道の駅・小国を出発したら黒川温泉経由で瀬の本高原を目指します、
りゅう君は道の駅・小国に隣接する緑地でのお散歩をなかなか止めずにヤダヤダをしていましたがこれからここを出発してくじゅう方面へと向かいます、
瀬の本高原を目指して国道442号線を走っているとポカポカ陽気の車内で最初は頑張って目を開けていたりゅう君ですが・・・
車内の暖かさが気持ちよくてだんだんとまぶたが重くなってきたのか?コックリ、コックリを始めました、
運転しながらチラチラとりゅう君を眺めていたらだんだんと頭が下がってきてついにはガクッと崩れ落ちました(笑)、お散歩を済ませてお昼ご飯も食べ終えてポカポカ陽気の車内ですから眠くなったんでしょうね、
黒川温泉の手前の満願寺温泉の辺りまで来たら真っ赤に紅葉したカエデが見えてきました、今回のお出かけで初めて見る真っ赤に紅葉したカエデです、あまりの美しさに一旦は通り過ぎた道をUターンして撮影をしましたが温暖な九州でもこんな真っ赤な紅葉が見れるんだって思うほどの美しさでした、
黒川温泉を通り過ぎてしばらくするとやまなみハイウェイの瀬の本高原へ到着です、ここは熊本県と大分県の県境です、
さっそくお散歩を始めたりゅう君ですが前方にはいろんなポーズをとって記念撮影?をしている人がいました、そしてすぐ近くではカメラを持った人が中国語らしき言葉でさかんに声をかけていました、最近はどこの観光地へ行っても中国からの観光客が多いですね、
この人たちはススキをバックに記念撮影をしていましたが中国ではススキって珍しいんでしょうか?
瀬の本高原でのお散歩を終えて出発したら一旦やまなみハイウェイを横切ってあざみ台展望所に寄りました、ここには阿蘇五岳が一望出来るとっても広い芝生広場があります、画像には写ってませんが今日の阿蘇山は僅かに噴気を出しているだけでした、
りゅう君はここでも元気いっぱいに走り回っています、お出かけに最適な季節になってりゅう君も絶好調のようですね、
ここから今通って来た道のほうを眺めたら辺り一面に真っ赤に紅葉した木々が見えました、くじゅう方面は今が紅葉の真っ盛りという感じですね、
あざみ台展望所を出発したら瀬の本高原へ戻ってやまなみハイウェイへ入るとすぐに大分県です、道路沿いでは秋の味覚の王者マツタケを販売していました、でも国産なんですかねぇ~(笑)
ここから先はやまなみハイウェイの最高地点の牧ノ戸峠を目指して急坂を登ります、周囲にはまだチラホラと紅葉した樹木が見えています、
でも標高が高くなるに連れて紅葉した木々は無くなって牧ノ戸峠の近くまで登って来たら辺りは寒々とした冬景色に変わってきました、この辺りは標高が1300mほどあるので紅葉の時季はとっくに過ぎているようですね、
やまなみハイウェイの最高地点の牧ノ戸峠に到着です、りゅう君があまりの寒さにビックリしているように見えるのは気のせいでしょうか?さすがにりゅう君も ”びっくりぽん” とは言いませんでしたが・・・(笑)
冬景色の牧ノ戸峠を早々と出発して長者原(ちょうじゃばる)へと向かいます、ここからは下り坂が続きますが坂を下るに連れて登りとは逆に紅葉した木々が徐々に増えてきました、
長者原に到着です、りゅう君は何故かホッとしたような嬉しそうな顔をしています、前方に見えているのは山頂が3つある三股山です、三股山の向こう側は坊がつる賛歌で有名な坊ガツル湿原です、
そして三股山の手前にあるラムサール条約に登録されている国内最大級のタデ原湿原では多くのススキが穂を出してその間にある遊歩道を散策している人がいました、秋らしい光景ですね、
女性的でなだらかな山が多いくじゅう連山では珍しい荒々しい岩肌を現して噴気を上げている硫黄山のすぐ手前の山もきれいに紅葉していました、ちょっと不思議な組み合わせですね、
長者原を出発したらやまなみハイウェイから県道40号線へと曲がって九重夢大吊橋に寄りました、
この辺りは大分県でも有数の紅葉の名所ですが駐車場から見る限りではもう紅葉の時季は過ぎているように見えました、
でも九重夢大吊橋は相変わらずの大人気のようで平日なのにこんなにたくさんの人たちが吊橋を渡っていて身動きがとれないほどでした、
駐車場には地元テレビ局の中継車が停まっていました、翌日のテレビ番組で九重夢大吊橋の中継放送を行っていて意外にも吊橋の中央部からの見事な紅葉を放送していました、
