アレイからすこじま を出発したらすぐ近くの音戸の瀬戸へと向かいます、
出発前にりゅう君を見たらもう大アクビです、今日は朝早くから起きてここまで200kmほどを走ってきたのでちょっと疲れたのかな?昨日の時点で今日の天気が分かってればこの周辺まで来てから車中泊をしたのにね、
アレイからすこじま を出発したらすぐに製鉄所が見えてきます、呉市は造船と製鉄を中心とした工業都市で広島県で3番目の大きさの都市なんだってね、
こんな看板が見えてきました、バックに描かれているのは平清盛が音戸の瀬戸を一日で切り開くために沈む夕陽を扇で招いて戻らせたって伝説の図だよ、
高台へ登ると海が一望できました、さっきまでいたアレイからすこじま は右手のほうだよ、
ここからは音戸大橋が見えます、
案内図もありました、あの赤い橋の下が音戸の瀬戸なんだね、これから瀬戸の急流を見に橋を渡ります、
音戸大橋を渡って後ろを振り返ったらこんなにループになっていました、この辺りは土地が狭い?から音戸大橋への道もこんなループにして一気に登る様にしてるんだろうね、
ループになってる先にはこんな標識がありました、これから音戸の瀬戸を見て江田島へ行こうとしたら・・・
突然の大雨です、これじゃこの先へ行ってもりゅう君のお散歩もできないし・・・
りゅう君もこの先どうするの?って感じでこちらを見ています、この大雨だから江田島へ行くのは諦めてお家へと帰る事にします、今回はりゅう君との車中泊がいちばんの目的だったし、潜水艦も見れたからね、
この後はりゅう君のお散歩もせずに、ひたすらお家を目指して宮島SAまで戻って来ました、でもここでも雨は降り続いています、
りゅう君もお散歩が出来ずに残念そうな顔をしています、
さらに西へ西へと戻って下松SAに到着です、ここでは地面は濡れてるけど雨は降っていませんでした、ここでりゅう君はやっとお散歩です、ここには ”星ふる町・下松” のキャッチフレーズと上下のSAに6体ずつの星座の銅像があるらしいんだけど、上りのSAにもあったかなぁってよく考えたら、行きは下松SAには寄ってなかったんだね(笑)
これはサソリ座の銅像だよね、とってもリアルでちょっとキモいよね、
ここにはドッグランは無いんだけど、芝生広場とワンコの水飲み場があります、
下松SAを出発した後は雨にも遭わずに佐波川SAに到着です、
下りの佐波川SAにも広い緑地があるので、りゅう君はここで今日はじめての本格的なお散歩です、今朝は車中泊をした上りの佐波川SAを出発してから宮島SAでのお散歩以外はほとんど散歩らしい散歩をしてないから、りゅう君は大喜びで走り回っています、
ここにはこんな看板もありました、この先の階段を下りたら昨日車中泊をした上りのSAへ行けるよ、ちょっと行ってみたかったんだけど、雨に遭わないうちに急いで帰りたいからパスだよ、
ここにはこんな看板もありました、”おいでませ山口へ” って山口県でよく見る看板だよね、
佐波川SAで思いっきりお散歩をして、りゅう君も大満足したのか?ここを出発したらすぐにタオルも抱えて眠っています、
りゅう君がぐっすりと眠っているので佐波川SAの後は寄り道もせず、壇ノ浦PAまで走りました、ここからは関門海峡と関門橋が見えます、九州まではあと一息だね、
壇ノ浦SAを出発したらすぐに関門橋を渡ります、いよいよ本州ともお別れして九州だよ、
行きと同じ経路で九州道をちょっと走ったら東九州道へと分かれます、下松SAからここまではほとんど雨に遭わなかったんだけど・・・
東九州道を降りる辺りからまた雨が激しくなって、道の駅・しんよしとみ に到着した時には地面はびっしょりと濡れていました、
この先はもうお散歩場所が無いからここで最後のお散歩をしようとりゅう君を見たら、目が半開きでうつろな目をしていました、よっぽど疲れてるんだろうね、結局ここでのお散歩は諦めて先へと進みます、
山国大橋を渡ってやっと大分県まで戻って来ました、
