大分空港に在日アメリカ海兵隊のオスプレイがエンジントラブルで緊急着陸したので見に行ってきました。
大分空港が見渡せる展望台は滑走路の南側が見渡せる 『一号空港緑地』、北側が見渡せる 『大分空港展望公園』 そして空港から少し離れた山の上にあって空港全体が見渡せる 『小城観音展望公園』 がありますが、今回は一号空港緑地へ行きました。
ここには駐車場はありませんが、緑地の横は車がほとんど通らない道路なのでここに車を停めようとしたらすでに多くの車が駐車していました。ここへは何度も来ていますがこんなに車が停まっているのは初めて見ました。オスプレイの見物に来ているんでしょうね。
一号空港緑地は空港が見渡せる広場なのでりゅう君と何度も訪れたことがあります。りゅう君はいつもここで走り回っていましたが、もうここを訪れることもないだろうと思っていたのにオスプレイの見物にまた訪れてしまいました。
この画像は3年前にここを訪れた時のものですが、この時のりゅう君はたまたま居合わせた女の子と10分近くも一緒になって走り回って遊びました。 この頃のりゅう君はこんなに元気いっぱいだったんですね。
ここから見える大分空港の景色です。左側にターミナルビルがあってその右側は駐機場、滑走路そして瀬戸内海へと続く伊予灘がありますが、画像の右端には緊急着陸したオスプレイが小さく見えています。
緑地の端まで行ってちょっとだけ望遠でオスプレイを撮影しました。この時はプロペラが正面を向いていましたが、離着陸の時にはこのプロペラが真上を向いてヘリコプターのような動きをします。
後ろのほうを見たら胴体には薄い色で書かれた 『MARINES(海兵隊)』 の文字も見えました。このオスプレイは山口県の米軍岩国基地から沖縄県の米軍普天間基地へ向かう途中だったそうです。
大分空港は民間空港で発着数は少ないものの、この時もちょうど旅客機が着陸態勢で滑走路の上空へと入って来ました。
しばらくオスプレイの見物をしていたらアイベックス機が着陸しました。民間の旅客機とアメリカ海兵隊の最新鋭輸送機のオスプレイが大分空港で同時にカメラに収まるなんて通常ではありえない光景ですね。
ちょっと角度を変えて撮影しました。オスプレイには海兵隊向けのMV-22と空軍向けのCV-22の2種類の機体がありますが、陸上自衛隊では平成29年度後半よりCV-22の導入が決まっていて何かと話題になっていますね。
緑地から出てもう少しだけ正面から撮影しました。これよりも正面へ行くとターミナルビルが邪魔をして機体が隠れてしまいます。巨大なプロペラは少しでも回転したら地面を擦りそうですね。この日の夜には交換用のエンジンなどが到着して翌日の朝から修理に入っているので、このブログをアップする頃にはもう沖縄へ向けて飛び立っているかもしれませんね。
大分空港が見渡せる展望台は滑走路の南側が見渡せる 『一号空港緑地』、北側が見渡せる 『大分空港展望公園』 そして空港から少し離れた山の上にあって空港全体が見渡せる 『小城観音展望公園』 がありますが、今回は一号空港緑地へ行きました。
ここには駐車場はありませんが、緑地の横は車がほとんど通らない道路なのでここに車を停めようとしたらすでに多くの車が駐車していました。ここへは何度も来ていますがこんなに車が停まっているのは初めて見ました。オスプレイの見物に来ているんでしょうね。
一号空港緑地は空港が見渡せる広場なのでりゅう君と何度も訪れたことがあります。りゅう君はいつもここで走り回っていましたが、もうここを訪れることもないだろうと思っていたのにオスプレイの見物にまた訪れてしまいました。
この画像は3年前にここを訪れた時のものですが、この時のりゅう君はたまたま居合わせた女の子と10分近くも一緒になって走り回って遊びました。 この頃のりゅう君はこんなに元気いっぱいだったんですね。
ここから見える大分空港の景色です。左側にターミナルビルがあってその右側は駐機場、滑走路そして瀬戸内海へと続く伊予灘がありますが、画像の右端には緊急着陸したオスプレイが小さく見えています。
緑地の端まで行ってちょっとだけ望遠でオスプレイを撮影しました。この時はプロペラが正面を向いていましたが、離着陸の時にはこのプロペラが真上を向いてヘリコプターのような動きをします。
後ろのほうを見たら胴体には薄い色で書かれた 『MARINES(海兵隊)』 の文字も見えました。このオスプレイは山口県の米軍岩国基地から沖縄県の米軍普天間基地へ向かう途中だったそうです。
大分空港は民間空港で発着数は少ないものの、この時もちょうど旅客機が着陸態勢で滑走路の上空へと入って来ました。
しばらくオスプレイの見物をしていたらアイベックス機が着陸しました。民間の旅客機とアメリカ海兵隊の最新鋭輸送機のオスプレイが大分空港で同時にカメラに収まるなんて通常ではありえない光景ですね。
ちょっと角度を変えて撮影しました。オスプレイには海兵隊向けのMV-22と空軍向けのCV-22の2種類の機体がありますが、陸上自衛隊では平成29年度後半よりCV-22の導入が決まっていて何かと話題になっていますね。
緑地から出てもう少しだけ正面から撮影しました。これよりも正面へ行くとターミナルビルが邪魔をして機体が隠れてしまいます。巨大なプロペラは少しでも回転したら地面を擦りそうですね。この日の夜には交換用のエンジンなどが到着して翌日の朝から修理に入っているので、このブログをアップする頃にはもう沖縄へ向けて飛び立っているかもしれませんね。
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