九重夢大吊橋を出発したら九酔渓の十三曲といわれるクネクネ道を通って国道210号線へと向かいます、
九酔渓には 『桂茶屋』 というお食事処兼お土産屋さんがありますが2013年に突然の火災に見舞われて一時は仮店舗で営業をしていましたが今では立派な建物に建て替えられていました、
九酔渓は大分県下でも最初に紅葉が見られる観光名所ですがすでに紅葉の盛りを過ぎているのか?渋滞するほど車が連なっていると思っていたのに意外にもこんなにガラガラでした、
国道210号線へ出たら大分方面へと進んで道の駅・湯布院でりゅう君は今日最後のお散歩です、でもこの頃になると空にはどんよりとした雲が広がってきて今にも雨が降りそうになってきました、
雨が降り出さないうちに大急ぎでりゅう君のお散歩を済ませます、りゅう君もとっても嬉しそうですね、
お散歩が終わったりゅう君は満足したのか?帰りの車中ではコックリ、コックリしながらも顔は笑っているようでした(笑)
今回はくじゅう高原の紅葉を満喫しましたが紅葉はこれから平地へと移ってきて大分県内では12月まではまだ見れるので楽しみですね。
りゅう君は道の駅・小国に隣接する緑地でのお散歩をなかなか止めずにヤダヤダをしていましたがこれからここを出発してくじゅう方面へと向かいます、
瀬の本高原を目指して国道442号線を走っているとポカポカ陽気の車内で最初は頑張って目を開けていたりゅう君ですが・・・
車内の暖かさが気持ちよくてだんだんとまぶたが重くなってきたのか?コックリ、コックリを始めました、
運転しながらチラチラとりゅう君を眺めていたらだんだんと頭が下がってきてついにはガクッと崩れ落ちました(笑)、お散歩を済ませてお昼ご飯も食べ終えてポカポカ陽気の車内ですから眠くなったんでしょうね、
黒川温泉の手前の満願寺温泉の辺りまで来たら真っ赤に紅葉したカエデが見えてきました、今回のお出かけで初めて見る真っ赤に紅葉したカエデです、あまりの美しさに一旦は通り過ぎた道をUターンして撮影をしましたが温暖な九州でもこんな真っ赤な紅葉が見れるんだって思うほどの美しさでした、
黒川温泉を通り過ぎてしばらくするとやまなみハイウェイの瀬の本高原へ到着です、ここは熊本県と大分県の県境です、
さっそくお散歩を始めたりゅう君ですが前方にはいろんなポーズをとって記念撮影?をしている人がいました、そしてすぐ近くではカメラを持った人が中国語らしき言葉でさかんに声をかけていました、最近はどこの観光地へ行っても中国からの観光客が多いですね、
この人たちはススキをバックに記念撮影をしていましたが中国ではススキって珍しいんでしょうか?
瀬の本高原でのお散歩を終えて出発したら一旦やまなみハイウェイを横切ってあざみ台展望所に寄りました、ここには阿蘇五岳が一望出来るとっても広い芝生広場があります、画像には写ってませんが今日の阿蘇山は僅かに噴気を出しているだけでした、
りゅう君はここでも元気いっぱいに走り回っています、お出かけに最適な季節になってりゅう君も絶好調のようですね、
ここから今通って来た道のほうを眺めたら辺り一面に真っ赤に紅葉した木々が見えました、くじゅう方面は今が紅葉の真っ盛りという感じですね、
あざみ台展望所を出発したら瀬の本高原へ戻ってやまなみハイウェイへ入るとすぐに大分県です、道路沿いでは秋の味覚の王者マツタケを販売していました、でも国産なんですかねぇ~(笑)
ここから先はやまなみハイウェイの最高地点の牧ノ戸峠を目指して急坂を登ります、周囲にはまだチラホラと紅葉した樹木が見えています、
でも標高が高くなるに連れて紅葉した木々は無くなって牧ノ戸峠の近くまで登って来たら辺りは寒々とした冬景色に変わってきました、この辺りは標高が1300mほどあるので紅葉の時季はとっくに過ぎているようですね、
やまなみハイウェイの最高地点の牧ノ戸峠に到着です、りゅう君があまりの寒さにビックリしているように見えるのは気のせいでしょうか?さすがにりゅう君も ”びっくりぽん” とは言いませんでしたが・・・(笑)
冬景色の牧ノ戸峠を早々と出発して長者原(ちょうじゃばる)へと向かいます、ここからは下り坂が続きますが坂を下るに連れて登りとは逆に紅葉した木々が徐々に増えてきました、