大分県に入ってからはすっと雨が降っていて、宇佐・別府道路では霧もかかっていました、
そして大分道に入ると数十m先も見えないほどの濃霧で50kmの速度規制が出ていました、大分道ってほんとうに霧に弱いんだよねぇ~、たぶんこの後通行止めになってるよ、
やっとお家に着きました、りゅう君も起き上がってきたけどまだ眠たそうです、
今回は途中から雨に遭ってあまり観光地を廻れなかったけど、初めての車中泊を経験したしとっても楽しい旅でした、
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アレイからすこじま を出発したらすぐに製鉄所が見えてきます、呉市は造船と製鉄を中心とした工業都市で広島県で3番目の大きさの都市なんだってね、
こんな看板が見えてきました、バックに描かれているのは平清盛が音戸の瀬戸を一日で切り開くために沈む夕陽を扇で招いて戻らせたって伝説の図だよ、
高台へ登ると海が一望できました、さっきまでいたアレイからすこじま は右手のほうだよ、
ここからは音戸大橋が見えます、
案内図もありました、あの赤い橋の下が音戸の瀬戸なんだね、これから瀬戸の急流を見に橋を渡ります、
音戸大橋を渡って後ろを振り返ったらこんなにループになっていました、この辺りは土地が狭い?から音戸大橋への道もこんなループにして一気に登る様にしてるんだろうね、
ループになってる先にはこんな標識がありました、これから音戸の瀬戸を見て江田島へ行こうとしたら・・・
突然の大雨です、これじゃこの先へ行ってもりゅう君のお散歩もできないし・・・
りゅう君もこの先どうするの?って感じでこちらを見ています、この大雨だから江田島へ行くのは諦めてお家へと帰る事にします、今回はりゅう君との車中泊がいちばんの目的だったし、潜水艦も見れたからね、
この後はりゅう君のお散歩もせずに、ひたすらお家を目指して宮島SAまで戻って来ました、でもここでも雨は降り続いています、
りゅう君もお散歩が出来ずに残念そうな顔をしています、
さらに西へ西へと戻って下松SAに到着です、ここでは地面は濡れてるけど雨は降っていませんでした、ここでりゅう君はやっとお散歩です、ここには ”星ふる町・下松” のキャッチフレーズと上下のSAに6体ずつの星座の銅像があるらしいんだけど、上りのSAにもあったかなぁってよく考えたら、行きは下松SAには寄ってなかったんだね(笑)
これはサソリ座の銅像だよね、とってもリアルでちょっとキモいよね、
ここにはドッグランは無いんだけど、芝生広場とワンコの水飲み場があります、
下松SAを出発した後は雨にも遭わずに佐波川SAに到着です、
下りの佐波川SAにも広い緑地があるので、りゅう君はここで今日はじめての本格的なお散歩です、今朝は車中泊をした上りの佐波川SAを出発してから宮島SAでのお散歩以外はほとんど散歩らしい散歩をしてないから、りゅう君は大喜びで走り回っています、
ここにはこんな看板もありました、この先の階段を下りたら昨日車中泊をした上りのSAへ行けるよ、ちょっと行ってみたかったんだけど、雨に遭わないうちに急いで帰りたいからパスだよ、
ここにはこんな看板もありました、”おいでませ山口へ” って山口県でよく見る看板だよね、
佐波川SAで思いっきりお散歩をして、りゅう君も大満足したのか?ここを出発したらすぐにタオルも抱えて眠っています、
りゅう君がぐっすりと眠っているので佐波川SAの後は寄り道もせず、壇ノ浦PAまで走りました、ここからは関門海峡と関門橋が見えます、九州まではあと一息だね、
壇ノ浦SAを出発したらすぐに関門橋を渡ります、いよいよ本州ともお別れして九州だよ、
行きと同じ経路で九州道をちょっと走ったら東九州道へと分かれます、下松SAからここまではほとんど雨に遭わなかったんだけど・・・
東九州道を降りる辺りからまた雨が激しくなって、道の駅・しんよしとみ に到着した時には地面はびっしょりと濡れていました、
