大分県の道の駅 -25「水辺の郷おおやま」

大分県の道の駅

大分県の道の駅 -25「水辺の郷おおやま」

鹿児島旅行の記事をひとつ載せましたが、また佐賀旅行の続きに戻ります。
今回の佐賀旅行では二日目に訪れる予定だったところを初日に二ヶ所も寄って、翌日の吉野ケ里遺跡の見学も中止したので、二日目は時間がたっぷりと余ったので、このまま国道210号を大分市方面へは走らずに、日田市からは阿蘇方面へと続く国道212号へ右折しました。

国道212号へ右折して7kmほど走ると、大分県日田市大山町の国道212号沿いにある道の駅「水辺の郷おおやま（大山）」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。

道の駅「水辺の郷おおやま」の駐車場の端から撮影した道の駅の全景です。この道の駅は国道212号と筑後川の支流の大山川に挟まれていて、とても細長なので物産館などは奥のほうに小さく見えています。駐車場には普通車が103台と大型車が4台停められるそうです。

この川が道の駅の横を流れている大山川です。川岸や中州などに設けられた散策路はコンクリート舗装されていて足場もしっかりしているので、安心して水辺の散策をすることができます。

でも大山川はこの画像を見ても分かるように流れが速くて、上流には松原ダム、下筌（しもうけ）ダムがあるので、ダムが緊急放流することもあるので泳ぐのはちょっと無理ですね。

水辺の遊歩道を散策をしたら、道の駅の物産館などの施設があるところへと向かいました。

物産館の建物に向かって右側にあるのは軽食コーナーと飲食・休憩コーナーです。

このお店がたこ焼き、唐揚げなどの軽食や、ソフトクリームなどを提供する軽食コーナーの「なごみ」です。

そして軽食コーナーの「なごみ」と棟続きであるのが飲食・休憩コーナーです。

飲食・休憩コーナーの内部はこんな感じでした。それぞれの席はたっぷりと間隔があって、エアコンも完備しているので、これからの季節はここでゆっくりと休憩や飲食ができそうですね。

この小さな建物はジェラート専門店の「LAB 3680 OKUHITA（ラボさんろくはちぜろおくひた）」です。このお店はオープンしてまだ2年ほどの新しいお店です。

こちらのお店は天然鮎の塩焼きや、うるかなどを提供する「川漁師の店えとう」です。このお店は見るからに昔ながらの露店って感じですが、私が初めてここを訪れた20数年ほど前にはすでにあったお店なので人気店のようですね。

そしてここが道の駅の物産館「ファーマーズマーケット」の入口です。

物産館の入口にはこの様な看板もあって、物産館の奥には「進撃の巨人 in HITAミュージアム」があります。

物産館内とその奥に見える「進撃の巨人 in HITAミュージアム」の入口です。ミュージアムへは物産館内からも入れますが、物産館内を通らずに館外の通路から入ることもできます。でも以前は入館料が無料でしたが、今は18歳以上は500円の入館料が必要となっています。

今回はミュージアム内には入りませんでしたが、館内には高さが3.5mもある巨人のモニュメントや、進撃の巨人の作者で日田市出身の諌山創さんが実際に使っていたイス、テーブルなどを置いて仕事部屋を再現しているところなどもあります。
道の駅「水辺の郷おおやま」を訪れたことで、大分県内にある道の駅25駅を全て制覇しました。7月7日には26番目となる大分市の道の駅「たのうらら」が開駅しますが、しばらくは大混雑しそうなので落ち着いたら訪れてみたいですね。

にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　