『牛ねぎつけそば』 を注文しました。りゅうママは一番人気の 『鴨ねぎつけそば』 を注文です。そして 『そばの実おにぎり』 をひとつずつ注文しました。




最初に運ばれてきたのは私が注文した 『牛ねぎつけそば』 です。




そばの実おにぎり も同じお盆に乗って2つ出てきました。




こちらはりゅうママの注文した 『鴨ねぎつけそば』 です。でも見た目は私の注文したものと全く同じで区別がつきませんね(笑)




つけ汁の中のお肉だけを箸で取り上げたら、やっと違いが分かりました。こちらは私のつけ汁に入っていた牛肉です。




こちらはりゅうママのつけ汁の鴨肉です。どちらも美味しかったですが、やっぱりお蕎麦にはあっさりした鴨肉のほうが合いますね。




〆のそば湯です。ここは居酒屋さんがランチでお蕎麦を提供するお店ですが、最後にそば湯まで出てくるのは嬉しいですね。
ここを出発したら修復工事が進んで、かつての雄姿が蘇った熊本城大天守の見物へと向かいます。
 



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