この先はもうお散歩場所が無いからここで最後のお散歩をしようとりゅう君を見たら、目が半開きでうつろな目をしていました、よっぽど疲れてるんだろうね、結局ここでのお散歩は諦めて先へと進みます、
山国大橋を渡ってやっと大分県まで戻って来ました、
大分県に入ってからはすっと雨が降っていて、宇佐・別府道路では霧もかかっていました、
そして大分道に入ると数十m先も見えないほどの濃霧で50kmの速度規制が出ていました、大分道ってほんとうに霧に弱いんだよねぇ~、たぶんこの後通行止めになってるよ、
やっとお家に着きました、りゅう君も起き上がってきたけどまだ眠たそうです、
今回は途中から雨に遭ってあまり観光地を廻れなかったけど、初めての車中泊を経験したしとっても楽しい旅でした、
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Comment
1
新シリーズ「男旅」いい感じでしたよ、りゅうくん。
何だか今回は、いつも眠たそうでしたが、
まだまだ、窓を全部閉められなかったので、トラックの音が
うるさかったよう出すね〜、りゅうくんも…。
それにしてもぱぱさんは、タフですねぇ〜、昔はよく行っていたのですが、女性軍といるとねぇ〜、難しいですよねぇ〜。
とくにうちの奥ボスは、自己中ですので、どうしょうもありません(大汗)
関門橋を見たら、私はいつも着いたちゅうかんじですが、
ぱぱさんは、ここからまだまだありますからねぇ〜(汗)
窓を全部閉められたら、りゅうくんの眠気もなくなるかもですね。
まだまだ、窓を全部閉められなかったので、トラックの音が
うるさかったよう出すね〜、りゅうくんも…。
それにしてもぱぱさんは、タフですねぇ〜、昔はよく行っていたのですが、女性軍といるとねぇ〜、難しいですよねぇ〜。
とくにうちの奥ボスは、自己中ですので、どうしょうもありません(大汗)
関門橋を見たら、私はいつも着いたちゅうかんじですが、
ぱぱさんは、ここからまだまだありますからねぇ〜(汗)
窓を全部閉められたら、りゅうくんの眠気もなくなるかもですね。
RE.1
こんにちは、びびさん
トラックは確かにうるさかったですねぇ~、
でも、りゅう君は道中でも夜も大イビキでぐっすり眠ってたはずなんですが・・・
寝るのが仕事のりゅう君ですから(笑)
我が家もりゅうママは車中泊は猛烈に拒否します、ホテルがいい、上げ膳据え膳がいいって我がまま放題ですよ、
でも、一度りゅうママが幼い頃住んでいた名古屋の懐かしい場所を見たいって言った時には、日程の関係で車中泊じゃないと行けないぞって言ったらすんなりOKしました、
何だかねぇ~って感じです(笑)
関門橋を渡ったら九州に着いたって安堵感はありますが、我が家はここからまだ100kmほどありますからね、でも高速道が出来てかなり楽になりましたよ、
以前はお家から延々と国道10号線を北上して途中で渋滞もあって小倉東ICから高速に乗るまでにたっぷり3時間はかかってましたからね、
でも、りゅう君は道中でも夜も大イビキでぐっすり眠ってたはずなんですが・・・
寝るのが仕事のりゅう君ですから(笑)
我が家もりゅうママは車中泊は猛烈に拒否します、ホテルがいい、上げ膳据え膳がいいって我がまま放題ですよ、
でも、一度りゅうママが幼い頃住んでいた名古屋の懐かしい場所を見たいって言った時には、日程の関係で車中泊じゃないと行けないぞって言ったらすんなりOKしました、
何だかねぇ~って感じです(笑)
関門橋を渡ったら九州に着いたって安堵感はありますが、我が家はここからまだ100kmほどありますからね、でも高速道が出来てかなり楽になりましたよ、
以前はお家から延々と国道10号線を北上して途中で渋滞もあって小倉東ICから高速に乗るまでにたっぷり3時間はかかってましたからね、
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