長者原に到着です、りゅう君は何故かホッとしたような嬉しそうな顔をしています、前方に見えているのは山頂が3つある三股山です、三股山の向こう側は坊がつる賛歌で有名な坊ガツル湿原です、
そして三股山の手前にあるラムサール条約に登録されている国内最大級のタデ原湿原では多くのススキが穂を出してその間にある遊歩道を散策している人がいました、秋らしい光景ですね、
女性的でなだらかな山が多いくじゅう連山では珍しい荒々しい岩肌を現して噴気を上げている硫黄山のすぐ手前の山もきれいに紅葉していました、ちょっと不思議な組み合わせですね、
長者原を出発したらやまなみハイウェイから県道40号線へと曲がって九重夢大吊橋に寄りました、
この辺りは大分県でも有数の紅葉の名所ですが駐車場から見る限りではもう紅葉の時季は過ぎているように見えました、
でも九重夢大吊橋は相変わらずの大人気のようで平日なのにこんなにたくさんの人たちが吊橋を渡っていて身動きがとれないほどでした、
駐車場には地元テレビ局の中継車が停まっていました、翌日のテレビ番組で九重夢大吊橋の中継放送を行っていて意外にも吊橋の中央部からの見事な紅葉を放送していました、
九重夢大吊橋を出発したら九酔渓の十三曲といわれるクネクネ道を通って国道210号線へと向かいます、
九酔渓には 『桂茶屋』 というお食事処兼お土産屋さんがありますが2013年に突然の火災に見舞われて一時は仮店舗で営業をしていましたが今では立派な建物に建て替えられていました、
九酔渓は大分県下でも最初に紅葉が見られる観光名所ですがすでに紅葉の盛りを過ぎているのか?渋滞するほど車が連なっていると思っていたのに意外にもこんなにガラガラでした、
国道210号線へ出たら大分方面へと進んで道の駅・湯布院でりゅう君は今日最後のお散歩です、でもこの頃になると空にはどんよりとした雲が広がってきて今にも雨が降りそうになってきました、
雨が降り出さないうちに大急ぎでりゅう君のお散歩を済ませます、りゅう君もとっても嬉しそうですね、
お散歩が終わったりゅう君は満足したのか?帰りの車中ではコックリ、コックリしながらも顔は笑っているようでした(笑)
今回はくじゅう高原の紅葉を満喫しましたが紅葉はこれから平地へと移ってきて大分県内では12月まではまだ見れるので楽しみですね。
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Comment
1
りゅうくん、この時期は、車に揺られて気持ちが良くなりますよねぇ〜。
本当に気持ちがいい季節ですが、お昼は暑くなってきていますね。
さすがに暖冬傾向のようですね。
りゅうくんも快調なお散歩ですね。
そういえばこの前のイルカウオッチングのときも、中国のお方が
4名ぐらいいましたよ。
良く見つけてくるモンですねぇ〜・・・
やはりネットの力が大きいところですね。
りゅうくんも国際的になってきました(笑)
さすがに暖冬傾向のようですね。
りゅうくんも快調なお散歩ですね。
そういえばこの前のイルカウオッチングのときも、中国のお方が
4名ぐらいいましたよ。
良く見つけてくるモンですねぇ〜・・・
やはりネットの力が大きいところですね。
りゅうくんも国際的になってきました(笑)
RE.1
こんにちは、びびさん
最近はどこへ行っても中国、韓国からの観光客が多いですよね、
中国(台湾?)からの観光客はサングラスをかけている人が多くて、韓国からの観光客は原色系の服とおばあさんはパンチパーマのような髪型なのですぐに分かります、
どちらとも団体だとワイワイガヤガヤと賑やかさを通り越していますねぇ~(笑)
気候が良くなったからか?りゅう君は快食、快眠、快便で元気いっぱいですよ(笑)
中国(台湾?)からの観光客はサングラスをかけている人が多くて、韓国からの観光客は原色系の服とおばあさんはパンチパーマのような髪型なのですぐに分かります、
どちらとも団体だとワイワイガヤガヤと賑やかさを通り越していますねぇ~(笑)
気候が良くなったからか?りゅう君は快食、快眠、快便で元気いっぱいですよ(笑)
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