お昼ご飯を食べたら高千穂峡の散策です。
高千穂牛レストラン 和を出発したらメイン通りからひとつ中に入った通りにある 『そば処 天庵』 の前を通ってみました。ここは前回高千穂町を訪れた時にお昼ご飯を食べたところですが、お蕎麦が美味しいお店なので過去の記事の ここ をクリックしてみて下さいね。
再びメイン通りに戻り数百mも行くと交差点があります。正面に見えている鳥居は高千穂神社です。この交差点を右折すると道の駅・高千穂がありますが、先ずはこのまま直進して高千穂挟へと向かいます。
この日は猛暑日のとっても暑い日だったので高千穂峡に最も近い駐車場に車を停めるつもりでしたが、駐車場はすでに満車で前回と同じ無料の大橋駐車場に車を停めました。画像に写っている大きな橋は平成15年に完成した 『神都高千穂大橋』 です。
大橋駐車場は駐車料金は無料ですが、高千穂峡から少し離れているので渓谷へは遊歩道を下って行きます。りゅう君とここへ来た時にはお散歩をしながらのんびりと遊歩道を下りましたが、りゅう君がいないと木陰の涼しい遊歩道でも高千穂峡は遠いですね(笑)
高千穂峡へ到着し後ろを振り返って眺めた高千穂三段橋です。下から戦後間もなく造られた神橋、その上は昭和30年竣工の高千穂大橋、奥に見えるのは神都高千穂大橋です。橋梁技術の発達によって段々と長い橋が架けられるようになったのがよく分かりますね。ちなみに私たちが車を停めたのは高千穂大橋のたもとです。
高千穂峡は普通の渓谷と違って遊歩道が渓谷の水面から少し高い位置にあるので、木陰の遊歩道ならこの猛暑日でも快適に散策が出来ますが・・・
すぐに直射日光の差す炎天下の遊歩道になるので、この季節は熱中症に要注意ですね。
遊歩道の途中には大きな石が石垣のように積まれていました。この先にあるお土産屋さんの話では熊本地震で崩れた崖の石を防護壁を兼ねて積み上げているとの事でした。ここでも熊本地震の被害があったんですね。
炎天下の遊歩道を歩いて高千穂峡を代表する真那井の滝の近くまで来ました。ボートに乗っている人たちはとっても涼しげですが、私たちはここまで歩いて来てすでに汗びっしょりです。
高千穂峡の終点?まで来ました。ここにはお食事処などの施設がたくさんあって多くの観光客でとっても賑わっていました。
ここは池の周りの木陰に休憩所があってとっても涼しげです。
そしていくつかの池は釣り堀になっていてヤマメ?がたくさん泳いでいました。
この画像は2年半前にりゅう君とここを訪れた時のものですが、りゅう君は別の池の中で泳いでいた鯉やチョウザメを珍しそうに眺めていました。
ここまで駐車場から30分ほど歩いてきましたが、汗ビッショリになったので 『お食事処 まない』 で冷たい物を食べて体を冷やします。
私たちはテイクアウトのカキ氷を注文しましたが、お店のご主人が涼しい店内でゆっくり食べていいですよって言ってくれたのでエアコンの効いた店内で食べました。ありがたいですね。
お食事処・まない では高千穂牛の鉄板焼き定食や宮崎B級グルメ選手権でグランプリを獲得した特ホル丼などたくさんのメニューがありましたが、この季節は宮崎県の郷土料理の冷や汁も美味しそうですね。
カキ氷を食べてここを出発しようとしたら、りゅうママは観光協会の直営店で抹茶クレミアソフトクリームを発見してまたまたお買い上げです(笑)
りゅうママがソフトクリームを食べ終わったらボートに乗る予定でしたが、空模様が怪しくなってきたので駐車場へ戻る事にします。高千穂峡のボートはペット乗船禁止なのでまだ一度も乗ったことがないんですよね。
戻り道では空がどんよりと曇っていて先ほどのような暑さは感じませんでしたが、夕立が近いのか?ムシムシしていました。
渓谷の入口まで戻って後ろを振り返ったらワンちゃんを連れた親子が歩いていました。
これから大橋駐車場まで急坂の遊歩道を登って行きます。この画像は前回ここを訪れた時のものですが、階段登りが大好きだったりゅう君は気合満々で後ろを振り返っていました。
でもりゅうママは先導してくれるりゅう君がいないので何となく元気が無いようでトボトボ歩いているように見えます(笑) りゅう君とここを訪れた 過去の記事 も見て下さいね。
ここを出発したら道の駅・高千穂と高千穂あまてらす鉄道に寄ります。
