「道の駅 北川はゆま」を出発したら、北川ICから東九州道に乘って門川ICまで走り、高速道を降りたら国道10号を南下しました。
しばらく国道10号を南下して日向市へ入ると、国道10号と並行するように海側を通る県道15号へと左折しました。この県道は日向市街地をバイパスするように走って再び国道10号と合流するので、この辺りを訪れた時にはこの道路をよく利用するんですよね。
県道15号は道路の両側に背の高いヤシの木がズラリと植えられていて、いかにも南国の宮崎県って感じがする道路なんですよね。
ヤシ並木の道路を走っていると、前方の細島港に停泊する大型クルーズ客船が見えてきましたが、ここからではどこの国の船なのか、どんな船名なのかも分からなかったので、ちょっと寄り道をして細島港にクルーズ客船を見に行くことにしました。
クルーズ客船の停泊する細島港を目指していると、道路沿いにはこの様な看板がいくつも立てられていました。別府国際観光港にも大型クルーズ客船はたくさん寄港しますが、この様な光景は見たことが無いですね。細島港では海上自衛隊の護衛艦が寄港した時にも同じような看板がズラリと立てられるんですよね。
県道15号から細島港へと続く脇道へ入ると、いきなり正面にはビルが建っているような感じの巨大なクルーズ客船が見えてきました。
どこの国からやって来たクルーズ客船だろうかと煙突部分を見たら「ASUKA Ⅱ(アスカ ツー)」と書かれていました。遠くから見た時には外国のクルーズ客船かと思いましたが、この船は日本郵船グループが所有・運航する日本最大のクルーズ客船の「飛鳥 Ⅱ」です。
「飛鳥 Ⅱ」を斜め後方から眺めた画像です。この船は総トン数が約5万t、全長は241mありますが、外国のクルーズ客船のなかには総トン数がこの3倍以上の船もあるので、「飛鳥 Ⅱ」は特別に大きなクルーズ客船じゃありませんが、それでも近くで見ると大きいですね。
飛鳥 Ⅱを前方から眺めた画像です。細島港はいくつかの港に分かれていて、飛鳥 Ⅱが停泊しているのは、細島港 工業港1号岸壁というところです。ここは周囲がフェンスで囲われていて、この時は入口に警備の人も立っていて関係者以外は中へ入れませんでした。
しばらくフェンス越しに色んな角度から飛鳥 Ⅱの撮影をしていたら、入口にいた警備員のおじさんが、乗船客の撮影をしなければフェンス内に入ってもいいよと言ってくれたので、こんな角度からも飛鳥 Ⅱを撮影できました。警備の人が親切なおじさんでラッキーでした(笑)
後方から撮影した飛鳥 Ⅱです。この画像もフェンス越しに撮影したので実際には100m以上も離れているんですよね。
船尾には「飛鳥 Ⅱ」、「ASUKA Ⅱ」、「横浜 YOKOHAMA」と書かれていましたが、日本のクルーズ客船なので船名は横文字よりも漢字の「飛鳥 Ⅱ」のほうがしっくりきますね。そして飛鳥 Ⅱは船籍が日本で母港は横浜なので横浜とも書かれているんですよね。
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しばらく国道10号を南下して日向市へ入ると、国道10号と並行するように海側を通る県道15号へと左折しました。この県道は日向市街地をバイパスするように走って再び国道10号と合流するので、この辺りを訪れた時にはこの道路をよく利用するんですよね。
県道15号は道路の両側に背の高いヤシの木がズラリと植えられていて、いかにも南国の宮崎県って感じがする道路なんですよね。
ヤシ並木の道路を走っていると、前方の細島港に停泊する大型クルーズ客船が見えてきましたが、ここからではどこの国の船なのか、どんな船名なのかも分からなかったので、ちょっと寄り道をして細島港にクルーズ客船を見に行くことにしました。
クルーズ客船の停泊する細島港を目指していると、道路沿いにはこの様な看板がいくつも立てられていました。別府国際観光港にも大型クルーズ客船はたくさん寄港しますが、この様な光景は見たことが無いですね。細島港では海上自衛隊の護衛艦が寄港した時にも同じような看板がズラリと立てられるんですよね。
県道15号から細島港へと続く脇道へ入ると、いきなり正面にはビルが建っているような感じの巨大なクルーズ客船が見えてきました。
どこの国からやって来たクルーズ客船だろうかと煙突部分を見たら「ASUKA Ⅱ(アスカ ツー)」と書かれていました。遠くから見た時には外国のクルーズ客船かと思いましたが、この船は日本郵船グループが所有・運航する日本最大のクルーズ客船の「飛鳥 Ⅱ」です。
「飛鳥 Ⅱ」を斜め後方から眺めた画像です。この船は総トン数が約5万t、全長は241mありますが、外国のクルーズ客船のなかには総トン数がこの3倍以上の船もあるので、「飛鳥 Ⅱ」は特別に大きなクルーズ客船じゃありませんが、それでも近くで見ると大きいですね。
飛鳥 Ⅱを前方から眺めた画像です。細島港はいくつかの港に分かれていて、飛鳥 Ⅱが停泊しているのは、細島港 工業港1号岸壁というところです。ここは周囲がフェンスで囲われていて、この時は入口に警備の人も立っていて関係者以外は中へ入れませんでした。
しばらくフェンス越しに色んな角度から飛鳥 Ⅱの撮影をしていたら、入口にいた警備員のおじさんが、乗船客の撮影をしなければフェンス内に入ってもいいよと言ってくれたので、こんな角度からも飛鳥 Ⅱを撮影できました。警備の人が親切なおじさんでラッキーでした(笑)
後方から撮影した飛鳥 Ⅱです。この画像もフェンス越しに撮影したので実際には100m以上も離れているんですよね。
船尾には「飛鳥 Ⅱ」、「ASUKA Ⅱ」、「横浜 YOKOHAMA」と書かれていましたが、日本のクルーズ客船なので船名は横文字よりも漢字の「飛鳥 Ⅱ」のほうがしっくりきますね。そして飛鳥 Ⅱは船籍が日本で母港は横浜なので横浜とも書かれているんですよね。
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