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この日は久しぶりの快晴だったので、関崎海星館を出発してそのまま帰るのがもったいなくて、海岸沿いの国道217号を走って、津久見市まで足を伸ばすことにしました。


関崎海星館を出発したら山道を下って国道217号へ出て、最初に休憩をしたのは白木海岸の「あまべの郷 関あじ関さば館」です。




ここではトイレ休憩を済ませたら物産館へ寄って、りゅうママへのお土産に大好物の「くろめ 醤油味付」を買いました。 「くろめ 醤油味付」は熱々のご飯に乗せたり納豆に混ぜたりと、色んな食べ方があって私も大好物なんですよね。




出発する前に白木海岸を眺めたら親子が釣りをしていました。キスの投げ釣りでしょうか?それにしても白木海岸は相変わらずきれいな海ですね。




国道217号は臼杵市へ入っても海岸沿いの道がしばらく続きますが、臼杵市街地が近づくと内陸部を走る道となって、市街地を抜けたら山越えの道で津久見市へと続いています。




津久見市まで足を伸ばしたのは、地元新聞に津久見湾で養殖されたブリを使った新商品の「ぶりめし」が、地元で大人気で常に完売していると載っていたのを思い出したので、販売店のひとつで物産館の「うみえーる つくみんち」で人気の「ぶりめし」を買うためです。




でも残念なことに「ぶりめし」は置いてなかったので、「ぶりめし」の味付けの元となった?「ぶり照り煮ほぐし」だけを買いました。




大人気の「ぶりめし」を販売しているのは市内の2店舗だけで、もう一軒はすぐ近くにあるスーパーマーケットなので、ここへ寄ってみると、まだ売り切れずに残っていたので一つお買い上げです。




これが今回買って帰った港屋の「ぶりめし」です。パックの中にはおにぎりが2つ入っていて税込みで302円でした。




蓋を開けたらこんな感じで、見た目はごく普通のおにぎりって感じですが、ブリの照り焼き独特の甘い香りが漂ってきて、思わず撮影を止めて1個だけ先に食べようかと思うほどでした(笑)




早く食べたいのをぐっと我慢して、「ぶりめし」を半分に割ってみると、中にはほぐしたブリの照り焼き風?がいくつも入っていました。味はちょっと濃い目でしたが、おかず無しで食べるにはちょうどいい味付けで、魚臭さが全く無くて大分県の郷土料理の鶏めしと比べても遜色のない美味しさだったので、大分県の新しい郷土料理になる日がいつか来るかも知れませんね。
ちなみに「ぶり照り煮ほぐし」は、熱いご飯に乗せたらとても美味しかったんですが、「ぶりめし」とは全く味が違って、ブリの照り焼きそのものって感じでした。



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