高千穂牛レストラン 和を出発したらメイン通りからひとつ中に入った通りにある 『そば処 天庵』 の前を通ってみました。ここは前回高千穂町を訪れた時にお昼ご飯を食べたところですが、お蕎麦が美味しいお店なので過去の記事の ここ をクリックしてみて下さいね。
再びメイン通りに戻り数百mも行くと交差点があります。正面に見えている鳥居は高千穂神社です。この交差点を右折すると道の駅・高千穂がありますが、先ずはこのまま直進して高千穂挟へと向かいます。
この日は猛暑日のとっても暑い日だったので高千穂峡に最も近い駐車場に車を停めるつもりでしたが、駐車場はすでに満車で前回と同じ無料の大橋駐車場に車を停めました。画像に写っている大きな橋は平成15年に完成した 『神都高千穂大橋』 です。
大橋駐車場は駐車料金は無料ですが、高千穂峡から少し離れているので渓谷へは遊歩道を下って行きます。りゅう君とここへ来た時にはお散歩をしながらのんびりと遊歩道を下りましたが、りゅう君がいないと木陰の涼しい遊歩道でも高千穂峡は遠いですね(笑)
高千穂峡へ到着し後ろを振り返って眺めた高千穂三段橋です。下から戦後間もなく造られた神橋、その上は昭和30年竣工の高千穂大橋、奥に見えるのは神都高千穂大橋です。橋梁技術の発達によって段々と長い橋が架けられるようになったのがよく分かりますね。ちなみに私たちが車を停めたのは高千穂大橋のたもとです。
高千穂峡は普通の渓谷と違って遊歩道が渓谷の水面から少し高い位置にあるので、木陰の遊歩道ならこの猛暑日でも快適に散策が出来ますが・・・
すぐに直射日光の差す炎天下の遊歩道になるので、この季節は熱中症に要注意ですね。
遊歩道の途中には大きな石が石垣のように積まれていました。この先にあるお土産屋さんの話では熊本地震で崩れた崖の石を防護壁を兼ねて積み上げているとの事でした。ここでも熊本地震の被害があったんですね。
炎天下の遊歩道を歩いて高千穂峡を代表する真那井の滝の近くまで来ました。ボートに乗っている人たちはとっても涼しげですが、私たちはここまで歩いて来てすでに汗びっしょりです。
高千穂峡の終点?まで来ました。ここにはお食事処などの施設がたくさんあって多くの観光客でとっても賑わっていました。
ここは池の周りの木陰に休憩所があってとっても涼しげです。
そしていくつかの池は釣り堀になっていてヤマメ?がたくさん泳いでいました。
この画像は2年半前にりゅう君とここを訪れた時のものですが、りゅう君は別の池の中で泳いでいた鯉やチョウザメを珍しそうに眺めていました。
ここまで駐車場から30分ほど歩いてきましたが、汗ビッショリになったので 『お食事処 まない』 で冷たい物を食べて体を冷やします。
私たちはテイクアウトのカキ氷を注文しましたが、お店のご主人が涼しい店内でゆっくり食べていいですよって言ってくれたのでエアコンの効いた店内で食べました。ありがたいですね。
お食事処・まない では高千穂牛の鉄板焼き定食や宮崎B級グルメ選手権でグランプリを獲得した特ホル丼などたくさんのメニューがありましたが、この季節は宮崎県の郷土料理の冷や汁も美味しそうですね。
カキ氷を食べてここを出発しようとしたら、りゅうママは観光協会の直営店で抹茶クレミアソフトクリームを発見してまたまたお買い上げです(笑)
りゅうママがソフトクリームを食べ終わったらボートに乗る予定でしたが、空模様が怪しくなってきたので駐車場へ戻る事にします。高千穂峡のボートはペット乗船禁止なのでまだ一度も乗ったことがないんですよね。
戻り道では空がどんよりと曇っていて先ほどのような暑さは感じませんでしたが、夕立が近いのか?ムシムシしていました。
渓谷の入口まで戻って後ろを振り返ったらワンちゃんを連れた親子が歩いていました。
これから大橋駐車場まで急坂の遊歩道を登って行きます。この画像は前回ここを訪れた時のものですが、階段登りが大好きだったりゅう君は気合満々で後ろを振り返っていました。
でもりゅうママは先導してくれるりゅう君がいないので何となく元気が無いようでトボトボ歩いているように見えます(笑) りゅう君とここを訪れた 過去の記事 も見て下さいね。
ここを出発したら道の駅・高千穂と高千穂あまてらす鉄道に寄ります。
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