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国東半島へ出かけた時の記事がまだ残っていますが、昨日は大分市七夕まつりの「府内戦紙(ふないぱっちん)」の山車を見物しにJR大分駅 府内中央口広場へ行きました。


府内戦紙は大分七夕まつりのメインイベントで、七夕まつりの初日(金曜日)の夜に20基以上の山車と踊り隊が、大分市の中心街を練り歩く勇壮な祭りで、今回が37回目となりますが、昨年は新型コロナの影響で中止となり、今年もJR大分駅 府内中央口広場に山車などが展示されているだけでした。




第37回府内戦紙のポスターです。このポスターを見ると祭りがあるように思えますが、実際には展示だけで今年も山車と踊り隊が練り歩くことはありませんでした。展示は8月4,5,6日の三日間行われましたが、展示時間は13時から20時までになっていました。




例年は府内戦紙に参加する各企業、団体が作った20基ほどの山車が展示されますが、今回展示されていたのは一基だけでした。




山車は午後6時からライトアップもされますが、夕食の時に一杯飲むので、多くの山車が展示されていればお酒を我慢してでも見に行きますが、一基だけだとお酒を我慢してまで行く気にはなりませんね(笑)




府内戦紙は比較的新しい祭りですが、大分市中心部の江戸時代までの呼び名の「府内」と、山車の絵柄がめんこ(大分方言で「ぱっちん」)と似ていることから、当時の大分市長が「府内戦紙」と名付けたそうです。




山車の横には子供ぱっちんセイヤーと書かれた、法被(ハッピ)を着た子供たちの写真もありました。府内紙戦は昨年、今年と2年連続で中止になったので来年は開催できるといいですね。




ここには小さな七夕飾りもありましたが、大分市中心部の商店街では10日まで七夕の飾り付けを行っているので見に行きたいところですが、狭いアーケード街に飾り付けられていてかなり密な状態になるので見物はちょっと厳しいですね。




府内戦紙で踊り手が実際に使う法被も展示されていましたが、この日は午前中に訪れたので展示ブースは閉まっていて見ることができませんでした。まさか展示が午後からとは思いませんでした(笑)




府内戦紙が展示されているすぐ前には大分市抗原検査センターが開設されていて、たくさんの人たちが並んで検査待ちをしていました。
我が家では新型コロナの影響で昨年の夏以来義父のお墓参りに熊本県へ行けない状況ですが、感染拡大のために熊本県でも「まん防」が適用されたので、まだしばらくはお墓参りに行けそうにないですね。



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