どこでも晴れたらワン歩

この日はお家から車で10分ほどの大分市鶴崎にある食事処へランチに出かけました。


この日訪れたのは大分市中鶴崎2丁目の国道197号沿いにある「和の食事処 さどや」です。このお店は昭和45年に創業した50年以上の歴史がある、地元で愛されている老舗のお食事処です。




このお店は入口が二か所あって、一枚上の画像は国道197号に面した入口ですが、国道197号から横道に入ったところにも入口があります。




国道197号に面した入り口から入ると左には小上がり席があって、右側にはテーブル席がありました。そして奥へ進むともう一つの入口があってカウンター席などもありました。国道側からは間口の狭い小さなお店に見えますが、奥行きはかなりあるようです。




席に案内されたらさっそく料理の注文です。りゅうママはこのお店のランチの定番の「和定食③」を注文しました。私は「りゅうきゅう丼」を注文しましたが、最近立て続けに「りゅうきゅう丼」を食べているような気がするのは気のせいでしょうか（笑）




しばらく待っていると両方の料理が同時に運ばれてきました。手前がりゅうママの注文した「和定食③」で、奥が私の注文した「りゅうきゅう丼」です。




こちらが和定食③です。和定食には①、②、③と3種類があって、それぞれのお値段は2420円、1870円、1320円となっていますが、りゅうママの注文した和定食③には刺身、天ぷら、酢の物、小鉢、白ご飯、赤出し、漬物がセットになっていて、①、②には茶碗蒸しやエビ、デザートなどが追加で付くようです。




天婦羅です。サクサクに揚がっていてとても美味しそうですね。




イトヨリとマグロの刺身です。刺身の量は少なめでしたが、イトヨリの刺身って珍しいですよね。




私の注文したりゅうきゅう丼です。丼の他には赤出し、小鉢、漬物そして茶碗蒸しが付いていました。




先日は津久見市の浜茶屋でニンニクの効いたりゅうきゅう丼を食べましたが、こちらのりゅうきゅう丼は、ちょっと甘めの醤油を使った大分県らしい？りゅうきゅう丼でした。でも具の量は半端なく多くて、掘っても掘っても魚の切り身が出てくるって感じでした（笑）




茶碗蒸しには大きなエビも入っていました。「和の食事処 さどや」は新鮮な魚介類などを提供する居酒屋として地元で親しまれているお店なので、今度は夜に訪れてみたいですね。




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