道の駅 「かまえ」を出発したら、蒲江ICから再び東九州道に乘って宮崎県方面へ進みました。
東九州道をしばらく走ると宮崎県へ入りますが、その手前にある波当津ICで高速道を降りました。ICを出ると正面には県道122号が走っています。この県道も今ではかなり整備されているようですが、かつては「険道」と呼ぶにふさわしい道路だったんですよね。しかも波当津地区へ行くには東九州道が開通するまではこの「険道」が主要道路だったんですよね。
県道122号を佐伯市街地方面へ左折して1.5㎞ほど進むと「波当津海岸」と書かれた標識が見えてくるのでここを右折しました。右折した先はもう海岸の松林が広がっていて、すぐに道路は行き止まりになります。
ここが「波当津海岸」です。まさに白砂青松の海岸って感じで、このブログで何度も書いていますが、私個人としては大分県で一番美しい、他には類を見ないような見事な浜辺だと思っています。
浜辺から眺めた沖合の風景です。この辺りは複雑に入り組んだ入り江がいくつもあるリアス式海岸なので、沖合には張り出した岬のような山がいくつも見えます。そして画像の右端には小さな防波堤が見えています。
まずはこの防波堤の先端部まで行ってみましたが・・・
防波堤の外側はこの様に荒々しい岩場で、白砂青松の波当津海岸とは対照的な景観を見せているんですよね。
防波堤の先端部から眺めた波当津海岸です。波打ち際にはまだ足首ほどの深さの潮がありますが、潮が引くと見事な砂紋が現れるんですよね。
波当津海岸の砂は珊瑚が細かく砕けてできているのか?表面が白い砂で覆われていて、打ち寄せる波によってこの様なきれいな砂紋を見ることができます。ここから先は見事な砂紋の画像を見て下さいね。
波当津地区は東九州道が開通するまでは道路事情の悪さもあって、釣り人以外は訪れる人も少ない陸の孤島か秘境の様なところでしたが、今では無料の高速道を使って簡単に訪れることができるので、とても便利になりましたが、人が多く訪れるようになると、それに伴って自然環境も悪化するのでそれだけが心配ですね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
東九州道をしばらく走ると宮崎県へ入りますが、その手前にある波当津ICで高速道を降りました。ICを出ると正面には県道122号が走っています。この県道も今ではかなり整備されているようですが、かつては「険道」と呼ぶにふさわしい道路だったんですよね。しかも波当津地区へ行くには東九州道が開通するまではこの「険道」が主要道路だったんですよね。
県道122号を佐伯市街地方面へ左折して1.5㎞ほど進むと「波当津海岸」と書かれた標識が見えてくるのでここを右折しました。右折した先はもう海岸の松林が広がっていて、すぐに道路は行き止まりになります。
ここが「波当津海岸」です。まさに白砂青松の海岸って感じで、このブログで何度も書いていますが、私個人としては大分県で一番美しい、他には類を見ないような見事な浜辺だと思っています。
浜辺から眺めた沖合の風景です。この辺りは複雑に入り組んだ入り江がいくつもあるリアス式海岸なので、沖合には張り出した岬のような山がいくつも見えます。そして画像の右端には小さな防波堤が見えています。
まずはこの防波堤の先端部まで行ってみましたが・・・
防波堤の外側はこの様に荒々しい岩場で、白砂青松の波当津海岸とは対照的な景観を見せているんですよね。
防波堤の先端部から眺めた波当津海岸です。波打ち際にはまだ足首ほどの深さの潮がありますが、潮が引くと見事な砂紋が現れるんですよね。
波当津海岸の砂は珊瑚が細かく砕けてできているのか?表面が白い砂で覆われていて、打ち寄せる波によってこの様なきれいな砂紋を見ることができます。ここから先は見事な砂紋の画像を見て下さいね。
波当津地区は東九州道が開通するまでは道路事情の悪さもあって、釣り人以外は訪れる人も少ない陸の孤島か秘境の様なところでしたが、今では無料の高速道を使って簡単に訪れることができるので、とても便利になりましたが、人が多く訪れるようになると、それに伴って自然環境も悪化するのでそれだけが心配ですね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form