どこでも晴れたらワン歩

護衛艦の記事が続きますが、今回は別府国際観光港に入港した 『 護衛艦 さわぎり 』 の紹介です。


前記事で載せた練習艦の 『 やまゆき 』 と 『 しまゆき 』 の時には先に航行していたタグボートは、そのまま港に接岸して、練習艦は沖合に錨泊しましたが、今回はタグボートにエスコートされて別府国際観光港の港内へと入ってきました。




接岸する第三埠頭へ向かってゆっくりと進む 『 護衛艦 さわぎり 』 です。手前の大型クルーズ船が接岸する第四埠頭では、この港の主のような存在のアオサギも護衛艦の入港を見物です（笑）




第三埠頭までやって来た護衛艦 さわぎり は２隻のタグボートに舷側を押されてこれから接岸です。




接岸作業が終了し役目を終えたタグボートは、大分市にある定係港へと戻って行きます。




タグボートが去っても、まだ色んな作業が艦上や岸壁では行われています。




艦上ではいろんな種類の制服（作業服？）を着た隊員たちが作業を行っていましたが、自衛隊の制服には夏制服、冬制服、作業服など色んな種類があって、階級によっても形や色などが分かれるので、全部で何種類あるんでしょうね？




作業が全て終わった 『 護衛艦 さわぎり 』です。マストから船首、船尾にかけては電飾が施されていたので、夜はイルミネーションがきれいでしょうね。
翌日、翌々日はここで 『 第５回 防衛・防災フェア 』 が行われて、消防、警察、自衛隊車両等の展示の他に 護衛艦 さわぎり の一般公開も行われるので、孫を連れて見物する予定です。



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