どこでも晴れたらワン歩

この日は近所のお食事処へランチに出かけました。


この日訪れたのは大分市牧2丁目にある「生蕎麦 田舎庵」です。ここは入口が二つあって、それぞれ別の店名が書かれていますが、生蕎麦 田舎庵は居酒屋の「毘沙門天 大分萩原店」が経営するお蕎麦屋さんです。ここはお家から歩いて数分のところで、時々ランチに利用するお店です。




玄関の暖簾を潜って店内へ入ると ゛そば、大盛り無料 ゛と書かれた看板が立てられていました。大盛り無料は平日のランチタイム限定ですが、サラリーマンなどには嬉しいサービスですね。




ここはどちらのお店もランチ営業をしていますが、玄関を入って階段を上がった2階には「毘沙門天 大分萩原店」があって、「生蕎麦 田舎庵」は玄関を入ってすぐに階段を下ったところにあります。




席に座ったらさっそく料理を注文をしましたが、りゅうママが注文したのは冬限定の真牡蠣を使った「カキ天ざる」です。りゅうママは限定の文字に弱いですからねぇ～（笑）




そして私は定番メニューの中から、ざる蕎麦とロースかつ丼のセットを注文しました。




しばらく待っていると両方の料理が同時に運ばれてきました。ざる蕎麦は私もりゅうママも大盛にしたので、お蕎麦の量が半端ないですね（笑）




ざる蕎麦とロースかつ丼のセットです。ロースかつ丼はミニ丼ですが、お蕎麦の量は大盛りにしたら通常の1.5倍ほどになるそうです。




大きな器に盛られた大盛りのざる蕎麦は、見た瞬間には食べ切れるだろうかと思いましたが、あっさりしたお蕎麦はすんなりと全て胃袋に収まりました（笑）




ミニロースかつ丼です。ちょっと火が通り過ぎかな？って感じはしましたが、厚めのお肉でとっても美味しいロースかつでした。




こちらはカキ天ざるです。りゅうママもお蕎麦を大盛にしたので、食べ切れなかったら私が残りを食べようと思っていましたが、気付いた時には大きなお皿は空っぽになっていました（笑）




牡蠣の天ぷらは3個あったので、一つだけ食べさせてもらいましたが、プリプリでとっても美味しい牡蠣でした。牡蠣は大好物なのでよく食べますが、今季はあまり機会が無くて食べてないんですよね。もう暖かくなってきたのでこれが今季最後の冬牡蠣（真牡蠣）かもしれませんね。




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