今回は仏の里・国東半島へ出かけました。
お家を出発したら国東半島の中心部を目指して進み、最初に寄ったのは両子寺(ふたごじ)です。画像は両子寺へと続く石段の両脇に立っている金剛力士像とその先にある山門です。
この金剛力士像は阿形ですが、両子寺の阿形、吽形の金剛力士像は国東半島にたくさんある金剛力士像の中でも最大級の大きさで、像高が230cmもあるそうです。
金剛力士像、山門等は無料で見物できますが、境内へは拝観料3百円を払って入ります。境内へ入ってまず見えてくる大きな建物は 『 護摩堂 』 です。でも残念ながら内部は撮影禁止なので画像はありません。
護摩堂を見物(拝観)したら、奥へと進んで山の中へ入って行きますが、渓谷沿いの斜面にはたくさんの苔むした仏像などの他に、大きな岩の表面に根を張った見事な姿をした樹木などもありました。
渓谷に架かる石橋を渡った先には 『 大講堂 』 、 『 奥の院 』 がありますが、 『 奥の院 』 へはこの急な石段を登って行きます。
急な石段を息を切らして登った先には 『 お山巡り 七不思議 百体観音霊場へ 』 と書かれた看板がありましたが・・・
百体観音霊場へと続く道は、滑りやすく足場の悪い急な斜面を、鎖だけを頼りに登るので、登山の格好でもしていないと登るのはちょっとムリですね。
鎖場を過ぎるとすぐに 『 奥の院 』 に到着です。奥の院は岩窟の中に建てられたような建物ですが、国東半島の寺社ではよく見られる光景ですね。奥の院の裏には洞窟があって、洞内には石像千手観音像や壁面からは不老長寿の霊水が湧いています。
この画像は両子寺の近くにあるお食事処の 『 両子河原座 』 です。今回はここへは寄りませんでしたが、りゅう君と二度目に両子寺を訪れた時には、ここでお昼ご飯を食べたので 過去の記事 もクリックしてみて下さいね。
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お家を出発したら国東半島の中心部を目指して進み、最初に寄ったのは両子寺(ふたごじ)です。画像は両子寺へと続く石段の両脇に立っている金剛力士像とその先にある山門です。
この金剛力士像は阿形ですが、両子寺の阿形、吽形の金剛力士像は国東半島にたくさんある金剛力士像の中でも最大級の大きさで、像高が230cmもあるそうです。
金剛力士像、山門等は無料で見物できますが、境内へは拝観料3百円を払って入ります。境内へ入ってまず見えてくる大きな建物は 『 護摩堂 』 です。でも残念ながら内部は撮影禁止なので画像はありません。
護摩堂を見物(拝観)したら、奥へと進んで山の中へ入って行きますが、渓谷沿いの斜面にはたくさんの苔むした仏像などの他に、大きな岩の表面に根を張った見事な姿をした樹木などもありました。
渓谷に架かる石橋を渡った先には 『 大講堂 』 、 『 奥の院 』 がありますが、 『 奥の院 』 へはこの急な石段を登って行きます。
急な石段を息を切らして登った先には 『 お山巡り 七不思議 百体観音霊場へ 』 と書かれた看板がありましたが・・・
百体観音霊場へと続く道は、滑りやすく足場の悪い急な斜面を、鎖だけを頼りに登るので、登山の格好でもしていないと登るのはちょっとムリですね。
鎖場を過ぎるとすぐに 『 奥の院 』 に到着です。奥の院は岩窟の中に建てられたような建物ですが、国東半島の寺社ではよく見られる光景ですね。奥の院の裏には洞窟があって、洞内には石像千手観音像や壁面からは不老長寿の霊水が湧いています。
この画像は両子寺の近くにあるお食事処の 『 両子河原座 』 です。今回はここへは寄りませんでしたが、りゅう君と二度目に両子寺を訪れた時には、ここでお昼ご飯を食べたので 過去の記事 もクリックしてみて下さいね。
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