どこでも晴れたらワン歩

最近長雨続きであまり遠出ができないので、また大分川ダムの記事です。
 

大分市の南部には大型のホームセンターがあるのでよく利用していますが、ここからは大分川ダムが近いので、買い物のついでにちょっと寄り道をして大分川ダムの第一展望所へ行ってみました。
 
 
 

前回第一展望所に寄った時には点検中で、入口が閉まっていて展望所へは行けませんでしたが、今回訪れてみるとフェンスの向こう側にあるはずの展望所自体が無くなっていました。まだ第一展望所の標識は残されていましたが、ここは今後新しい展望所ができるんでしょうか？
 
 
 

『 道の駅・のつはる 』 の建設現場へ行ってみると、物産館の周囲はまだ工事中で、あまり進展はありませんでしたが、道の駅の入口には立派な看板が立てられていました。




第二展望所へと続く橋を渡っていると、道の駅のダム湖を挟んだ対岸では重機が動き回って工事が行われていました。道路から下がったところにある広い空き地にはモニュメントのような大きな岩も置かれていたので、ここにも何らかの施設ができるんでしょうね？




まんじゅう大橋を渡って第二展望所へ到着すると、以前は無かった二つの物が置かれていました。




ひとつは ゛ダム式万歳 ゛ と書かれたパネルですが、何のことやらさっぱり分からず、帰ってから調べたら、土木関係者の間では有名なもので、ダムの完成式典や打ち上げなどでダムになり切って空に向かって万歳三唱をするのが、゛ ダム式万歳  ゛だそうです。知りませんでしたねぇ～（笑）　そして顔の部分を裏側から倒せば顔ハメパネルになるようです。
 

 

そしてもう一つは記念撮影用のダムが枠の中に入るようになったものでした。枠の上部には  ゛大分川ダム  ゛ と書かれていますが・・・ 
 
  
 

左下にはダム完成後の正式名称となる 『 ななせダム 』 としっかり書かれていました。ダム本体はすでに完成していて、今はダム湖の周囲をぐるりと廻る道路の工事を行っているようだったので完成はもう間もなくのようですね。
 
 
 
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